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2016年05月12日
カテゴリ：朝ドラ
日本初、いえ、世界初のインスタントラーメン、完成して良かったですね♪（＾＾） 安西千吉(中村梅雀)、チキンラーメンを発明し、日清食品を作った安藤百福氏がモデルです。 「人類は麺類だ」のセリフが好きです♪（＾＾） 本当は、秋子達とは関係なく、揚げたパンの耳ではなく、奥さんが作っていた天ぷらを見た印象や食感をヒントに「油の熱で乾かす」こと（瞬間油熱乾燥法）を思いついたそうです（＾＾；） 乾麺は以前からありましたが、この瞬間油熱乾燥法を使った即席麺は世界初との事♪ でも、このドラマで取り上げられたお陰で、チキンラーメン（ドラマ内では「ニコニコめん」）は、2003年10月期の売り上げが前年度比60％アップしたとの事(Wikiより)。 ドラマの影響、すごいですね（＾＾） 私はチキンラーメン、この時まで食べた事ありませんでしたが、ドラマの影響で、私も買って食べました（笑） 私の時代は、もういろいろなカップ麺のある時代なので、特においしく感じず、結局、その時、食べただけでした（＾＾；） また、食べてみたいと思います（＾＾） 尚、2010年の「ゲゲゲの女房」でもチキンラーメンをモデルに第10～11回において「スターラーメン」という名で試食会を行ったシーンが放送されました。 世界初のインスタントラーメン登場は、昭和史の中で明るいできごとで、ドラマに入れやすいかも？（＾＾） 「とと姉ちゃん」でも出てきたらいいなと思います♪（＾＾）
それはともかく、秋子ちゃん、こういう発明や研究が好きなのかな？ それとも、母の照子がフィギュアスケートをやっている春子と夏子にばかり、かかりっきりなので、家での生活が不満なのかな？？（＾＾；） 春子のように、五輪目指すよう、期待されすぎるのも大変ですが、秋子と冬子のように、放られっ放しなのも可哀想なような、自由でいいような…複雑ですね（＾＾；） ただ、2対2で分かれていて、どちらも2人ずついるので、仲間がいていいかも？（＾＾） 同じく放られっ放しの冬子が、興味のあるパンの耳を貰いに来ていた男の子、和ちゃんこと、桑原和人(米田良)、今後も出てきて、配役が大人に替わると、なんと錦戸亮さん(当時：NEWS、現在：関ジャニ∞)になります♪ 桑原和人は、架空のキャラクターですが、原作者・なかにし礼氏の人格を投影した人物だそうです。 将来、彼と結婚するのかな？？ 私は、ドラマ、以前、見たんですが、覚えていません（＾＾；） チキンラーメンの開発が出てきた事は覚えてるんですが、冬子が誰と結婚したか、覚えていません（＾＾；） でも、冬子のモデルは、原作者・なかにし礼さんの妻・石田ゆりさんなので、という事は、冬子の夫は、なかにし礼さんをモデルとした人物でしょう♪（＾＾）
とにかく、13年前(2003年)の錦戸亮くんや、上野樹里さん(秋子役)を早く見たいです♪（＾＾） このドラマ、最近の朝ドラと違って、子役時代が長いですね（＾＾；） ヒロインは、冬子(石原さとみ)ということになっていますが、本当は、母の照子(浅野ゆう子)が主役かな？？（＾＾；） 来週もまだ今の子役みたいです。 娘役が、春子(紺野まひる)、夏子(上原多香子)、秋子(上野樹里)、冬子(石原さとみ)に変わるのが待ち遠しいです（＾＾） 尚、このドラマはBSなので、視聴率は分かりません。 - 【第28回あらすじ】 (Yahooテレビより) 秋子(足立悠美加)は、千吉(中村梅雀)の即席麺の研究を手伝うようになっていた。ある日、冬子(田島有魅香)は、二人から自信作ができたと聞かされ試作品を食べたが、相変わらずおいしくない。千吉はがっくりするが、娘の麻紀が、冬子の持ってきた油で揚げたパンの耳を食べているのを見て、アイデアが沸き上り、再び実験をはじめる。帰宅時間が近づき、二人は家に帰ろうとするが、秋子は実験が気になるのか研究室に戻る。 - 【原作】 なかにし礼「てるてる坊主の照子さん」より 【脚本】 大森寿美男 【音楽】 宮川泰 - - 【過去レビュー】 第1回(4/11月)(ドラマ説明) -
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