カテゴリ:日刊レポ外国為替
2008年11月12日配信、日刊(夕刊)外国為替市場予測レポートをブログ投稿いたします。
最新のものではないので、ご注意ください。 △ タナカCRM外国為替市場予測レポート ▼ 日刊(朝刊+夕刊)「FX MUSASHI」:システム取引情報 本レポートの無断転送、無断引用、無断掲載は違法行為としてお断りいたします。 本レポートは情報提供を目的としたものです。投資判断はご自身にてお願いします。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ FOREX 2008年11月12日 Wed. London open 配信 12日 17:45 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 外国為替市況概観: 本日のクロス円と主要ドルペアは通貨は、昨日のレンジ安値を小幅に更新後反発。 小幅の円安、ドル安である。 これにより、ここまでの所、まだ中期的調整乱高下の局面では無いかとの見通しが強まった。 朝刊:NY市場の終値、夕刊:執筆時レート: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ドル円 97.84<<97.88<97.87<98.02<98.87<98.25<97.25 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ● 日足短期予想: 昨日はシグナル点灯なし。ブレークアウトなし。 10月31日96.45より弱気中。 本日のドル円は、珍しく極小レンジとなった昨日のレンジを少し下回っただけで、ほぼ昨日レンジを踏襲したままアジア時間を終えた。 ここまでの所、予想通り、調整局面の色彩が強まり、ボラティリティーが急激に低下中である。 目先の安値節目は96円の前半、その先が94円後半との見通しは変わらず。 暫く大型のレンジ乱高下となるはずである。 本日の買いストップは99.40。(売りストップは96.36) 標準予想レンジは 96.34~ 98.93。 陽線予想レンジは 97.37~ 99.96。 陰線予想レンジは 95.79~ 98.38。 ● デイ・トレーディング: 本日水曜日アジア時間は売り場97.95に到達してショート。 損切り買いストップ98.45、OCO、利食い買いリミット97.09。 昨日火曜日海外時間は様子見。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.13 10:05:37
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