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カテゴリ:ドラマ
「軍議」
<11/6(日)追記> 第43回(10/30)の北海道の視聴率は、10.2%でした。前回は視聴率上位に入っていなくて、視聴率が分かりませんでしたが、今回は分かって良かったです♪(^^) 関西の視聴率は、今回、関西の「週間視聴率ランキングベスト20」に入っていなかったので、分かりません(14.0%未満)(^^;) <10/31(月)追記> 第43回(10/30)の関東の視聴率は、前回の13.0%より上がって、14.5%でした♪(^^) 18時からの早丸は、前回の5.3%より少し上がって、5.5%(関東)でした♪ 3回続けて5%台で、BSとしては高視聴率を続けています♪(^^) * * * 「真田丸」、10月27日(木)、クランクアップしたそうです。昨年9月1日に長野県でクランクインし、約1年2カ月の撮影を終えました。 放送は、12月18日放送の第50回が最終回。 あと7話です。 前回(第42回)(10/23)「味方」の視聴率は、関東13.0%↓ 関西14.1%↓で、どちらも前回より下がってしまいました(汗) 特に、関東は最低視聴率でした(汗) 北海道の視聴率は分かりません。視聴率の上位ランキングに入っていなかったそうです(汗) 日ハムの地元だし…(^^;) 裏に、日本シリーズ第2戦「広島×日本ハム 」(関東13.8%,関西17.2%,北海道33.2%,広島53.8%)と、「フィギュア・グランプリシリーズ 男子ショート・女子フリー 」(関東10.0%)があったので、仕方ないと思います(^^;) 18時からの早丸は、5.3%(関東)で、その前の5.8%より下がりましたが、5%台の高視聴率を維持しました♪(^^) 日本シリーズ、昨日(土曜)、日ハムの日本一が決まって良かったです♪ 今日にもつれこんでいたら、また最低視聴率を更新してしまったかもしれません(^^;) さて、今回、大坂の陣で勝てなかったのは、茶々が籠城策に拘ったせい?(^^;) 前回、決まった五人衆も、軍議で、最初は籠城策を支持していましたが、最後には、皆、幸村の策に同意してくれたのに…(^^;) 豊臣10万、徳川20万で、倍以上の敵を迎え撃つ時は、籠城が最もふさわしいというのが定石なので、最初は皆、籠城策に賛成でした。 幸村だけ、不承知で、城から討って出る策を提案。 幸村は、城から討って出て、秀忠が来る前に、京にいる家康を討つ策を立てました。 「今、家康は京にいます。 これ以上の好機がありましょうか。 まずは伏見城を攻略し、そこを出城として、二条城へ攻め込みます。 そして、秀忠が到着する前に家康の首を取る。 同時に、別の軍勢が大津を占拠し、近江を我が物とします。 更に、瀬田と宇治の橋を落とします。 これによって、徳川本軍の行く手を塞ぐ。 ここまでくれば、徳川についていた豊臣恩顧の大名達の中にも、我らに味方する者が出てくる。 更に、伊達や上杉と示し合わせ、秀忠勢を背後から襲わせる。 負ける気が致しません」 秀頼「伊達や上杉が味方してくれるか?」 幸村「家康の首さえ取れば、必ず」 一人ずつ、幸村の策に同意していって、最後には秀頼も納得してくれたのに。 でも、裏の茶々の鶴の一言で、覆されてしまいました(汗) 茶々は、お金で集めた牢人達を全然信じていないようです(^^;) 籠城策なら目が届くので、ちゃんと戦うだろうと思っているようでした(汗) 幸村の策にしておけば良かったのに(^^;) こんな素人の女の意見で決まってしまうようでは、負けるわけですね(冬の陣では、一応、負けに近い和睦だけれど)(^^;) 前回、10万の兵を5つに分け、5人がそれぞれの大将となり、総大将に秀頼がなるという幸村の提案が受け入れられました。 幸村の提案で決まった五人衆は、後藤又兵衛(哀川翔)、毛利勝永 (岡本健一)、長宗我部盛親(阿南健治)、明石全登(小林顕作)、真田幸村の5人です。 軍議では、最初、幸村以外の4人は籠城がいいと言いました。 幸村だけが城から出て攻撃する策を提案。 籠城は最後の策なので、まだ早いと… それで、幸村は4人を説得して回り、4人がここに来た目的を知りました。 毛利勝永は腕試しに。 家康の首は俺に取らせろと、一番最初に、幸村の策に賛成してくれました♪ 長宗我部盛親の目的は、長宗我部の家を再興すること。 明石全登の目的は、徳川がキリシタン禁教令を出したので、キリシタンの容認と布教。 後藤又兵衛は、死に場所をここに決めたのでした(^^;) 後藤又兵衛は、「軍師官兵衛」にも出てきて、塚本高史さんが演じました♪ 官兵衛が息子のように育てた人です♪ あのドラマでは、本当の息子の長政は幼い頃から人質に出され、官兵衛に可愛がられた又兵衛に嫉妬したりして、幼い頃から確執があったように描かれました(^^;) 本当のところはどうか分かりませんが、とにかく2人の仲は悪く、官兵衛の死後、長政の代になって、2年めに又兵衛は黒田家を出奔。長政から「奉公構」がなされていたため、どこにも雇ってもらう事ができず、浪人していました(汗) 奉公構とは、切腹につぐ重刑で、出奔した家臣又は改易した者について、他家が召抱えないように釘を刺す回状を出すことで、これによって他家への再仕官が出来なくなり、その土地から追放されるとのこと。 現代の懲戒免職みたいなものでしょうか?(^^;) だから、この時期、死に場所を求めていてもおかしくないですね。 でも、幸村は勝つつもりで来たので、死にたい人は徳川につけと(^^;) だけど、徳川には長政がいますから(^^;) 又兵衛もようやく吹っ切れて、本当は籠城はまだ早いと思っていたと、幸村の策に同意♪ 皆が幸村の策に同意して、総大将の秀頼もその策でいこうと許可したのに… 毛利が明日、京の家康を討ちに行くと、秀頼が母の茶々に報告をしたら、 「その者が裏切らぬと言えますか?」と反対(汗) 皆、金目当てで集まってきた人達なので、信じられるのは真田だけだと…(^^;) 茶々が、籠城策を強要しました(^^;) 幸村はなぜ来たのか、五人衆に聞かれて「私にもよく分からないのです」と(^^;) いろいろな気持ちがありすぎて、一言では言えないのかもしれませんね?(^^) 秀吉への想いとか、豊臣を懸命に守ろうとして亡くなった三成や吉継への想いとか、父への想いとか、茶々への想いとか… 感動したのは、信之の方♪ 幸村と自分の息子達と、真田同士で戦いにならないよう、前線に出ないよう画策しました。 姉の松に「信吉達を追って、京へお上り頂きたい」と伝言を頼みました。 松は、源次郎だって、甥っ子相手に手加減してくれるだろうと言いましたが… 信之は、それが困ると…(^^;) 信之「敵陣に身内がいれば、源次郎の目が曇る。 源次郎の好きにさせてやりたいのです。 あれは14年間、この時を待っていたのです。 敵陣に真田の旗を見れば、源次郎の決意が鈍る。 兄上と三十郎に『どんな事をしても戦場には出るな』とお伝え下さい。 『徳川への忠義の証として、あえて一番前に陣を敷くなど愚かな事は考えるな』と」 勿論、これは、稲には内緒です(^^;) 弟思いで、本当に優しいですね♪(^^) 次回は、「築城」 遂に、タイトルにもなっている出城「真田丸」を作るようです(^^) 最終回は、12月18日。 残り7回です(^^) - - 【第42回あらすじ】(Yahooテレビより) 幸村(堺雅人)は、久しぶりに茶々(竹内結子)との再会を果たす。一方、家康(内野聖陽)は、幸村が大坂方に加わったことに大きな恐れを抱き、出陣を急ぐ。大坂城に集まった牢人たちの中には、後藤又兵衛(哀川翔)、毛利勝永(岡本健一)、長宗我部盛親(阿南健治)らがいた。豊臣秀頼(中川大志)は幸村に総大将になってもらいたいと願っていたが、又兵衛や勝永らは激しく異議を唱える。そこで、幸村は一つの策を提案する。 - 【第43回あらすじ】(Yahooテレビより) 徳川軍が大坂城に迫る中、茶々(竹内結子)は幸村(堺雅人)と密かに会い、ある願い事をする。一方、秀頼(中川大志)の御前で五人衆を集めての軍議が開かれる。幸村だけは、家康(内野聖陽)のいる京へ攻め込むことを主張するが、みな反対する。次第に勝永(岡本健一)は幸村の意見を認めるようになるが、又兵衛(哀川翔)だけは籠城すべきだと猛反対し続ける。そして、ついに秀頼が決断をくだすときが訪れる…。 - - 【各地の視聴率とレビューリンク】
[最高視聴率] (関東)20.1% (関西)21.8% (北海道)16.8% (BS)5.8% |