19番の独り言

2009年9月25日(金)

『買いの法則、売りの原則』 金子哲雄著


買いの法則、売りの原則

こんばんは。Kentです。

読書の目的：買いと売りの方法論を学ぶ
読書の目標：著者の視点の向け方を身につける
目標T\：計測忘れ
※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。

目次：
第1章 「日常」買いの法則、売りの原則
第2章 「なんとなく」買いの法則、売りの原則
第3章 「計画的」買いの法則、売りの原則
第4章 「衝動」買いの法則、売りの原則
第5章 「ブランド」買いの法則、売りの原則

感想：
ちょっと古い本になりますが、著者の視点の向け方の
面白さは今も昔も変わらないんだなと。

私は商売をやっているわけでなく消費者としての立場か
ら読みましたが、参考になるポイントは多々あります。

様々な店舗がありますが、売れている店舗、流行っている
店舗に関しては理由があるのだということ。その理由に
目を向けて自分のビジネスに応用が出来ないかなという
思考に目が行きます。

非常に参考になる一冊でした。

気になったポイント：
★他人に説明しやすい店は繁盛している

著者紹介：
金子 哲雄
1971年4月30日生まれ。流通ジャーナリスト兼購買促進コンサルタント。
鉛筆からミサイルまで、あらゆるジャンルの流通過程を「五感」で追い
続けるジャーナリスト兼、日本で唯一の購買促進コンサルタント。慶応
義塾大学を卒業後、株式会社ジャパンエナジー(現・新日鉱ホールディン
グ)勤務を経て現職。泉田豊彦氏(元・船井総研副社長)率いるマーケティ
ング実践集団に所属。デイリーウェブマガジンMarunouchi Online編集主幹
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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まとめると：

＜あなたがそのお店で買う理由＞

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