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2012.11.22
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カテゴリ:や行の作家さん
2012年11月22日(木)

書評:『「評価される」技術』 横山信治著


【送料無料】入社1年目から使える「評価される」技術 [ 横山信治 ]

著者 横山信治様より献本御礼!

ども、転職する前、結構セミナーなどに参加していた私。
(今はそもそも土日休みでないのでいけない)
当時、良くお会いさせて頂いていた横山さんより新刊を送付
頂きました。ご無沙汰してしまって申し訳ありません。ご連絡
とてもうれしかったです。

目次:
第1章 評価される人になるための大原則
第2章 評価される人になるための上司とのコミュニケーション
第3章 評価される人になるための習慣
第4章 評価される人になるための考え方
第5章 評価される人になるための行動

感想:
今、実は英語学習に嵌っています。英語にはご存知のように受身(受動態)
というものがあり、
私が、~した。(能動態)
という文章に対し、
私が、~された。(受動態)
という文章になるのが特徴だというのは中学英語で習いましたね。

実はこの受身のことを頭に入れて本書を読むと、非常に頭に入り
やすいと思います。

即ち、あなたを評価するのは他人であって、あなたではない!

あなたを評価するのは他人である。
他人に評価されなければ出世もできないし、成功もしない。
だからこそ他人に評価される技術というものが不可欠になる。

そして本書ではタイトルどおり、他人に評価されるための技術が
満載です。技術でありますので、そんなに難しい話ではありません。
詳しくは本書を読んで頂くとして、どちらかというと「わかっちゃい
るけれどそんな事をするのは嫌だなぁ」という項目が多いと思います。

では、やらなくて良いのでしょうか?答えは否です。

何故か?

時代が変わったからです。僕がこのブログを始めた2005年と今では
時代が違っているのです。悲しいことですが。

どう変わったのかと言いますと、単純です。
「正社員の枠が極端に狭まった」ことです。

業務上、ここで詳しく書くことはできませんが、私の働いている業界
では上記事実を痛いくらいに実感しています。恐らく多くの方が感じて
いる以上に今の雇用環境は劣悪なものになっています。特に我々40代
以上の者にとっては。

つまり、他人に評価される技術は必須のものになったということです。
それがなければ評価もされず、結果として・・・

だからこそ本書は是非読んでもらいたいですね。ご本人もこれを読まれる
と思うのでちょっと恥ずかしいですが、横山さんは非常に魅力溢れる人で
「こんなオッちゃんになりたいなぁ(←ゴメンなさい・汗)」と前から
思っていたので、少なくとも僕は使います。この技術を。

考えてみたら、必死に何かを変えたくてセミナーやらに通っていたあの頃。
振り返ってみると僕の周りには自分を助けてくれる素晴らしい人たちが
います。そんなことを思い出しながら本書を読んだので余計感じ入った
次第です。

著者紹介:
横山信治
SBIモーゲージ取締役執行役員常務。1982年、日本信販(現三菱UFJニコス)に
入社。営業成績全国最下位のダメ営業マンから、全国NO.1営業マンへ。2001年
5月に日本初のモーゲージバンク(証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出
専門の金融機関)であるSBIモーゲージ(当時はグッドローン)の設立に参加
まとめると:

<技術だからこそ出来る!だからやってみよう。>





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Last updated  2012.11.22 10:29:06
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