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2016年04月09日
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カテゴリ:朝ドラ

<4/11(月)追記>

第1週の後半の視聴率(関東)が分かりました。

第5回(4/8金)22.1%、第6回(4/9土)20.9%  [第1週平均]21.7% でした。

ととの亡くなった日(第5回)も初回の22.6%を超える事ができませんでしたが、

第1週の週間平均は21.7%で、「あさが来た」の第1週(20.3%)を上回りました。

ただ、第1週は、前の朝ドラの余波もあるので、問題はこれからだと思います。

今後、「あさが来た」のように、伸びるかどうか注目しています。

尚、とと亡き後の小橋家の収入、母が竹蔵が働いていた会社の検反(けんたん)という仕事をして、会社から遺族援助も受けているそうです。

戦前、会社から遺族援助が出ていた親切な会社なんてあるのでしょうか??

びっくりでした(汗)

*  *  *

ととが亡くなった後、お葬式もそこそこに常子が泣かないという事で、鞠子がつん姉ちゃんは冷たいと反発(汗)

何十年前のドラマかと、先送りしたくなってしまいました(汗)

鞠子「つん姉ちゃんは冷たいよ!

 つん姉ちゃんは、全然悲しそうじゃない!

 どうしてそんなに冷たいの?!」

常子「・・・」

鞠子「何で何も言わないの? ととが死んで悲しくないの?!」

常子「悲しいからって何もしないんじゃ、毎日、暮らしていけないじゃない」

鞠子「ととが可哀想だよ」

美子、泣く。

 

勿論、常子も負けない位、悲しかったわけで、ととになると約束したので、気丈に泣かずに頑張っていたのでした。

 

常子、家を飛び出して行って、桜の木の下で泣きました。

かかが追ってきました。

常子「泣きたくなかったんです。泣いてる場合なんかじゃないから」

君子「どうして?」

常子「ととと約束したんです。私がととの代わりになって、かかと鞠子と美子を守るって。

 だから、強くならなきゃいけないと思ったんです。

 でも、やっぱり悲しいです。ととがいないなんて」

常子、かかの胸で泣く。

 

翌朝、常子は家族皆の前で宣言しました。

常子「え~、本日から私、小橋常子は、皆さんの“とと”になります」

美子「“とと”って、ととの事?」

常子「そうだよ」

美子「つん姉ちゃんは、つん姉ちゃんでしょ?」

常子「そうなんだけど・・・」

君子「常子が、ととの代わりに、ととになってくれるんだって」

常子「精一杯、ととの代わりを務めさせていただきます」

常子、ちゃぶ台の下から「家族を守る」と習字で書いた紙を掲げる。

鞠子「・・・」

美子「じゃあ、とと姉ちゃんだ」

常子「いいね、そう、それ、とと姉ちゃん」

鞠子「馬鹿みたい。

 大体、とと姉ちゃんになったとして、具体的に、ととの代わりに何するの?」

常子「それは・・・」

君子、竹蔵が撮った沢山の写真を持ってくる。

普段の常子たちばかり。

常子「どうして写真館で撮らなかったんだろう?」

君子「何気ない暮らしの中の一瞬一瞬を大事にしてきた人だったから。

 ととになるって、そういう事なんじゃない?」

常子「そうですね。うん。そういう事で、鞠ちゃん、よっちゃん、毎日を大事にやっていこう。

 エイエイオー!」

美子「エイエイオー! エイエイオー!」

語り「こうして、なんとなく、とと姉ちゃんは誕生したのです」

 

そして4年経って、昭和10年4月。

朝、常子が仏壇に新学期の報告で手を合わせているところで、キャスト変更。

常子は高畑充希さんです。

皆、学校に登校しました。

語り「竹蔵が亡くなって4年。小橋家は大きな転機を迎える事になるのです」

 

最後の三姉妹のキャスト変更、

常子役、内田未来さんから高畑充希さんに、

鞠子役、須田琥珀ちゃんから相楽樹さんに、

美子役、川上凛子ちゃんから、少し大きい、根岸姫奈ちゃんに代わりました。

常子と鞠子は女学生で、美子は尋常小学校かな?

それにしても、ととが亡くなって、この家族、生活費、どうしてるのでしょう?

かかが働いているのかな?(^^;)

でも、この時代、女一人の給料じゃ、娘2人、女学校に行かせるのは大変そう(汗)

母の実家から援助して貰っているのかな?

それとも、とと、保険に入っていて、死亡保険金、出たのかな?

でないと、とても2人も女学校、行かせられないと思いますが(^^;)

鉄郎おじさんが援助してくれているという事は絶対ないでしょう(苦笑)

 

実際は、父の実家(&養子に行った家)も母の実家も比較的裕福な家庭だったようです(^^)

父の死後、母方の祖父が支援してくれたようですが、ドラマでは祖父は存在せず、別な人が支援してくれそう(^^;)

父が亡くなった時、常子のモデルの大橋鎮子さん、11歳で、5年生でありながら、喪主をしたそうです(汗)

どうして、そのエピソードを入れなかったのでしょう?

11歳で喪主なんて、びっくりですが、これこそ、“とと”としての初仕事で、泣く泣かないで、“とと”になった心構えを表すより、余程、映像的で、衝撃的だと思いますが(^^)

わざわざ何気ない小さな出来事に替えたみたいで、ドラマとして、面白さを半減させてしまった気がします。

私は、何気ない小さな出来事ばかりのドラマは、ちょっと苦手かも?(^^;)

大好きなととが亡くなってしまったし、可愛かった美子ちゃんはキャストが変わってしまったし、基本、このドラマ、暗そう(^^;)

祖母役の大地真央さんは好きなので、真央さんが出てくるまで見ようと思いましたが、来週もまだ東京・深川には移らない様子(^^;)

それとも、来週土曜に引っ越すかな??

それまで、見続けるかどうか微妙です(^^;)

春の新ドラマも来週から沢山、始まりそうなので、朝ドラのレビュー、週1にして、新ドラマのレビューにしてしまうかもしれません(^^;)

ただ、感動した日、逆に、そんな馬鹿なと思った日は、曜日関係なく書きます(^^)

 

第1週・第4話までの関東の視聴率は、下記の通りです。

金・土曜の視聴率はまだ分かりません。月曜に追記予定です。

初回視聴率を抜けるかどうか気になります。

 

【関東の視聴率推移とレビューリンク】

第1回(4/4月)]22.6%(関西20.3%)

第2回(4/5火)]22.2%  [第3回(4/6水)]20.7%  [第4回(4/7木)]21.5%

第5回(4/8金)]22.1%  [第6回(4/9土)]20.9%  [第1週平均]21.7%

 

小橋常子のモデル・大橋鎮子はこんな人 

かか・君子のモデル・大橋久子はこんな人

とと・竹蔵のモデル・大橋武雄はこんな人

 

「とと姉ちゃん」公式HP・トップ

公式HP・週間とと姉#1

公式HP・常子・鞠子・美子の子役名場面

公式HP・キャストポスター

公式HP・人物相関図

公式HP・西島秀俊&木村多江インタビュー

 

静岡NHK・「とと姉ちゃん」通信

静岡NHK・静岡ロケ写真館

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【日別あらすじ】 (Yahooテレビのあらすじ)(来週のネタバレまとめ)

第1週日別あらすじ(4/4~4/9)「常子、父と約束する」

第2週日別あらすじ(4/11~4/16)「常子、妹のために走る」

 

【過去レビュー】

第1回(4/4月)感想&『スタパ』高畑充希さん出演(22.6%)

第2回(4/5火)感想と視聴率好発進♪(22.2%)

第3回(4/6水)感想「かけがえのない日常」(20.7%)

第4回(4/7木)感想「名前の由来」(21.5%)

第5回(4/8金)感想「無茶な花見」&向井理in「あさイチ」

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「とと姉ちゃん」日別視聴率一覧(ドラマ楽園)

関西の先週の視聴率BEST20

関東の先週の視聴率BEST10(ビデオリサーチ)

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【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本 / 大橋鎭子 【単行本】


暮しの手帖 2016年4月号 【特集】 『暮しの手帖』を創ったしずこさん(連続テレビ小説 『とと姉ちゃん』ヒロインのモチーフ大橋鎮子)[本/雑誌] (雑誌) / 暮しの手帖社

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最終更新日  2016年04月11日 21時23分57秒
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