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カテゴリ:朝ドラ
このドラマは、戦後、一世を風靡した生活総合雑誌『暮しの手帖』および出版元である「暮しの手帖社」の創業者・大橋鎭子と花森安治の雑誌出版の軌跡をモチーフにした、フィクションの物語。 即ち、ヒロイン・小橋常子(高畑充希)のモデルは、大橋鎭子さんで、花山伊佐次(唐沢寿明)のモデルは花森安治氏ですが、原作はなく、脚本家・西田征史氏のオリジナル・ストーリーです。 ヒロイン・小橋常子は、静岡県遠州地方に生まれ、幼い時、父を結核でなくす。その時、父と約束したのは、家族を守ることでした。 【原作・脚本】 西田征史 【語り】 檀ふみ 【主題歌】 宇多田ヒカル「花束を君に」 【音楽】 遠藤浩二
これは、第1週「常子、父と約束する」の日別のあらすじです。
<日別あらすじ 第1週(第1~6回)(4/4月~4/9土)> (Yahooテレビより) 第1回[4/4(月)] 昭和5年。静岡県遠州地方。主人公・小橋常子(内田未来)は、きれいなものが大好きな好奇心旺盛で行動力のある三姉妹の長女。染工会社で働く家族思いの父・竹蔵(西島秀俊)を「とと」、おっとりしている母・君子(木村多江)を「かか」と呼び、家族仲良く暮らしている。小橋家には家訓があり、月に一度家族全員でおでかけすることを習いとしていた。しかし突然、竹蔵にお得意先の接待が入り、初めて家訓が破られることになる…。 第2回[4/5(火)] とと(=父)・竹蔵(西島秀俊)が初めて破った「月に一度皆でお出かけする」という家訓。すねた次女・鞠子(須田琥珀)と三女・美子(川上凛子)は、竹蔵のお得意先の大迫(ラサール石井)が持ってきた絵に落書きをしてしまう。困る常子(内田未来)の前に現れたのは、風来坊の叔父・鉄郎(向井理)だった。鉄郎の出現により、汚した絵がバレてしまう。「本物だ」と動揺する鉄郎。竹蔵は常子が今まで見たことのない表情になる…。 第3回[4/6(水)] 「自分が責任をとる」という竹蔵(西島秀俊)。常子(内田未来)は私たちも謝りたいと大迫(ラサール石井)のところへ向かう。事情を説明し謝る常子たち三姉妹と竹蔵。汚した絵を買い取りたいと竹蔵は申し出る。「世間的には価値がなくても、とと(=父)にとっては三人が力を合わせた傑作だから」という竹蔵の言葉に、鉄郎(向井理)はあきれるも、常子たちは嬉しくなる。しかし、無理が重なった竹蔵は、突然結核に倒れてしまう… 第4回[4/7(木)] 家で療養することになったとと(=父)・竹蔵(西島秀俊)。少しでもそばにいたい気持ちを抱えつつ、家族にうつってしまわないよう離れて生活していた。常子(内田未来)はそんなととの気持ちを察して、気丈に振る舞っていた。そんな中、正月を迎え、常子は今日だけはととの近くにいたいと百人一首を持ち出す。強すぎるかか(=母)・君子(木村多江)を尻目に、常子が一枚だけとれた札は、自分の名前の由来となったものだった…。 第5回[4/8(金)] 一向に病状が良くならない竹蔵(西島秀俊)。常子(内田未来)たちは、誰もそのことを口にせず明るく振る舞っていた。そんなとき再び叔父・鉄郎(向井理)が小橋家に現れる。常子は鉄郎から、竹蔵が毎年家族で行く花見を楽しみにしていることを聞くも、その時期はとっくに過ぎ、桜は散ってしまっていた。「花咲かじいさんじゃなきゃ無理だ」と諦める妹たち。だが、常子はあることをひらめき、竹蔵が働いていた染工会社へと向かう… 第6回[4/9(土)] 花見を終えた夜、興奮して眠れない常子(内田未来)は、台所で水を飲んで子ども部屋に戻ろうとすると、書斎で寝ているはずの竹蔵(西島秀俊)から声をかけられる。そこで常子は竹蔵からある大切な願いを託される。そして、その数日後、竹蔵は息を引き取る。皆が悲しむ中、ひとり涙を見せない常子。次女の鞠子(須田琥珀)から、冷たいと罵られる。何も言わず家を飛び出す常子。涙を流さないのは、父と交わした約束があった…。 * * * 第1週土曜日、早くも父・竹蔵(西島秀俊)が息を引き取るようです(汗) “とと”とは父の事で、父親代わりの“とと姉ちゃん”の始まりですね(^^) 今度の朝ドラも豪華キャストです♪(^^) 主題歌も、宇多田ヒカルさんとは、すごいです♪(^^) - 【主要キャスト】 - -
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