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カテゴリ:ドラマ
「閉店か存続か…仕事と恋の最終決戦!!」 最終回(第9話)の視聴率は、前回の3.7%より上がって、4.7%(関東)でした。 全話平均4.7%でした(汗) 通常、この枠は10話か11話で、9話で終了するのは、歴代初との事(汗) これも当初10話の予定だったのに、視聴率が悪くて、9話に打ち切られてしまったとか(汗) 第7話の3.3%は、この枠での歴代ワーストらしいです(参考情報) この枠で平均が5%以下も、私は記憶にないです(^^;) これは、渡辺麻友さんと稲森いずみさんのW主役でしたが、私にとっては、稲森いずみさんが主役というように見えました。 渡辺麻友さんへのバッシングもあったようですが、私は脚本と原作が悪かったと思います。 まゆゆは、逆に嫌な役で、お気の毒でした(汗) AKBはなぜかバッシングされる事が多くて、大変ですね(汗) 後半はいい人になりましたが、前半、生意気な新人で、好感度が悪く、お気の毒でした(汗) AKBの総選挙で3位に下がってしまったのは、このドラマの役のせいもあるのでは?(^^;) 脱線してしまいましたが、ドラマ、第6話から最終回(第9話)までずっと吉祥寺店閉店との戦いで、閉店エピ引っ張りすぎたような気がしますが? この辺りから、視聴率、更に下落。ゴールデンタイムとは思えない3%台が続いてしまいました(汗) 営業成績の悪い店を閉店したりリストラする話はよくあり、新鮮味がなかったかも?(^^;) 今時はネットで本を買う人も増え、電子書籍もネットで買えるので、書店は大変で、社長の言い分は尤もだと思います(汗) 販売不振な店舗を統廃合してネット販売に力を入れるのは、経営者としては当然の事でしょう。 それにしても、何もしないでお荷物だった元店長・野島(木下ほうか)を一番にやめさせるべきでしょう。 ところが、この人がエリアマネージャーとなって経営陣と手を組み、人員削減に向けてひそかに動きました。 最後まで役立たずで皆の気持ちを逆なでして、いかにも古いタイプの悪役でした(汗) 店長の理子(稲森いずみ)が社長に頼み込んで、1ヶ月の売上を20%上げたら店舗を存続させると約束。 1ヶ月の売上を20%上げただけでその店舗を存続させたら、逆に、その会社全体を圧迫する事にもなりかねないです(汗) ずっと売上がアップしていないと(汗) 理子が誰か数人を切るのに苦しんで、再就職先を捜して回り、皆も理子を気遣い、閉店になったら皆でやめると(汗) いい仲間意識でしたが、昔のドラマみたいでした(汗)
亜紀は、ネットの書き込みからヒントを得て、閉店後も24時間店を開け、お客さんに泊まってもらったらどうかと提案。 宿泊客は店内の本をいくら読んでもOK。その代わり、最低3冊は購入してもらうとの事。 こんな企画で、日本中から沢山人が集まって並んだとは、びっくりでした(汗) 近くの人ならまだしも、遠くの地方から来た人もいて、交通費とか馬鹿にならないでしょう(汗) 読みたい本だけ近くで買った方が安いのでは?(^^;) それに読み放題、本屋の本を読んでいいという事は、商品が皆、中古になってしまうという事では? 私なら、綺麗な本を買いたいので、その本屋の本を定価で買いたくないです(汗) 結局、そのイベントは成功したものの、売り上げは前年比118.2%で、約束の20%に僅かに達せず、閉店。 残念でしたが、私はほっとしました(^^;)
皆でお別れ会をして、書店をやめる事を覚悟しましたが・・・ 田代(田辺誠一)が来て、皆に「ユニコーン堂に来て貰えませんか」と吉祥寺店の皆を採用してくれました♪ 店舗は、中野や丸の内、鎌倉、宇都宮、山梨などいろいろです。 彼自身は福岡に行くとの事。 理子に言われた通り、自分の家族と向き合うのでしょう(^^) 理子は感謝しましたが、彼の誘いにのらず、この機会に自分で本屋を開きました♪ 本が大好きで、やりたかった事のようだから、それがベストですね♪(^^)
そうそう、亜紀(渡辺麻友)と小幡(大東駿介)は、結婚しました♪ こちらはハッピーエンドで良かったです♪(^^) その結婚式の時、三田(千葉雄大)は理子に言いました♪ 「理子さん、俺はいつか理子さんに認めて貰えるような男になります。 だから、待ってて下さい」 「はい♪ ハハハ…」と笑う♪ 亜紀のブーケトスは、理子に♪ 理子は40歳なんだから、三田君(26歳)の成長を待たずに急いだ方がいいかも?(^^;) ただ、この2人がくっつきそうで良かったです♪(^^)
最後、理子の開いた本屋に亜紀が来ました。 「面接に来ました♪ 理子さんのお店、きっと私が必要だろうなと思って」 「ユニコーン堂は?」 「ちゃんと後輩たちにいろいろ教えて、惜しまれながらやめました。 それにしても理子さん、このお店、なんか暗くないですか? もっとこう、ぱ~っと明るくしちゃいましょう♪」 「相変わらずね」と微笑む♪(^^) 「はい♪」と笑顔♪(^^) 2人のツーショット♪(^^) <終わり>
亜紀は、再就職したユニコーン堂をやめて、理子の本屋を手伝うようです♪(^^) この結末は、良かったです♪(^^) このドラマ、一昔前のドラマという感じでイマイチでしたが、稲森いずみさんは素敵でした♪ こういう上司のいる会社へ勤めたいです♪ 千葉雄大君も素敵で、こういう年下の彼氏がほしいです♪(^^)
この枠は、7月7日(火)から「HEAT」で、初回9時からの2時間スペシャルです。 第2話以降は10時からです。 AKIRAさん主演で、栗山千明さんや稲垣吾郎さん、佐藤隆太さんなどが出演。 街の消防団の話ですが、AKIRAさんは不動産会社勤務で、都市開発の要地買収のための情報を得るために消防団へ入ります。 単なる消防団員の話ではなく、いろいろ思惑が絡んでいそうで、楽しみです♪(^^)
【最終回あらすじ】 吉祥寺店の存続・閉店が決まる運命の日まで残り一週間。ラストスパートに向け企画を考えていた亜紀(渡辺麻友)は、ネットの書き込みからヒントを得て、閉店後も店を開け、お客さんに泊まってもらったらどうかと提案。宿泊客は店内の本をいくら読んでもOK、その代わり、最低3冊は購入してもらおうというのだ。
【原作】 碧野圭「書店ガール」シリーズ(PHP文芸文庫刊) 【主題歌】 渡辺麻友「出逢いの続き」
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]6.2% [第2話]6.4% [第3話]4.6% [第4話]4.7% [第5話]5.0% [第6話]3.6% [第7話]3.3% [第8話]3.7% [最終回(第9話)]4.7% [平均]4.7% - - TBは「別館」にお願いします <TB URL> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/61727942
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