2009年11月15日(日)
『ツイッター140文字が世界を変える』 コグレマサト+いしたにまさき著
ツイッター140文字が世界を変える
レビュープラスより献本御礼!!
こんばんは。Kentです。
今月は献本の嵐に巻き込まれております。本当にありがたい
ことです。この本は実は凄く読みたいと思っておりましたの
で非常に嬉しいです。
読書の目的:ずばりツイッターの良さを学ぶ
読書の目標:ツイッターの利用方法を身につける
目標T\:1.25T¥ → 実際のT\:1.25T\
※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。
目次:
第1章 日本におけるツイッターの歴史
第2章 ツイッターとは何か?
第3章 ツイッターを楽しむためには?
第4章 ツイッターをビジネスで活用する
第5章 ツイッターの今後
感想:
人並みにツイッターをやっていましたが、正直開店休業
状態でした。今ひとつ良さがわからないというか何とい
うか。
ちなみに下記URLです。良かったらフォローして下さい。
http://twitter.com/19ban
でもこれだけ流行っているのには何か理由があるはずと
いうことでその秘密をさぐりたいと思っていたので今回
の献本は非常にありがたかったです。
まず誰もが感じることだと思いますが、ツイッターを説明
するのって難しいですよね~
140文字以内でつぶやく。他人をフォローする、フォロー
される。。。。
mixiが出たときも説明が難しかったですが、ツイッター
はもっと難しい。
しかしその難しい仕事をツイッターのヘビーユーザーで
もあられるお二人が見事に解説してくれています。
内容は是非読んでみてもらいたいとして、私が感じたのは、
下記のような点でした。
・ツイッターは俳句など文字制限での表現を歴史として
持っている日本人に向いているサービスである。
・ツイッターは新たなWEBサービスの未来を描く可能性を
持っている。
・やはりやらねば損。
私自身がまだ使いこなしていないのでなんですが、実際に
お二人のツイッターライフを垣間見ると、これはもうもの
凄く楽しそう!!
ということでこの本の内容を忠実に実行して行こうと思い
ます。少なくともブログよりも全然垣根は低いですし、
是非ツイッターを楽しみましょう!!
気になったポイント:
★今に始まったことではありませんが、ここ数年、接触
できる情報の量は加速度的に増え続けていて、何らかの
形で情報をフィルタリングする必要があります。
これまで、この情報フィルターの大きな部分をマスコミ
が担ってきましたが、人々の趣味・趣向の多様化同様に
進んでいるため、その限界が見えてきています。そんな中、
いろいろなネット・サービスの中で、最も利用者に最適化
されやすい情報フィルターとして、ツイッターが機能し
ているのが、今の姿なのです。
著者紹介:
コグレ マサト
ネットからMac、iPhone、育児まで、気になるモノとコトを
ひと回り拡張して提供するブログ『ネタフル』更新中。
アルファブロガー2004、2006に選出。第5回Webクリエーショ
ン・アウォード、Web人ユニット賞受賞
いしたに まさき
ネットマーケティング、Webサービスなど、見たもの、体験
したものの、考古学的レビューブログ『みたいもん!』更新
中。2002年メディア芸術祭・特別賞受賞。第5回Webクリエ
ーション・アウォード、Web人ユニット賞受賞。株式会社レ
ゾン、取締役
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※この記事はアメブロでもアップしています。
まとめると:
<Jsut do Twitter!!>