きまぐれ冒険野郎日記

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• 4月

  4月はある意味、3月以上に多くの変化を経た時期であったと思う。物心ついたころからずっと抑圧していたとあるフタが一気にバアンと開き、解放されて解放されて「こんな自分もいていいんだ！」という歓喜にも似た発見の中、様々な形で自分を拡大していった感じ。この間、私の人生の中で初めての感覚がいくつも訪れた。今までの私が聞いたらおそらく噴飯ものの内容ばかり。でも今は、その考え方・感覚すら楽しくて、またさらに自分が広がっていく感じがする。特に、これまで頑なに抵抗・反発していたとある事柄について、「え？もしかして、私これ好きだった？やりたかった？」といったような、今までと真逆の感覚が出てきたのが先週あたり。そして今、そのピークが過ぎ、すべてを感覚で味わい、嵐が去って地がなだらかになって改めて感じたのは……「やっぱり、私が『こうありたい』道ってコレだよねっ」という、言ってみれば「ふりだしに戻る」内容のものだった。ただ、これまで抑圧してきた要素を解放し、自分の中に取り入れ、拡大し、その上で原点に戻った……という感じなので、これまでと行く先は変わらずとも、明らかにこれまでとの自分とは違う感覚を伴っている。パワーアップした自分で、立ち位置は元に戻った……そんな感じだろうか。こういう変化が週単位で訪れてはどんどん段階を上がっていくので、今年は本当に楽しみな年だと改めて感じている。

  2011.04.27

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• 最近のこと

  なんだか、いろんなことがものすごいスピードで変わっていくのを感じる。先日かなり激しい感情の起伏に襲われ、すっかり飲み込まれていた中で、ふと気づいたのが、「そういえば、一週間前は全く違うことでものすごく悩んでいたな」ということだった。――ということは、この今の激しい感情も、きっと来週には乗り越えているんだろうな。そう思ったら、かなり気持ちが軽くなった。そうやって、どんどん、いろんなことが来ては去っていく。さまざまなことに、ものすごい変化を感じる。今はそんな時期なのかもしれない。

  2011.04.15

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• 越智啓子さんのメルマガより　3

  本日配信された越智啓子さんのメールマガジンを下記に転載します。＊　　　＊　　　＊＜2011.3.23配信のメルマガ緊急号外より＞今回の地震と津波の被災者の皆さん、お元気ですか？福島原発がようやく落ち着いてきましたので、そろそろ春がやってきます！瓦礫の中から１６歳の少年と彼の８０歳のお祖母さまが奇跡的に助かりました！ロシアの新聞のコラムで「北方領土を日本に返還しよう」という声もあがりました！愛の循環があちこちで展開しています。今こそ宇宙法則の「引き寄せの法則」をしっかりと使いましょう！自分の思いが現実を引き寄せますので、自分の望むものを引き寄せましょう！私たちの愛と感謝と花束の祈りが今こそ必要です！次の三つを提案しますので、ピンと来るものから愛の祈りをしましょう！１）日本全国の原発５５箇所に向けて、ウラン姫とプルトニウム姫に　　愛と感謝と花束を送って、もとの鉱脈に戻ってもらいましょう！　　２）私たちは光なので、みんなで自分の中から光を出して、ウランと　　プルトニウムに光を送りましょう！　　ウランとプルトニウムは１０メガボルトで感光すると、放射性が消えるそうです。　　光に帰ることができるそうです！　　ついでに私たちの体内に入った放射性物質まで光になり　　光子（フォトン）になって、私たちのパワーになります。３）一生懸命に放射性物質を吸い取ってくれている野菜さん達にも　　愛と感謝と花束を送りましょう！　　「いつもありがとう！大丈夫よ！大好きです！」と祈りましょう！私たちの愛の祈りが光のネットワークになって、日本を、地球を包んでいます。安心と愛を選びましょう！大好きな歌を歌いましょう！安心の波動が増えるように、愛の祈りを続けましょう！日本中に愛の花をバラまきましょう！愛する日本を守りましょう！！東北が、日本が、地球が平和な世界になっている美しい未来をイメージして引き寄せます！必ず、日本は蘇ります。地球は大丈夫です！私たちには乗り越えるパワーがあります！私たちは光なのです！ 　笑いの天使・啓子より

  2011.03.23

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• 越智啓子さんのメルマガより　2

  前回に引き続き、越智啓子さんのメルマガから下記転載します。＊　　　＊　　　＊今回の地震と津波の被災者の皆さん、寒い中よく耐えておられます！本当に心から尊敬しています！原子炉が冷やされて落ち着いたら、すぐに春がやってきます！もう少しの辛抱です！身体をできるだけ動かして、中から熱を引き出しましょう！運動と笑いは自分もまわりも温めます！笑顔と愛の言葉かけは心も温めます！やっと大量に愛の物資が届き出して、復興の流れがボランティアの愛の活動とともに始まりました！福島原発への愛と感謝と花束の祈りがもう少し必要です！福島第一原発１～６号機の使用済み核燃料集合体は計４５４６本だそうです。別ルートの電源確保ができたので、冷却システムが働くように祈りたいと思います！自衛隊や消防隊の命をかけた愛の働きにも大感謝です。隊員の皆さんにもそして、４５４６本の核燃料にも愛と感謝と花束を送りましょう！ウランの意識がもとの鉱脈に戻ると、地球のハートから愛の波動があふれてたくさんの人々に届きます。私たちの愛の祈りが光のネットワークになって、日本を、地球を包んでいます。安心の波動が増えるように、愛の祈りを続けましょう！日本中に愛の花をバラまきましょう！愛する日本を守りましょう！！東北が、日本が、地球が平和な世界になっている美しい未来をイメージして引き寄せましょう！！必ず、日本は蘇ります。地球は大丈夫です！私たちには乗り越えるパワーがあります！私たちは光なのです！それでは、また！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笑いの天使・啓子より

  2011.03.21

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• 越智啓子さんのメルマガより

  越智啓子さんのHPより、以下のメッセージがあり個人的に非常に勇気づけられたのでお伝えします。＊　＊　＊＜2011.3.18配信のメルマガ緊急号外より＞今回の地震と津波の被災者の皆さん、雪の寒い中よく耐えられました！本当に心から尊敬します！寒くて大変なのですが、雪は浄化力が強いのです。不安と恐怖を落ち着かせてくれます。原子炉を冷やす効果もあります。原子炉が冷やされて落ち着いたら、もうすぐぽかぽかの春がやってきます！もう少しの辛抱です！やっと大量に愛の物資が届き出しました。これからは復興の感動の流れになります！福島原発への愛と感謝と花束の祈りが届きました！福島第一原発の３号機と４号機のプールが愛と感謝と花束で美しく囲まれました！もちろん、自衛隊や消防隊の命をかけた愛の働きにも大感謝です。皆さんにもハグと花束を差し上げたいです！！嬉しいことに、原子炉のまわりの放射能濃度がどんどん下がってきています！昨日、プルトニウムとウランの意識がもとの鉱脈に愛の花の馬車で故郷に帰りました！燃料の中心の意識がもとの場所に戻ったので、もう大丈夫です！！！地球の大切なハートチャクラが美しい淡いピンク色に輝いています。地球がとても喜んでくれています！もうこれからは地球の大切な心臓部分を掘り起こさないで、別の方法でエネルギーを使えるようにしたいと思います！もっと自然な優しい生活を作りたいと思います。これから電源が別ルートで引かれて、もとの冷却装置が作動するように祈りましょう！作業する勇気ある方々を、私たちの愛と感謝で守りましょう！原子炉の冷却装置に「あなたは大丈夫、蘇るから、いつもありがとう！これからもよろしく！」と愛の呼びかけをしましょう！引き続き私たちは、愛の祈りを続けたいと思います。今、被災地に新しいシンプルで環境に優しい理想郷がこれからできるイメージが湧いてきて、涙がとまりません。宮澤賢治さんが唱えてきたユートピアが出来ます！！賢治さんのエネルギーが応援しているのを感じます！東北が、日本が、地球が平和な世界になっている美しい未来をイメージして引き寄せましょう！！ 必ず、日本は蘇ります。地球は大丈夫です！私たちには乗り越えるパワーがあります！ 　笑いの天使・啓子より

  2011.03.18

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• いいなあと思う歌詞

  私はあまり幅広く音楽を聴く方ではないけれど、その中で出会った、お気に入りの歌詞をピックアップ。♪何にも縛られちゃいないだけど僕ら繋がっているどんな世界の果てへもこの確かな思いを連れて(Worlds end - Mr. Children）この一節が聞きたいがために、毎回ワクワクしながらこの曲を聴き始めます。♪自分自身にかけた催眠術を解いて　目を開こう(Wake me up! - Mr. Children)すごい！そのまんまだ！と思います。いやー、深いです。♪今僕のいる場所が望んだものと違っても悪くはない　きっと答えは一つじゃない(Any - Mr. Children)この歌詞は正直、最初は抵抗しまくりでした(笑)。私は○○を望んでいるんだっ！って、ずっとそうやって生きてきたのでね。今も完全に受け入れたわけじゃないと思うけれど、まあこんなのもありかな、と思う程度にはなりました。どこかで救われる一節です。続きます（気が向いたら）。

  2011.02.23

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• 中間報告

  どうやら何かを手放すと、本当に大切なものはめぐりめぐって自分のところに帰ってくるようです。しかもより良い形で。逆説的だけどそんなのも楽しい。

  2011.02.22

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• 久しぶりのつぶやき

  今年してみたいなと思っていること最近加わったものも一つ足して、あれと、これと、それと、を、いったん手放すことにした。それで、どうなっていくか委ねていこうと思う。代わりに、その時その時、したいと思うことを淡々とやっていく。将来のこととか、考えずに。今だけ。それでどうなるか。起こることは起こるし、起こらないことは起こらない。そういうのを、ちょっとやってみます。（結果報告は来年……多分）

  2011.02.21

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• 行ってきます

  4年越しの夢が、ようやく叶うことになりました。楽しんできます。また、報告できそうなネタができましたら、発表させてください（＾－＾）それでは、行ってきます。

  2010.09.17

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• 杖になる言葉

  先日人づてに聞いた話をシェア。かの有名な「ハリー・ポッター」の映画に、ハーマイオニー役として出てくるエマ・ワトソン。彼女は、ハーマイオニー役を抜擢するオーディション当日の朝、かなり緊張していたらしい。そんな彼女を見て、母親がかけた一言。「あなたが、このオーディションに受かっても、受からなくても、あなたの良さは変わらないわ」後にエマは、この時のことを振り返って、「あの言葉が私の杖となった」と語っているという。素敵な言葉だなあと思った。日ごろつい、「これができたから自分はOK、できなかったからダメ」と言う風に、何かの条件付で自分を判断しがちだけれど（ほとんど無意識に）、本当はそうじゃなくって、息をしているだけでもすごいんだよなあ・・・ってことを、日々ちょこちょこ思い出していけたら素敵だなあと思う。

  2010.07.08

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• おぼえがき

  どうせ同じ道を歩くなら、たのしく歩こう。そう決意した今日、昼下がり。路地を歩きながら。なので、ここに覚え書いておく。

  2010.06.11

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• がんばるひと

  久しぶりの更新だ。ちょっとしたことがあり、「がんばること」について考えた。私は今までいろんなことをがんばってきたけれど、がんばっても結局幸せになれなかったなあと。がんばるのやめようかな。

  2010.04.09

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• 一年終わり・一年はじまり

  無事帰省できたのはいいが、連日連夜(？)あちこちに駆けずり回っているため、眠い。まあ、帰省しているときはいつもそうなのだが・・・。それもまた幸せの一つ。恒例の、年末になったらこの一年を振り返りましょう＆来年の抱負語っちゃう？コーナー。まず、この一年は非常に職場環境に恵まれていた。なんでこんなに心の素敵な人々が、と思わずにはいられない本当にありがたい人々に囲まれ、その中で、自分なりに、自分のペースでいろんなことに向き合うことのできた一年だったように思う。面白いことに、職場の仲間それぞれの、どこかここかに、自分に似通った部分を見つけて親近感を感じる。その環境も、実は水面下で、徐々に変わりつつあるのかもしれないが・・・。今までの仕事人生の中では一番楽しい、と断言できる。ありがたいことだ。いろいろと思うことはあったが、順調な一年であったと思う。一つ、私にとっては大きく不可欠な出会いがあり、そのおかげで自分についてもちょっとわかったことがあったり。これは天の采配？予め計画されていたもの？あるいは偶然？いずれにしても、その人との出会いなしに今の私はいない。ようやく、夜が明け始めるのを感じて、遠くに光があるのを感じられるようになった―そんな感覚だ。ここ1ヶ月で、急速にそんな心境になる。それにしても、こんな人生になるなんて誰が想像しただろうか(一番驚いているのは私自身です)。あの、小学校のころののほほんとした生活、人生の何たるやもまったくわからず(考えず)(まあ、それはそれでいいんだけどね。それも必要な時間だったから)、ひたすら受験勉強に明け暮れていた日々・・・（すいません多少脚色入っています）。この間テレビでマッキーこと槇原のりゆきさんと美輪明宏さんの対談をやっていて、そこでこんなことを言っていた。「闇を経験したからこそ光がわかる」と。みんなそういう時があるんだろうな。でも、闇を乗り越え、もう一度這い上がった人間は、強い。来年の抱負よく寝て、よく休む。健康第一。やりたいことをする時間を増やす。本当はやらなくてもいい「やらなければならないこと」を減らす。好きなもの、必要なものを周りに置く。不必要なものは適宜処分。おいしいものを食べる。行きたいところに行く。会いたい人に会う。言いたいことを言う。自然にたくさん触れる。体の声をよく聞く。心の声をよく聞く。楽しいことをする。自分をVIP扱いする。実は、来る2010年、心の声に従うとかなりとんでもない事態になるのではないかという気がしないでもないです(笑)。こわいけど・・・でもやっぱりやっちまうんだろうな。どう出るかは、見てのお楽しみ。皆さんにとっても、すっきりした朝日の中での目覚めのような、素敵な一年となりますように。

  2009.12.30

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• その時にしか書けないもの

  この間、昔に自分が書いた物語を読んでいたら、「今の自分はきっとこういう事は書かないんだろうな」というセリフが目に留まった。だが、書いた当時は自分の100%の信念と思いが込められていた一言だった。だから、その時の私にとっての真実だったのだ。それはそれでいい。今少しずれてきているからといって、それを書き直したいとか、その作品はよくなかった、というわけではないのだ、ということもぼんやりとわかる。その時にしか書けないものがあるのだ。だからむしろ、その違和感を感じた時、私が真っ先に感じたのはほっとした気持ちだった。よかった、書き留められた。今だったら、きっとそのセリフは書けなった。その時の、私の、まぎれもない足跡だ。人間も作品も生きていて、その時はそれしかないように思えても、通り過ぎてふと振り返ったとき、やはりそれはその時にしか書けなかったものだと思い知る。知らないからこそ書けることもあり、それがまた作品のいい味を出す要になっていることもある。件の違和感を感じたセリフについて、もし次に私が何か書くならきっと同じ思考からくる同じセリフは言わせないだろうし（そういったセリフ自体が頭に浮かんでこないように思う）、もし同じ登場人物を別の物語で出すにしても、今度はもっといろんな経験をさせて、違ったことを言わせるだろう、と確信している。そういう意味で、作品は生き物だ。そして常に、自分にしか分からない、自分にとっての大切な意味を持つ。それが醍醐味でもある。だから、今浮かんでいる物語は今のうちに書いちゃおうね･･･と心のどこからかツッコミが入ったが、･･････やっぱり、そこは自分のペースで書いていくんだろうな、というところに落ち着く。言い訳ではありません。多分。

  2009.12.14

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• すっきりお部屋

  カレン・キングストン女史の「ガラクタ捨てれば自分が見える」を久しぶりに読み、例によってお片づけモードがメラメラと燃え、集中的にお片づけを開始。で、きれいになりました。特に今回注目したのは「服」。今までなんとな～く気にはなっていたものの、「でも、また使うときがくるかもしれないし･･･」ととっておいた仕事用のブラウスたち。もし今の仕事を辞めるようなことがあって、また面接とかすることになったら、必要だし。また新たに買うのも結構大変だし。でも、気づいていたのだ。その服を見ると、気分が沈む自分がいることが。なので、感謝して、処分。そうしたら、かなりすっきりだんだん、こうやって、本当に好きなものや大切なものが残っていくのかな。

  2009.10.27

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