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カテゴリ:朝ドラ
ピカッツァの絵、贋作で良かったです♪ ラサール専務さんも予想外にいい人で良かったです♪(^^) それにしても、とと(西島秀俊)、早くも、結核だと(汗) 結核で亡くなってしまうのは、知っていましたが、咳とかの病気フラグもたたず、いきなり3話の最後の語りで、「竹蔵が結核に倒れたのは、年の瀬も押し迫った頃でした」と告げられ、驚きました(^^;) 家族皆で出かけるのは、あと87回しかないと、とと、言っていましたが、紅葉狩りはきっと11月でしょうから、あと1回だけだったかな?(^^;) 紅葉狩り、景色が綺麗で楽しそうでしたが、貴重な家族皆での楽しいお出かけの思い出となりました(汗) それにしても、今回、ととのいいセリフがいくつか出てきました。 「当たり前にある毎日でも、それはとっても大切な一瞬の積み重ねだと思っています。 そしてそれは、いつ失うか分からない。明日かもしれないし、1年後かもしれない」 これって、東日本大震災とか、災害で家族を失った人とか、身に染みているでしょうね? 勿論、とと・竹蔵(西島秀俊)のように病気でもそうですが(^^;) 私も毎日の何気ない日常、大切にしたいと思います(^^)
そして、ととと鉄郎おじさん(向井理)の身の上が分かりました。 小橋家は、家族内でも丁寧な言葉遣いだったので、とと、お金持ちだったのかと思いましたが、子供の頃、両親が急死し、親戚をたらい回しにされたとの事(汗) だからこそ、前述のセリフのように、当たり前の毎日を大切に思っていたようです。 ととが、そんなに苦労していたとは、びっくりぽんです(^^;)
最初に戻ります。 ととと三姉妹は一緒に、ピカッツァの絵を持って、ラサール専務さんの所へ謝りに行きました。 竹蔵「必ず弁償致しますから、どうかお許し下さい」と、土下座しました。 専務「心配しなくてもいいよ。実はこの絵は贋作だ。偽物なんだよ。 悪かったねえ、大ごとにさせて。 元はと言えば、私が酔っ払ってバカげた事を言ったのが悪かったんだ」 予想外にラサール専務さん、いい人で良かったです♪(^^) 偽物だという事がばれないように、取り戻したいと思っていただけで、弁償しなくてよいとの事。 三姉妹はほっとして喜びましたが、竹蔵、それでもその絵を買い取りたいと言いました。 10円で買い取ったようです(^^) 1000円でなくて、良かったですが、それでも、小橋家には大金なのかな? 貨幣価値が分かりません(^^;) 帰り道、常子はととに「専務さんはお金はいらないって」と、言いました。 「お金は払わなくてはいけませんよ。素敵な絵を手に入れたんですから。 世間的には何の価値がなくても、ととにとっては3人の娘が力を合わせて描いた傑作です。 最初は美子の悪戯ですが、それをなんとかしようとした 鞠子と常子の優しさが生み出した名画ですよ。 帰ったら居間に飾りましょう」 常子「ごめんなさい。うちの大事なお金、使わせてしまって、ごめんなさい」 鞠子と美子も謝りました。 ととも謝らなければならないと、ととが言い、翌日、紅葉狩りに行こうと言いました。仕事はなんとかするとのこと。 三姉妹は喜びましたが・・・ 常子はそれでも、ととが本当に連れて行ってくれるのか心配で・・・ でも、鉄郎が大丈夫だと慰め、自分達兄弟の子供の頃の話をしました。 鉄郎「俺達のおやじとおふくろの事は知ってるか?」 常子「早くに亡くなったって事くらいは」 鉄郎「そうそうそう。それ以来さ、俺と兄貴、親戚の家をたらい回しにされて来たんだけど、あの頃はどこの家の父親も威張り散らして、家族を従わせてた。 でもさ、自分にはそれが幸せには見えなかった。従わせられている家族も従わせている父親もって言うんだよ、兄貴。 で、最後によ『だから僕は、相手が自分の子供だとしても、一人の人間として対等に接したいと思ってるんだ』ってよ。 大切にしてぇんだと思うよ。とととかかと娘達で過ごす時間をさ。 だから、心配いらねえって。 しっかし、この絵に10円とは、兄貴も酔狂だねぇ」 - 10円は結構、大金のようです(^^;) きっとこの贋作を専務が買った元の値段で買ったのでしょうね?(^^) ちゃんと今度こそ、家族皆で紅葉狩りを楽しみました♪ かかは、とても沢山、おむすびを作って作り過ぎたようです(^^) 夕飯もおむすびでした♪ 美子ちゃんが目玉焼き作りを手伝って、黄身が崩れてしまい、かかの所に置いてと常子に頼みましたが・・・ ととは自分の卵焼きと替えてくれました♪ 本当に威厳なんて気にしない、どこまでも優しいととです♪(^^) ととは、紅葉狩りに出勤日に行ったため、仕事を夜、やりに工場へ行きました。 朝やってもいいが、そうすると、朝食を家族皆で一緒に食べるという家訓が守れなくなるので。 かか「家族で過ごす事は、いつでもできるじゃないですか」 とと「僕はそうは思いません。当たり前にある毎日でも、それはとっても大切な一瞬の積み重ねだと思っています。 そして、それはいつ失う事になるか分からない。明日かもしれないし、1年後かもしれない」 「そんな…」 「大袈裟かもしれませんが、両親を突然失った僕には、なんだかそう思えるんです。 だから、無理をしてでも一緒にいる時間を大事にしたい。 当たり前にある日常は、かけがえのないものですから。 月に一度の家族揃ってのお出かけが、この先、あと何回できると思いますか? 常子が18歳で嫁いだとすると、あと87回しかないんですよ」 「数えたんですか?」 「そう。あと87回しかない。1度だって欠かす事はできません」 かかととと、一緒に、娘達の寝顔を見て・・・ 話を立ち聞きしていた常子は、慌てて寝たふりをしました(^^)
そして、ととは暗い夜道を、自転車で仕事をしに、出かけました。 ここで、語り 「竹蔵が結核に倒れたのは、年の瀬も押し迫った頃でした」 - とてもいいととだったのに、早くも今週でお別れになりそうで、残念です。。。 小橋家がどうなってしまうのか、心配です。。。 -
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