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カテゴリ:ドラマ
副題「勝負」
新聞ラテ「上田合戦 関ヶ原!勝負」 -<9/17(日)追記> 第36回の北海道の視聴率は、前回の13.9%より下がって、13.1%でした(汗) 重要な第二次上田合戦・関ヶ原でしたが、下がってしまって残念です(汗) 関東は前回より上がり、関西は前回と同じで、北海道は下がるという、3地方、全部違う動きになりました(^^;) -<9/16(金)追記> 第36回の関西の視聴率は、前回と同じ15.2%でした。 * * * 第36回の関東の視聴率は、前回の15.0%より上がって、16.5%でした♪(^^) まさか関ヶ原の戦い、あれでおしまいとは(汗) 本能寺の変といい、真田目線だと、大事な出来事が簡単に済んでしまいますね(^^;) 確かに、天下分け目の大戦が、まさか半日で終わってしまうとは、当時、誰も思わなかったでしょう(^^;) 視聴者も、まさか関ヶ原の戦いが約50秒で終わってしまうとは、誰も思わなかったでしょう(^^;) でも、真田家の人々にとっては、こんなものだったのでしょう(^^) さあ始まるぞというカッコいい三成の鎧姿や吉継の覆面のような姿は映ったのですが… 戦いのシーンはなく、結果は、佐助からの伝言だけでした(^^;) その前哨戦の第2次上田合戦で、真田は初陣の秀忠率いる大軍勢を退けました。 その時に、昌幸が「戦はな、源次郎、始める前が肝よ」と言いましたが、関ヶ原もそうですね(^^;) 前回、小早川秀秋が徳川の間者の江雪斎に寝返るよう唆されましたが、それがもう勝敗を決していたような感じですね(^^;) 真田は、秀忠率いる大軍勢とよく戦ったのですが… 突然、秀忠軍は家康からの命令で撤退して、他の軍と合流することに… ドラマでは、関ヶ原に向かうようではありませんでしたが、一般的によく聞く話だと、秀忠は真田に振り回されて、関ヶ原に行くのが遅れたんですよね?(^^;) 昌幸が「初陣で戦の怖さを思い知らされた者は、生涯、戦下手で終わる」と言いましたが、 秀忠はその通りになりそうです(^^;) 稲が沼田城に昌幸と信繁を入れなかったのは、有名な史実だそうです(公式HP・インタビューより) こうまで一緒になって、戦の格好をして付き合いましたが、稲の方が数段、凛々しかったです♪(^^) 昌幸も、さすが本多平八郎(忠勝)の娘だ。源三郎はいい嫁を持ったと褒めました♪(^^) 最初に戻ります。 信幸は家康から上田攻めの先鋒を命じられました。 父と弟と敵対して、なかなか信じてもらえないでしょうから、当然、そうなるでしょうね(^^;) 真田は早々に降伏すると言ってきたので、徳川方の交渉役、信幸と平野がしました。 平野、徳川方についたとは(^^;) 豊臣の家臣、徳川についた人、多いですね(^^;) 降伏作戦、時を稼いでの事のよう。 正信も信幸もなぜ時を稼ぐのか、その真意が分かりませんでした。 「これは怒ってもよいのか?」と聞いて、書状を破り捨てた秀忠、受けました(笑) 初陣で頼りになりませんが、正信の言う事をよく聞いています(^^) 勝手に無茶な事をしないだけマシかも?(^^;) 信繁も兄と戦う事を予想して、策を立てました。 砥石城を兄と戦った振りをして、明け渡す事に。 以前、上杉と戦ったふりをしたので、これは身内でも当然するだろうと納得できました(^^) 内通者がいたという事にして、門を開け、信幸軍を入れ、少し戦って引きます。 三十郎が内通者として門を開けて、そのまま信幸に着く事を、信繁に命じられました。 彼は嫌だと、泣いて悲しんで… 三十郎、本当に忠義者です(^^) でも、やる時は完璧にやりました♪(^^) 兵糧の奪い合い、昌幸は正信の考えを読んで、徹底的に渡さないよう、兵糧を守りました。 雨の時期になり、神川の水位が上がり、秀忠軍は退路を断たれました。 この雨の時期を昌幸は待っていたようです(^^) 昌幸「戦はな、源次郎、始める前が肝よ」 どんな大軍だろうと、昌幸の策には敵いませんでした(^^) 今回、面白いように昌幸と信繁の策が当たって、気持ち良かったですが… 内記「果たして、総大将の首、取れますか…」 昌幸「取れんでもよい。秀忠は初陣じゃ。 思いっきり怖がらせてやる。 初陣で戦の怖さを思い知らされた者は、生涯、戦下手で終わる」 秀忠は総攻撃を始める直前に、合流するよう家康から命があり、撤退… 血気に逸った徳川方の福島正則が石田方の岐阜城を落とし、西国の緊張が高まったので、家康は慌てて、秀忠も合流するよう命じたのでした。 秀忠は、必ず勝ったのにと残念がって引きました(^^;) 9月15日、関ヶ原では三成の軍総勢8万と、徳川軍総勢9万が相対して、天下分け目の大戦さを始めようとしていました。 今回、昌幸の名言がいくつかあり、真田の快進撃は気持ち良かったですが… 皆が撤退させた事を喜んで勝杯をあげている時に、佐助がニュースを持ってきました。 佐助「関ヶ原において、石田冶部少輔様と徳川内府様の軍勢がぶつかりました!」 昌幸「ついにぶつかったか」と嬉しそうに微笑む♪ 皆、歓声を上げる。 佐助が暗い顔をしているので、不安に思った信繁が「静かに!」と茶碗で音を立てて皆を黙らせる。 信繁「続けて。佐助、続きを」 佐助「はい。戦は朝方に始まり、昼過ぎには勝敗が決しました。 徳川方の大勝利でございます!」 昌幸「何だと…?」 佐助「大谷刑部様はお討死。石田冶部様は行く方知れず…」 信繁(茶碗を落とし)「石田様が負けた…」 折角、真田は勝っていたのに、残念です。。。 もし勝ったら、甲斐と信濃もくれるという約束を、三成(冶部)としてたのに… あまりにもあっさり関ヶ原の戦いが終わってしまいましたが、次回、少しは説明があるでしょうか?(^^;) とにかく、斬新的な第二次上田合戦・関ヶ原でしたが、素晴らしかったと思います♪(^^) 次回は「信之」。 信幸ではなく、信之になっていますが、名前を変えるのかな? 信幸が約束通り、父と弟を助けようと、頑張ってくれそうです(涙) - - 【第36回あらすじ】(Yahooテレビより) 昌幸(草刈正雄)と信繁(堺雅人)は、信幸(大泉洋)と別れ、徳川勢を迎え撃つために上田城へ。途中、昌幸と信繁は沼田城に立ち寄るが、稲(吉田羊)は思いがけない行動に出る。一方、信幸は家康(内野聖陽)から上田攻めの先ぽうを命じられる。初陣の秀忠(星野源)は本多正信(近藤正臣)とともに兵を進める。徳川勢を撃退しつつ、しかし信幸とは戦わないために信繁は一計を案じる。そして佐助(藤井隆)が衝撃の知らせを届ける。 - 【各地の視聴率とレビューリンク】
[最高視聴率] (関東)20.1% (関西)21.8% (北海道)16.8% (BS)5.2% [第1回](1/10)「船出」 (関東)19.9% (関西)20.1% (北海道)13.5% (BS)3.3% (北海道の視聴率、三連星さん、いつもありがとうございます♪) - 大阪歴史博物館で「真田丸」特別展を開催・詳細(9/17~11/6) - 関西の先週の視聴率BEST20 - 「真田丸」BS視聴率は3・7% お盆休みも“早丸”好調(16.8.15) 「真田丸」選挙で今月2度目の前倒し 「46道府県は関係ない」の声(16.7.31) 「真田丸」第27話は15・1% 参院選速報で繰り上げ放送も好調維持(16.7.11) 「真田丸」BS視聴率 自己最高迫る5.0%!“早丸”人気再上昇(16.7.11) 「真田丸」BS視聴率4・4% “早丸”高水準キープ(16.6.27)
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