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カテゴリ:朝ドラ
明日(11/14)は、スーパームーン♪
満月が今年一番地球に近づいて、今年一番大きく見えるそうです♪(詳細はこちら) でも、こちらは、お天気、イマイチのようで、月は見えないかも?(^^;) 来年(2017年)後期の朝ドラ(来年10月2日スタート)、吉本興業創業者の吉本せいさんをモデルにしたフィクションで、タイトル「わろてんか」に決まったと、NHK大阪放送局が発表しました。 「わろてんか」は大阪方言で「笑ってください」「笑ってほしい」の意味。 脚本は、吉田智子氏(「カエルの王女さま」「働きマン」「美女か野獣」など)。 ドラマ内容は、京都の薬種問屋に生まれたヒロインの藤岡てんが、芸事好きな夫とともに寄席経営に乗り出す物語を描く。明治後半から第2次世界大戦直後の大阪を舞台に、当時の芸人や文化人をモチーフにした人物も登場するとのこと。 これは、「スポーツ報知」の記事の引用ですが、NHKのドラマトピックスの「わろてんか」制作のお知らせ、もっともっと説明が長いのに、全然、面白そうに感じません(汗) それに、吉本興業の創業者がモデルという事すら書いてないし…(汗) そのNHKの説明によると、ヒロインは「人前で笑うな」と教えられた老舗薬種問屋のお嬢様で、ある日「笑いは人を幸せにする力があるクスリや」と教えてくれた大阪船場の米穀商の息子・北村藤吉に恋心を抱き、駆け落ち同然で結婚。 嫁ぎ先で、厳しい姑のイビリに笑顔で耐え、子宝にも恵まれ、夫に代って商売を切り盛りしていく。だが当主の藤吉は芸事好きの芸人遊びが高じて、ついには店を手放すことに。そこで、てんは藤吉の尻を叩いて大勝負に出る。「あんさんの好きなその笑いを、商売にしてみませんか?」 てんは恥を忍んで京都の両親に借金を申し出て、安値で売りに出ていた寄席を買い取る。そして、素人同然の夫婦二人で必死に寄席経営を始める。・・・ とのことで、金持ちのお嬢様だったり、夫が道楽三昧だったりして、ちょっと「あさが来た」と似ているような…(^^;) 時代が明治後期~第2次世界大戦直後の大阪で、また戦争をまたぐので、時代背景、今、放送中の「べっぴんさん」とあまり変わり映えしないですね(^^;) まだヒロイン、決まっていません。オーディションで決めるそうです。 【「わろてんか」放送予定】 2017年10月2日(月)~2018年3月31日(土) 《全151回》 <制作日程> 2017年1月~2月.....ヒロインオーディション 2017年3月~4月.....ヒロイン決定、出演者発表 2017年5月中旬~.....クランクイン予定 【参考ニュース】 NHK来秋朝ドラ「わろてんか」吉本興業創業者がモデル…肝っ玉ヒロイン求む 平成29年度後期 連続テレビ小説「わろてんか」制作のお知らせ(NHK) その前、次作の「ひよっこ」(ヒロイン:有村架純さん)は、1964年の東京オリンピック前後から始まるので、戦争も震災も含みません(^^) そういう方がほっとします(^^) それに「ひよっこ」はモデルがいなくて、 脚本家・岡田惠和氏の完全な創作です(^^) これは、ヒロイン、オーディションではなく、ご指名でした(^^;) ご指名は、「花子とアン」の吉高さん以来だそうです。 吉本興業の創業者というと、関西の人は興味があるかもしれませんが、私は「ひよっこ」の方が楽しみです♪(^^) 「ひよっこ」は11月2日に、茨城県内のロケにてクランクインしました♪ 有村架純さんは、今年の紅白の紅組司会も決まりました♪ 撮影中に大変ですが、頑張って下さい(^^) ヒロイン以外も豪華キャストです♪(^^) 【「ひよっこ」主要キャスト】 谷田部みね子(やたべみねこ)…有村架純(ありむらかすみ)ヒロイン。 谷田部実(やたべみのる)…沢村一樹(さわむらいっき)みね子の父。 谷田部美代子(やたべみよこ)…木村佳乃(きむらよしの)みね子の母。 谷田部茂(やたべしげる)…古谷一行(ふるやいっこう)みね子の祖父。 小祝宗男(こいわいむねお)…峯田和伸(みねたかずのぶ)みね子の叔父 助川時子(すけがわときこ)…佐久間由衣(さくまゆい)みね子の幼なじみで同級生。 助川君子(すけがわきみこ)…羽田美智子(はだみちこ)時子の母。 助川正二(すけがわしょうじ)…遠山俊也(とおやまとしや)時子の父。 角谷三男(すみたにみつお)…泉澤祐希(いずみさわゆうき)みね子の幼なじみで同級生。 角谷きよ(すみたにきよ)…柴田理恵(しばたりえ)三男の母。 益子次郎(ましこじろう)…松尾諭(まつおさとる)みね子たちが通学に使うバスの車掌。 【作】岡田惠和(おかだよしかず) (「ちゅらさん」「おひさま」「泣くな、はらちゃん」など) 【放送予定】 2017年4月3日(月)~9月30日(土) 全156回(予定) 【物語】 1964年(昭和39年)秋。東京オリンピックが目前に迫っていたが、谷田部みね子(17)は今ひとつ実感が湧かない。みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った。交通の便が悪いため、同じ関東なのに東京は遠い世界のように思える。みね子の家は6人家族。不作の年に作った借金を返すために、父は東京に出稼ぎに行っている。高校を卒業したら、農家の仕事を手伝って祖父と母に楽させてあげたい…。そう思っていたみね子の人生は、お正月に父が帰ってこなかったことで一変する。 できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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