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カテゴリ:ドラマ
「女用心棒バルサ」 初回(第1話)視聴率は、11.7%(関東)でした♪ 放送90年NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」は、2016年3月19日から下記の通り、3年に渡って全22回で放送される予定です。 *シーズン1は、3/19 土曜夜9時からですが、翌土曜0:10から再放送(金曜深夜) *第1話の再放送は、3/26(土)0:10~1:23
<「精霊の守り人」放送日程>全22話からなる3部作。 シーズン1(全4話):2016年3月19日(土)から放送(58分)※初回のみ73分。 シーズン2(全9話):2017年1月から放送。 シーズン3(全9話):2018年1月から放送。 タイトルは「精霊の守り人」ですが、「守り人シリーズ」全話をドラマ化(Wikiより)
という事は、「精霊の守り人」は、シーズン1(全4話)だけで終了で、シーズン2とシーズン3は、その続編の「闇の守り人」「夢の守り人」「虚空の旅人」「神の守り人」「蒼路の旅人」「天と地の守り人」を全部やるのかな? 映像は4Kで撮影したとの事ですが、わが家は普通のテレビなので、映像の綺麗さは分からなかったです(^^;) ただ、綾瀬さんの短槍のアクション、素晴らしかったです♪ 何ヶ月も習ったそうですが、テレビの紹介番組で練習している時とは違って、スピード感があり、キレがありました♪(^^) 綾瀬さん、男っぽく見えるように、食べ方とか、仕草などいろいろ気遣ったそうです♪ 宝塚みたいですね(笑) 確かに、男っぽく見えて、良かったです♪(^^)
私は、原作未読。 2007年にBSで放送したアニメは好きで全部見ましたが、内容、あまり覚えていません(^^;) 「ロード・オブ・ザ・リング」などのような別世界のファンタジーなので、とても実写化できないのでは?と思っていたのですが、初回、期待以上で、掴みはOKでした♪(^^) アニメより展開早くて、父とジグロ(吉川晃司)の思い出や説明も早々に出てきて、バルサ(綾瀬はるか)が命がけで、王子・チャグム(小林颯)の用心棒を引き受ける決意をする心理、分かりやすかった気がします♪ 二ノ妃(木村文乃)、息子の王子チャグムのために、命をかけて守ろうとする必死さとしたたかさ、木村さん、名演技でした♪ 聖導師(平幹二朗)に色仕掛けで迫ったり、帝(藤原竜也)に大嘘をついて芝居したり、帝に内緒で、トロガイ (高島礼子)にも相談していたそうで、帝に怒られました。 単に嘆いているだけの弱い女ではなくて、魅力的でした♪(^^) ジグロ(吉川晃司)も素敵でした♪(^^) 吉川さん、「下町ロケット」といい、最近、ストイックないい役が多いですね(^^) 呪術師・トロガイ役の高島礼子さん、今回はチラッとしか登場しませんでしたが、特殊メイク、すごいですね♪ 当日の紹介番組で言っていましたが、特殊メイク、最初、5時間かかったけれど、段々、慣れてきて、3時間位になったとの事。 3時間でもすごいです(汗) 言われなければ、高島さんだと分からないけど(^^;) でも、声を聞くと確かに、高島さんですね(^^) 70歳の老婆ですが、とても動きが早いので、本当の老婆では、この役は無理だろうとの事でした(^^) 高島さんが、「あさイチ」で言っていましたが、NHKですごいドラマを撮るらしいと聞いて、出たいので、マネージャーをNHKに何日も行かせて、あの役を得たとの事♪(笑) 老婆の役で、特殊メイクで美人が台無しですが、それだけ、この役に賭けていらっしゃるのでしょう♪(^^) 次回以降の呪術師・トロガイの活躍も楽しみです♪(^^)
チャグムには水の魔物が取り憑いたと思われ、新ヨゴ国の建国伝説では初代皇帝トルガルが水妖を退治したとされているので、皇国の威信を守るため、父の帝が秘密裏に殺そうとしていました(汗) 息子を亡きものにようとする帝役、藤原竜也さん、嵌まり役でした(^^) でも、チャグムには水の魔物が取り憑いたのではなく、異世界(ナユグ)の水の精霊の卵を宿しています。 本当は、水の精霊は水害を起こすのではなく、水害から守ってくれるのですが・・・ 今後、説明があるでしょう。 今回は、父・帝の暗殺団から命を狙われましたが、これから、水の精霊の卵を食べる怪物ラルンガに襲われたり、卵が孵化して体を離れる時に死んでしまう人も多いとかで、死なないためにはどうしたらよいかとか、いろいろと苦労します。 怪物ラルンガから逃げたり戦ったりする特撮の様子も、前の宣伝番組で紹介しました♪
初めて見た人は、別世界のファンタジーだし、初回、特に説明なしにドラマを進めたので、この世界の事が全然分からなくて、何が何だか分からなかった人も多いかもしれません(汗) でも、今回、分からなくても、続けて見ていくうちに、段々分かってくると思います(^^) 今後もスケールの大きな展開、期待しています♪(^^)
【第1話あらすじ】 (Yahooテレビより) 女用心棒のバルサ(綾瀬はるか)は、川に落ちた王子チャグム(小林颯)を救い出すが、その際に得体の知れないものが王子にまとわりつくのを見てしまう。王宮のろうに繋がれたバルサだが、二ノ妃(木村文乃)によって解放され、王子を連れて逃げるよう頼まれる。チャグムには水の魔物が取り憑き、それを嫌った帝(藤原竜也)が息子の命を狙っていると言うのだ。まだ幼く、気位だけは高いチャグムを連れて、バルサの逃避行が始まった。 - 【原作】 上橋菜穂子『精霊の守り人』ほか「守り人」シリーズ全10巻「外伝」2巻 (国際アンデルセン賞・作家賞を受賞) 【脚本】 大森寿美男 【音楽】 佐藤直紀
【主要キャスト】 バルサ(30歳) - 綾瀬はるか(少女期:清原果耶、幼少期:横溝菜帆) チャグム(11歳) - 小林颯(第2王子) タンダ - 東出昌大(薬草師、バルサの幼馴染み) 二ノ妃 - 木村文乃(帝の第2夫人。チャグムの母) シュガ - 林遣都(星読博士) ジグロ - 吉川晃司(バルサの父カルナの親友で、バルサの育ての親) ガカイ - 吹越満(星読博士) モン - 神尾佑(狩人のリーダー) ジン - 松田悟志(狩人一の強者) トーヤ - 加藤清史郎(頼まれ屋。孤児) サヤ - 彩島りあな(頼まれ屋。トーヤの妹) 一ノ妃 - 奥村佳恵(帝の第1夫人) トロガイ - 高島礼子(当代一の呪術師。タンダの師匠) 聖導師 - 平幹二朗(星読博士の最高位) 帝 - 藤原竜也(新ヨゴ国君主) ログサム - 中村獅童(カンバル王国君主。バルサの父に国王を殺させて父も殺した仇) - 公式HP・用語辞典(ナユグ、ラルンガ、王の槍など)
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