ショコラの日記帳

​​​​​​​​​昨夜のＷ杯「日本×ポーランド」戦、「0-1」で負けてしまいました。
でも、コロンビアがセネガルに「1-0」で勝ったため、「フェアプレーポイント(FPP)」の差で、日本の決勝トーナメントへの進出が決まりました（＾＾）
良かった良かった（＾＾）
ほっとしました♪（＾＾）
負けたのに、おめでとうと言っていいものかどうか微妙ですが、2010年南アフリカ大会以来２大会ぶりの決勝トーナメント進出なので、やはりおめでたいでしょう（＾＾）

今迄の２戦とは、6人も先発メンバーを変えて、どうなる事かと思いましたが、前半は互角に戦っていたように見えました。
でも、後半、ポーランドに1点入れられてしまい、押され気味に（汗）
その後、後半37分位に3人めのメンバーチェンジで、長谷部選手が入ってから試合の雰囲気が変わりました。
勝っているポーランドが時間潰しでボールを回している事がありましたが、負けてる日本も現状維持なら決勝へ行けるので、同じように、ボールを回して時間潰し（＾＾；）
この策を長谷部選手が監督から命じられて、皆に伝えたようです（＾＾）
勝ってるチームが時間潰しでボールを回す事、よくありますが、負けてて珍しいですよね（＾＾；）
会場からはブーイングもありましたが、そのまま「１－０」で負けて終了。
この時点では、まだ、コロンビア×セネガル戦が終わってなかったので、皆、重い表情でした（＾＾；）
そして、数分後、コロンビア戦が終了。「１－０」でコロンビアが勝ちました。
これにより、​日本とセネガルが勝ち点４、得失点差０、総得点４で並んで、直接対決の結果も、日本とセネガルは第２戦で２―２で引き分け。フェアプレーポイントの差となり、減点が２点少ない日本が２位に入りました♪（＾＾）​
フェアプレーポイントとは、イエローカードやレッドカードなどをポイント化したもので、今大会、初めて採用されたそうです。（詳しくは、下記のニュース参照）
嬉しい事ですが、満面の笑顔にはなれない、ほっとした感じの決勝トーナメント進出の決定の瞬間でした（＾＾；）

それにしても、まだコロンビア戦、戦っている最中だったので、日本が「１－０」で現状維持をしても、セネガルが１点入れて同点になってしまえば、ダメな訳で、かなり一か八かの作戦でした（＾＾；）
結果的には西野監督の作戦通りになったわけで、主力メンバーも休ませられたし、気温36℃の暑い中、若手が頑張ってくれて、皆からバッシングされていたキーパーの川島選手も活躍できて、イエローカードのある人も決勝トーナメントに行けるように無理させずに守れたし、とてもいい結果となりましたね（＾＾）
やはり西野監督は持ってますね♪（＾＾）
ご本人も、自分はついてるから大丈夫だろうと思ったかのような策でした（＾＾）
ただ、後半2分に、岡崎選手、怪我で大迫選手と交代しましたが、岡崎選手の怪我の具合が少し心配です(汗)
決勝トーナメントの相手は、ベルギーですが、ぜひ勝って歴史の扉を開いてください（＾＾）

ちなみに、FIFAランク、日本は61位で、ポーランドは8位、コロンビアは16位、セネガルは27位。
コロンビアと日本が決勝トーナメント進出です。
​ベルギーはランキング3位ですが、ランキング、関係ないですね（＾＾；）​
ランキング１位のドイツ、韓国に負けましたし（＾＾；）
ただ、韓国は違反だらけの危ない試合が多かったようで、今大会、一番ファウルが多いそうです。
そこは、見習ってほしくはないですが、1位にアジア勢が勝てるというのは希望が持てました（＾＾）

尚、日本×ポーランド戦中継(PM10：40～AM1：10)の平均視聴率 44.2％でした♪(^^)
瞬間最高視聴率は 54.0％で、午後11時46分、前半を「０－０」で終わった場面でした♪

第1戦のコロンビア戦は前半(PM8：45～9：50) 42.7％、後半(PM9：53～11：00)48.7％、瞬間最高視聴率は55.4%で、午後10時52分、53分の２分間で、歴史的勝利の瞬間でした♪
今回、それより遅い時間ですが、それに近い高視聴率でした♪（＾＾）
前半と後半と視聴率、分けたら、第1戦の後半と今回の前半と近い視聴率だったかも？（＾＾；）
視聴率集計の仕方、統一してほしいです（＾＾；）

第２戦「日本×セネガル戦」(PM23：40～AM2：10)は30.9％。
瞬間最高視聴率は、深夜０時44分の37.1％で、前半44分のセネガルがＦＫを獲得してセットプレーで、日本がオフサイドトラップを仕掛けた場面でした。

深夜でも高視聴率が続いているので、決勝までこのサッカーブームが続くの、明るくていいですね♪（＾＾）
ベルギーは、ランキング3位で、強敵でしょうけれど、ぜひ、決勝トーナメントでも西野JAPAN、奇跡を起こしてほしいです（＾＾）
ベルギー戦は、7/2(月)27時(7月3日3時)試合開始予定です（＾＾）
深夜なので、私は録画して、翌朝見たいと思います（＾＾；）
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【参考ニュース】
​・フェアプレーポイント、Ｗ杯で初適用　日本とセネガル​
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会で、１次リーグＨ組の２位日本、３位セネガルの順位を決めたのは、警告・退場数に基づいて計算される「フェアプレーポイント（ＦＰＰ）」だった。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）によると、ＦＰＰが順位決定の基準としてＷ杯の規定に盛り込まれたのは今大会が初めてで、Ｈ組が初適用になった。
　２８日に日本がポーランドに０―１で敗れ、セネガルもコロンビアに０―１で敗れた結果、日本とセネガルは勝ち点４、得失点差０、総得点４で全て並んだ。大会の規定では、次に順位決定の基準になるのは直接対決の結果だが、日本とセネガルは第２戦で２―２で引き分け。その次の基準となるＦＰＰが初適用された。
　ＦＰＰは（1）イエローカード（警告）がマイナス１点（2）警告２回によるレッドカード（退場）がマイナス３点（3）一発退場がマイナス４点（4）警告を受けた上で一発退場がマイナス５点、と定められている。１次リーグ３試合での日本は警告４、セネガルが警告６で、減点が２点少ない日本が２位に入った。
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​・Ｗ杯ポーランド戦　深夜で平均44・2％　瞬間最高54・0％！列島が日本の16強入り見守った​
サッカー日本代表のワールドカップ（Ｗ杯）１次リーグ最終戦、ポーランド戦を生中継したフジテレビ（後１０・４０～深夜１・１０）の平均視聴率は４４・２％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが２９日、分かった。
　１９日の初戦、コロンビア戦（ＮＨＫ総合、後９・５３）で記録した４８・７％には及ばなかったが、２４日深夜に放送された第２戦、セネガル戦（日本テレビ、後１１・４０）の３０・９％を上回った。引き分け以上で１０年南アフリカ大会以来２大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まる大一番だっただけに、深夜ながら高い注目を集めた。
 　瞬間最高視聴率は午後１１時４６分に記録した５４・０％。前半を０－０で折り返した場面だった。
 　同局のサッカー中継の視聴率では、０２年Ｗ杯日韓大会のロシア戦（６月９日）でマークした６６・１％、９８年Ｗ杯アジア地区第３代表決定戦のイラン戦（１１月１６日）での４７・９％に次いで歴代３位の記録となった。
 　西野監督が２４日のセネガル戦から先発６人を入れ替えて望んだ大一番。０－０で迎えた後半１４分、警戒していたセットプレーから失点。終盤は、他会場の試合経過をにらみつつ、リスクを冒すことなく後方でボールを回しをして時間を稼いだ。０－１で敗れたものの、勝ち点で並んだセネガルにフェアプレーポイントで上回り、決勝トーナメントに進出した。


​「日本×ポーランド」試合詳細(Yahooスポーツナビ)​


＜過去記事＞
​ロシアW杯、日本、コロンビア初戦初勝利♪瞬間最高視聴率55.4%！​（18.6.19)​

W杯メンバー23名が決定♪(18.5.31) ​

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