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カテゴリ:ドラマ
「帰ってきた職人外科医!!宿命の再会」
第1話の視聴率は、関東14.2%、関西17.3%でした♪ 今のところ、今期トップに躍り出て、好発進です♪(『相棒15』第11話14.6%だが2クールなので除く) 1月22日 (日) 午後2時から第1話の再放送をするそうです。(公式HPより) (一部放送されない地域もございます。詳しくはお住まいの地域番組表をご確認ください) 見逃してしまった方は、必見です♪(^^) 「木村さんが草なぎさんに初回視聴率で勝った」みたいなニュースを見ました(汗) 確かに、数字ではそうですが、枠の持っている視聴率が違い過ぎます(汗) TBSの日曜9時はTBSの看板枠、一方、フジの火曜9時は、滅多に10%取れない最低の枠(汗) TBSのこの枠での2011年10月からキムタク主演での『南極大陸』は初回視聴率22.2%でした。 その上、宣伝の仕方や脇のキャストなど、いろいろ違うので、初回だけでは比べられません。 ただ、私が予想していたよりは『A LIFE』、普通の医療ドラマで、そんなに悪くありませんでした(^^) でも、このドラマは、基本、暗くて、私は明るい『ドクターX』の方が好きです(^^) 竹内結子さんの病気、第2話で明かされるかと思いましたが、初回の最後で、難しい脳腫瘍と明かされました。それを治すために、この病院へ残ってくれと副院長に頼まれ、残る事になりました。 この流れは、分かりやすくて、タイトルにも繋がり、良かったです♪ 人物紹介もさりげなく、個性を出していて、良かったです♪ ただ、竹内さんの夫で、キムタクの幼馴染みの副院長(浅野忠信)、嫌な人ですね(^^;) 昔、竹内さんとキムタクが恋人だったのに、キムタクを米国に修行に行かせて、その間に彼女を奪って結婚し、院長の座を狙っているよう(汗) 自分、脳外科医なのに、家族は担当できないので、キムタクにどうか治してほしいと頼んで… 心臓外科医のキムタクに、専門外の妻の難しい脳手術をやらせて、彼に妻を殺させたいのかな??(^^;) 嫉妬していそうで、この人の本心が気になります。。。(^^;) 主題歌がB’zなのもびっくりでした♪(^^) - 視聴率、過去のキムタクのドラマと比較すると、 2016年1月~『A LIFE』初回14.2% 2015年4月~『アイムホーム』初回16.7%(平均14.8%) 2014年7月~『HERO(2) 』初回26.5%(平均21.3%) 2013年10月~『安堂ロイド』初回19.2%(平均12.8%) 2012年10月~『PRICELESS』初回16.9%(平均17.7%) 2011年10月~『南極大陸』初回22.2%(平均18.0%) やはり初回視聴率、少し下がって、キムタクの看板に翳りが見られるのでは?(^^;) いくら最近のドラマは視聴率が低いと言っても、前クールの『ドクターX』は殆ど20%以上だったので♪ でも、逆に、初回が高すぎない方が、第2話が落ちなくて、いいかもしれません。 今後は、ドラマの内容が問われると思うので、第2話以降の視聴率、注目しています(^^) さて、人物関係を整理したいと思います。 心臓外科医・沖田一光(木村拓哉)は、昔、壇上記念病院へ勤務していて、院長・壇上虎之介(柄本明)の娘で小児外科医の壇上深冬(竹内結子)と恋人でした。 でも、彼の幼馴染みの脳外科医の壮大(浅野忠信)は沖田は米国で腕を磨いた方がいいと院長に進言。 院長の紹介で、沖田は米国に渡り、その後、腕1本で難しい手術をこなす有名な外科医になりました。 でも、父は息子が立派な医者になったと信じていなくて、久々に帰国した息子に、昔のように、壮大の詰めの赤を煎じて飲めと、壮大贔屓です(汗) 10年後の現在、院長が心臓疾患で倒れ、治療不可能とみられ、彼は沖田に診て貰いたいと言いました。 現在、壮大は深冬と結婚して婿養子に入っていて、副院長をしていて、娘もいます。 そして、壮大は病院の顧問弁護士の榊原実梨(菜々緒)と不倫しています(汗) それに気づいていないのか、まだ沖田が好きなのか、深冬の本心は不明(^^;) 壮大は沖田にライバル心があって、嫉妬していそう(^^;) 外科の若手医師・井川颯太(松山ケンイチ)は、オペナースの柴田由紀(木村文乃)が好きなようですが、彼女は井川には興味がなく、軽くあしらい、沖田に興味を持ったよう♪ できる男が好きなようです♪(^^) 沖田と由紀がくっつけばいいですが、まだ沖田は深冬が気になるようです(汗) 院長の難しい手術、一度は成功したかと思われましたが、その後、容態が急変(汗) てっきり術後のケアを任された井川のミスではないかと思いましたが、そうでもなかったよう(^^;) 最初の手術が悪かったようです(汗) 危険な手術と知っていて、任せたのに、深冬、急変したら、「大丈夫だと言ったのに」と沖田を責めて、「手術しなければ良かった」と後悔し、まるで医者でなくて、一般人のよう(^^;) でも、沖田は言い訳せず、何か治す方法はないかと再手術の道を探しました。 そして、由紀の協力で、再手術の方法をみつけ、実行。 今度は成功して、治りました♪ 回復した院長は、このままこの病院にいてほしいと沖田に懇願。 でも、沖田は断り、米国へ帰ると言いました。 ところが、その後、病院スタッフの健康診断の結果が出て、深冬、手術は難しい位置に腫瘍がある事が判明(汗) それを知った壮大は、脳外科医なのに、家族の担当はできないからと、心臓外科医で、専門違いの沖田に彼女の病気を告げ、治してほしいと頼みました。 それを受けて、沖田はこの病院に残る事を決意しました。 <続く> 院長の心臓は治って良かったですが、本当に死にそうなのは、深冬のよう(^^;) 沖田は、幼馴染みと結婚してしまった愛しき人を治す事ができるでしょうか? それは技術的にも心情的にも難しそうです(^^;) このドラマは、病院を舞台に、ドロドロな恋愛ドラマを描いていくのかな?(^^;) ドクターXの大門ほど、失敗しないようには見えないし、恋愛ドラマとしては、壮大など悪役キャラがはっきりしていて、深冬にも共感できないし…(^^;) オペナースの柴田由紀(木村文乃)には好感持てました♪(^^) 悪くはなかったですが、掴みはOKというほど掴まれたわけでもないので、様子見です(^^) 次回の視聴率も気になります(^^) - 【第1話あらすじ】(公式HPより) 外科医・沖田一光(木村拓哉)がアメリカ・シアトルから東京にある壇上記念病院へ10年ぶりに戻ってきた。 院長・壇上虎之介(柄本明)が心臓疾患で倒れ、虎之介からその手術を任されたのだ。しかし虎之介の娘で小児外科医の壇上深冬(竹内結子)とその夫で副院長の壇上壮大(浅野忠信)は、沖田を壇上記念病院に再び迎え入れることに戸惑っていた。 壇上 深冬(だんじょう みふゆ)…竹内結子(壇上記念病院院長の娘で小児外科医。沖田の元恋人) 井川 颯太(いがわ そうた)…松山ケンイチ(壇上記念病院の心臓血管外科医。関東外科医学会会長の父を持ち、ゆくゆくは満天橋病院を継ぐ2世医師) 柴田 由紀(しばた ゆき)…木村文乃(壇上記念病院の一流オペナース) 榊原 実梨(さかきばら みのり)…菜々緒(壇上記念病院の顧問弁護士。颯太の愛人) 羽村 圭吾(はむら けいご)…及川光博(壇上記念病院の第一外科部長であり心臓血管外科専門の医師) 壇上 壮大(だんじょう まさお)…浅野忠信(壇上記念病院副院長で脳外科医。深冬の夫。旧姓:鈴木) 壇上 虎之助(だんじょう とらのすけ)…柄本明(壇上記念病院院長。深冬の実父) 沖田 一心(おきた いっしん)… 田中泯(沖田 一光の父。寿司屋) 真田 隆之(さなだ たかゆき)…小林隆(壇上記念病院の事務長) - - 公式HP・人物相関図 公式HP・次回あらすじ - アイムホーム BD-BOX(Blu-ray Disc) [ 木村拓哉 ] 【中古】DVD▼南極大陸 6(第10話 最終)▽レンタル落ち【テレビドラマ】 - 楽天はTBをかけられないので、TBは「ショコラの日記帳・別館」にお願いします。 <TB URL> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/64772873 できればクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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