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2015年06月11日
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カテゴリ:ドラマ

「閉店か存続か…仕事と恋の最終決戦!!」

最終回(第9話)の視聴率は、前回の3.7%より上がって、4.7%(関東)でした。

全話平均4.7%でした(汗)

通常、この枠は10話か11話で、9話で終了するのは、歴代初との事(汗)

これも当初10話の予定だったのに、視聴率が悪くて、9話に打ち切られてしまったとか(汗)

第7話の3.3%は、この枠での歴代ワーストらしいです(参考情報

この枠で平均が5%以下も、私は記憶にないです(^^;)

これは、渡辺麻友さんと稲森いずみさんのW主役でしたが、私にとっては、稲森いずみさんが主役というように見えました。

渡辺麻友さんへのバッシングもあったようですが、私は脚本と原作が悪かったと思います。

まゆゆは、逆に嫌な役で、お気の毒でした(汗)

AKBはなぜかバッシングされる事が多くて、大変ですね(汗)

後半はいい人になりましたが、前半、生意気な新人で、好感度が悪く、お気の毒でした(汗)

AKBの総選挙で3位に下がってしまったのは、このドラマの役のせいもあるのでは?(^^;)

脱線してしまいましたが、ドラマ、第6話から最終回(第9話)までずっと吉祥寺店閉店との戦いで、閉店エピ引っ張りすぎたような気がしますが?

この辺りから、視聴率、更に下落。ゴールデンタイムとは思えない3%台が続いてしまいました(汗)

営業成績の悪い店を閉店したりリストラする話はよくあり、新鮮味がなかったかも?(^^;)

今時はネットで本を買う人も増え、電子書籍もネットで買えるので、書店は大変で、社長の言い分は尤もだと思います(汗)

販売不振な店舗を統廃合してネット販売に力を入れるのは、経営者としては当然の事でしょう。

それにしても、何もしないでお荷物だった元店長・野島(木下ほうか)を一番にやめさせるべきでしょう。

ところが、この人がエリアマネージャーとなって経営陣と手を組み、人員削減に向けてひそかに動きました。

最後まで役立たずで皆の気持ちを逆なでして、いかにも古いタイプの悪役でした(汗)

店長の理子(稲森いずみ)が社長に頼み込んで、1ヶ月の売上を20%上げたら店舗を存続させると約束。

1ヶ月の売上を20%上げただけでその店舗を存続させたら、逆に、その会社全体を圧迫する事にもなりかねないです(汗) ずっと売上がアップしていないと(汗)

理子が誰か数人を切るのに苦しんで、再就職先を捜して回り、皆も理子を気遣い、閉店になったら皆でやめると(汗)

いい仲間意識でしたが、昔のドラマみたいでした(汗)

 

亜紀は、ネットの書き込みからヒントを得て、閉店後も24時間店を開け、お客さんに泊まってもらったらどうかと提案。

宿泊客は店内の本をいくら読んでもOK。その代わり、最低3冊は購入してもらうとの事。

こんな企画で、日本中から沢山人が集まって並んだとは、びっくりでした(汗)

近くの人ならまだしも、遠くの地方から来た人もいて、交通費とか馬鹿にならないでしょう(汗)

読みたい本だけ近くで買った方が安いのでは?(^^;)

それに読み放題、本屋の本を読んでいいという事は、商品が皆、中古になってしまうという事では?

私なら、綺麗な本を買いたいので、その本屋の本を定価で買いたくないです(汗)

結局、そのイベントは成功したものの、売り上げは前年比118.2%で、約束の20%に僅かに達せず、閉店。

残念でしたが、私はほっとしました(^^;)

 

皆でお別れ会をして、書店をやめる事を覚悟しましたが・・・

田代(田辺誠一)が来て、皆に「ユニコーン堂に来て貰えませんか」と吉祥寺店の皆を採用してくれました♪

店舗は、中野や丸の内、鎌倉、宇都宮、山梨などいろいろです。

彼自身は福岡に行くとの事。

理子に言われた通り、自分の家族と向き合うのでしょう(^^)

理子は感謝しましたが、彼の誘いにのらず、この機会に自分で本屋を開きました♪

本が大好きで、やりたかった事のようだから、それがベストですね♪(^^)

 

そうそう、亜紀(渡辺麻友)と小幡(大東駿介)は、結婚しました♪

こちらはハッピーエンドで良かったです♪(^^)

その結婚式の時、三田(千葉雄大)は理子に言いました♪

「理子さん、俺はいつか理子さんに認めて貰えるような男になります。

だから、待ってて下さい」

「はい♪ ハハハ…」と笑う♪

亜紀のブーケトスは、理子に♪

理子は40歳なんだから、三田君(26歳)の成長を待たずに急いだ方がいいかも?(^^;)

ただ、この2人がくっつきそうで良かったです♪(^^)

 

最後、理子の開いた本屋に亜紀が来ました。

「面接に来ました♪

理子さんのお店、きっと私が必要だろうなと思って」

「ユニコーン堂は?」

「ちゃんと後輩たちにいろいろ教えて、惜しまれながらやめました。

それにしても理子さん、このお店、なんか暗くないですか?

もっとこう、ぱ~っと明るくしちゃいましょう♪」

「相変わらずね」と微笑む♪(^^)

「はい♪」と笑顔♪(^^)

2人のツーショット♪(^^)

<終わり>

 

亜紀は、再就職したユニコーン堂をやめて、理子の本屋を手伝うようです♪(^^)

この結末は、良かったです♪(^^)

このドラマ、一昔前のドラマという感じでイマイチでしたが、稲森いずみさんは素敵でした♪

こういう上司のいる会社へ勤めたいです♪

千葉雄大君も素敵で、こういう年下の彼氏がほしいです♪(^^)

 

この枠は、7月7日(火)から「HEAT」で、初回9時からの2時間スペシャルです。

第2話以降は10時からです。

AKIRAさん主演で、栗山千明さんや稲垣吾郎さん、佐藤隆太さんなどが出演。

街の消防団の話ですが、AKIRAさんは不動産会社勤務で、都市開発の要地買収のための情報を得るために消防団へ入ります。

単なる消防団員の話ではなく、いろいろ思惑が絡んでいそうで、楽しみです♪(^^)

 

【最終回あらすじ】

吉祥寺店の存続・閉店が決まる運命の日まで残り一週間。ラストスパートに向け企画を考えていた亜紀(渡辺麻友)は、ネットの書き込みからヒントを得て、閉店後も店を開け、お客さんに泊まってもらったらどうかと提案。宿泊客は店内の本をいくら読んでもOK、その代わり、最低3冊は購入してもらおうというのだ。
一方、田代(田辺誠一)に別れを告げた理子(稲森いずみ)は、万が一の事態になった場合、誰を辞めさせるか頭を悩ませていた。しかし、そんな理子の様子に気付いた三田(千葉雄大)や志保(濱田マリ)たちから、閉店が決まったら全員で辞める覚悟だと告げられ、理子はみんなの想いに胸が熱くなる。
イベントが始まると、訪れた客たちはたっぷり時間があるなかで、普段は立ち寄らないコーナーまで、店内をじっくり見て回ったり、思い思いの本を手に取って楽しみ、売上も予想を上回る結果に。最終日には二郎(山中崇)も店を訪れ、亜紀の案内で活気づく店内を見て回る。さらに、本社には吉祥寺店を潰さないでほしいという電話が次々とかかってくる。
そして迎えた運命の日、理子は二郎に呼び出され本社へ向かい、亜紀や三田たちも、結果が気になって帰れない。やがて戻ってきた理子の口から告げられたのは…。
結論が出たその夜、「わらゆん」に集まった書店メンバーたちの前に田代が現れて…。

 

【原作】 碧野圭「書店ガール」シリーズ(PHP文芸文庫刊)

【脚本】 渡辺千穂

【主題歌】 渡辺麻友「出逢いの続き」

 

【視聴率推移】 (関東地区)

[第1話]6.2%   [第2話]6.4%   [第3話]4.6%   [第4話]4.7%

[第5話]5.0%   [第6話]3.6%   [第7話]3.3%   [第8話]3.7%

[最終回(第9話)]4.7%  [平均]4.7%

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最終更新日  2015年06月11日 23時43分41秒
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