19番の独り言

[あ行の作家さん] カテゴリの記事

全188件 (188件中 1-50件目)

1 2 3 4 >

• 

  読書記録：『日本復興計画』　大前研一著

  2011年7月18日(月)読書記録：『日本復興計画』　大前研一著【送料無料】日本復興計画何と3ヶ月ぶりのUPだわ。何とか生きています(笑)これはまさにタイトルどおりの日本復興計画。今ぐらいのタイミングであれば冷静に読むことができるのではないかと思います。また、本書の印税は全額寄付とのことであるため購入すると参加できるという良い本です。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2011.07.18

  コメント(0)

• 

  読書記録：『就活のバカヤロー』　大沢 仁、石渡 嶺司著

  2011年4月6日(水)読書記録：『就活のバカヤロー』　大沢 仁、石渡 嶺司著送料無料！ポイント2倍！！【書籍】就活のバカヤロー　企業・大学・学生が演じる茶番劇読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2011.04.06

  コメント(0)

• 

  読書記録：『あしながおじさん』　ウェブスター著

  2011年1月3日(月)読書記録：『あしながおじさん』　ウェブスター著【送料無料】あしながおじさん価格：735円（税込、送料別）読書記録。とあるMLでの課題本。そうでもなければ読まなかったろうなぁ。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2011.01.03

  コメント(0)

• 

  読書記録：『北朝鮮問題 よくわからないまま社会人している人へ』　池上彰著

  2010年8月16日(月)読書記録：『北朝鮮問題 よくわからないまま社会人している人へ』　池上彰著北朝鮮問題よくわからないまま社会人している人へ価格：1,365円（税込、送料別）読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.08.16

  コメント(0)

• 

  読書記録：『民の見えざる手』　大前研一著

  2010年8月11日(水)読書記録：『民の見えざる手』　大前研一著民の見えざる手読書記録。ひと言、「必読の書」※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.08.11

  コメント(0)

• 

  読書記録：『ファザーファッカー』　内田春菊著

  2010年7月14日(水)読書記録：『ファザーファッカー』　内田春菊著ファザーファッカー奥さんがファンなので借りて読みました。いやはや凄い内容ですが、読み物としても物凄いクォリティ。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.07.14

  コメント(0)

• 

  読書記録：『上司のための戦略的ほめ方・叱り方』　石田淳著

  2010年6月24日(木)読書記録：『上司のための戦略的ほめ方・叱り方』　石田淳著上司のための戦略的ほめ方・叱り方読書記録。いや～丁度今悩んでいるテーマだったので勉強になりました。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.06.24

  コメント(0)

• 

  書評：『25歳からの社会人力』　大塚寿著

  2010年5月17日(月)書評：『25歳からの社会人力』　大塚寿著25歳からの社会人力ども。Kentです。ここのところ書評も滞りがち・・・インプットをすれどアウトプットをする気力が無い今日この頃。しかしながらこの本だけはそんな無気力を吹き飛ばす凄い内容。こりゃ気合を入れて書評せねば～読書の目的：会社から放り出されない人材になる方法を学ぶ読書の目標：自分の仕事に役立つ方法を最低2つみにつける目標T\：設定せず※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：1 社内編「こいつと一緒に仕事をしよう」と思わせる社会人力2 社内編「まわりに愛される」社会人力3 社外・仕事編「あいつは使える」と思わせる社会人力4 私生活編「立派な大人」と評される社会人力感想：この本はとっても良い本です。なぜなら語られている内容の一つ一つに重みがあり、且つ具体的であるからです。まえがきには以下のように書かれています。《ひとつでもふたつでもいいので、できること、できそうなことを見つけ、実践したり、心がけてください。そうすれば、きっといいことが起こりますから。》ひとつやふたつと言わずに一個でも多く実践することによって会社人生での人間関係が劇的に良くなることは間違いない。それくらいのインパクトのある内容です。まあ勿論、本書で語られているターゲットである25歳とは一回り以上も離れているわけですが(笑)　そんな私にとっても本当に参考になることばかりで著者の経験と人脈、そこから産み出される発想力には驚かされます。手前味噌ですが、私は結構本書で語られているようなことを行って来ました。なぜならば正直偏差値教育では落ちこぼれだったので・・・そこで勝負しても勝てる分けがない。ならば、自分で勝てる分野を探してそこに注力し結果を出すしかないではないか。じゃー自分の強みって何？実は就職活動の時からそのように考えていて、根底にそれを意識しながら自分の強みを生かすにはどうすれば良いかということを常に考えてきました。そして自分の仕事の分野においてはそこそこ自信も出来てきて、社外の方からお褒めを頂くことも多くなりました。それは本書で語られているようなキラリと光る人になるための方法を実際に実行してきたからであると自信を持って言うことが出来ます。タイトルから見て若い人向けの本と侮るなかれ。いやー凄い本ですよ。ホント。ということで是非一読をオススメします。気になったポイント：★（5分前行動は)結論から言えば、日本企業の組織では、TOEIC九００点　以上の英語力やすべての資格試験の一級レベルよりはるかに評価され　ます。★「負け組は学歴を語り、勝ち組は好奇心を語る｣★一言で表現してしまえば、リーダーシップということなのですが、もう　少し細かく見ると　・巻き込む力　・推進する力　・調整する力　が三大要素ということができるでしょう。著者紹介：大塚 寿1962年、群馬県生まれ。株式会社リクルートを経て、ヤマメの養殖で留学資金をつくり渡米、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)にてMBAを取得。現在、オーダーメイド型企業研修および法人営業コンサルティングを展開するエマメイコーポレーション代表取締役。また、株式会社宣伝会議の広告営業職養成講座の講師、ヒデキ・ワダ・インスティテュート主任研究員としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) まとめると：＜サラリーマン必読の一冊＞※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.05.17

  コメント(0)

• 

  読書記録：『自由な人生のつくり方』　伊藤守著

  2010年5月16日(日)読書記録：『自由な人生のつくり方』　伊藤守著自由な人生のつくり方読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.05.16

  コメント(0)

• 

  読書記録：『ずるい！？』　青木高夫著

  2010年5月13日(木)読書記録：『ずるい！？』　青木高夫著ずるい！？ なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか本書を読んで、いかに自分がマスコミの垂れ流すステレオタイプな情報に毒されていたかがよーく分かった。かなりオススメの一冊です。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.05.13

  コメント(0)

• 

  読書記録：『サラリーマンのためのお金サバイバル術』　岡本吏郎著

  2010年5月4日(火)読書記録：『サラリーマンのためのお金サバイバル術』　岡本吏郎著サラリーマンのためのお金サバイバル術読書記録。耳に痛いことなれど真実をついている。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.05.04

  コメント(0)

• 

  読書記録：『たった1通で人を動かすメールの仕掛け』　浅野ヨシオ著

  2010年4月25日(日)読書記録：『たった1通で人を動かすメールの仕掛け』　浅野ヨシオ著たった1通で人を動かすメールの仕掛け読書記録。ちょいズル(？)なメールのテクニックは非常に勉強になりました。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.04.25

  コメント(0)

• 

  読書記録：『お店のクレーム解決力』　小澤信夫著

  2010年4月5日(月)読書記録：『お店のクレーム解決力』　小澤信夫著お店のクレーム解決力読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.04.05

  コメント(0)

• 

  読書記録：『バイトでも億稼ぐ不況なのに元気のいい会社』　大塚 寿著

  2010年3月31日(水)読書記録：『バイトでも億稼ぐ不況なのに元気のいい会社』　大塚 寿著バイトでも億稼ぐ不況なのに元気のいい会社読書記録。滅茶苦茶面白い本。じっくり感想書きたいけれど時間なしのため涙を飲んで割愛。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.03.31

  コメント(0)

• 

  読書記録：『アメリカ合衆国の異端児たち』　越智道雄著

  2010年3月27日(土) 読書記録：『アメリカ合衆国の異端児たち』　越智道雄著 アメリカ合衆国の異端児たち 読書記録。 ※この記事はアメブロでもアップして います。

  2010.03.27

  コメント(0)

• 

  読書記録：『オバマ・ショック』　越智道雄、町山智浩著

  2010年3月23日(火)読書記録：『オバマ・ショック』　越智道雄、町山智浩著オバマ・ショック読書記録。何て深い内容。越智さんの本は読んだの初めてですが、その深い知識に裏打ちされた展開には圧倒されました。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.03.23

  コメント(0)

• 

  読書記録：『石田衣良の白黒つけます！！』　石田衣良著

  2010年2月25日(木)読書記録：『石田衣良の白黒つけます！！』　石田衣良著石田衣良の白黒つけます！！読書記録。石田さんのバランス感覚は素晴らしい！！※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.02.25

  コメント(0)

• 

  読書記録：『美丘』　石田衣良著

  2010年2月21日(日)読書記録：『美丘』　石田衣良著読書記録。何て悲しい物語なんだ。。。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.02.21

  コメント(0)

• 

  読書記録：『眠れぬ真珠』　石田衣良著

  2010年2月15日(月)読書記録：『眠れぬ真珠』　石田衣良著眠れぬ真珠読書記録。本当は熱い感想を書きたいのだけど時間がなくて断念。ただ一ついえることは自分の中で恋愛小説として人生ベスト3に入る名作。ちなみに残る2つは村上春樹さんの「ノルウェイの森」と清涼院流水さんの｢忘レ愛｣。はあまだまだ読まねばならぬ本は多いのう。。。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.02.15

  コメント(2)

• 

  読書記録：『怒りのソウル』　雨宮処凛著

  2010年2月2日(火)読書記録：『怒りのソウル』　雨宮処凛著読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.02.02

  コメント(0)

• 

  読書記録：『あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール』　小倉広著

  2010年1月31日(日)読書記録：『あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール』　小倉広著あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール読書記録。小倉さんの本は本質をついていると思う。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.01.31

  コメント(0)

• 

  読書記録：『ドクター石原結實の若返り健康法』　石原結實著

  2010年1月26日(火)読書記録：『ドクター石原結實の若返り健康法』　石原結實著読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.01.26

  コメント(0)

• 

  読書記録：『排除の空気に唾を吐け』　雨宮処凛著

  2010年1月25日(月)読書記録：『排除の空気に唾を吐け』　雨宮処凛著排除の空気に唾を吐け読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.01.25

  コメント(0)

• 

  読書記録：『それでもお客様は神様ですか？』　青木詠一著

  2010年1月22日(金)読書記録：『それでもお客様は神様ですか？』　青木詠一著読書記録。驚くべきクレームの数々に驚かされる。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.01.22

  コメント(0)

• 

  読書記録：『プレカリアート』　雨宮処凛著

  2010年1月21日(木)読書記録：『プレカリアート』　雨宮処凛著プレカリアート読書記録。何だか暗い気持ちになる。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.01.21

  コメント(0)

• 

  読書記録：『結婚の条件』　小倉千加子著

  2010年1月13日(水)読書記録：『結婚の条件』　小倉千加子著結婚の条件読書記録。いや面白かった。モテ本恐るべし。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2010.01.13

  コメント(0)

• 

  読書記録：『誉れあれ』　東直己著

  2009年12月30日(水)読書記録：『誉れあれ』　東直己著札幌方面中央警察署南支署誉れあれ読書記録。やはり東直己さんは面白い！！※この記事はアメブロでもアップしています。

  2009.12.30

  コメント(0)

• 

  読書記録：『石原式朝だけにんじんジュースダイエット』　石原結実著

  2009年12月28日(月)読書記録：『石原式朝だけにんじんジュースダイエット』　石原結実著石原式朝だけにんじんジュースダイエット読書記録。かなり参考になりました。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2009.12.28

  コメント(0)

• 

  読書記録：『さらばアメリカ』　大前研一著

  2009年12月26日(土)読書記録：『さらばアメリカ』　大前研一著さらばアメリカ読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2009.12.26

  コメント(0)

• 

  書評：｢半断食｣健康法　石原結実著

  2009年12月21日(月)書評：｢半断食｣健康法　石原結実著「半断食」健康法読書記録。この健康法はかなり参考になる。※この記事はアメブロでもUPしています。

  2009.12.21

  コメント(0)

• 

  書評：『パスファインダー』　大前研一著

  2009年11月15日(日)書評：『パスファインダー』　大前研一著レビュープラスより献本御礼！！こんばんは。Kentです。今回ほど献本を頂くのが嬉しいこともそうそうないかもしれません。私は筋金入りの大前研一さんのファン。読書の目的：知の巨人の言葉から学ぶ読書の目標：自分の生活に活かそうよ目標T\：1.00T￥ → 実際のT\：1.00T\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：第1章　教育論第2章　日本の若者への伝言第3章　｢親｣論第4章　こんな大学を創らなければ日本に未来はない第5章　｢大学生で大学作ろう委員会｣メンバーの生の声を聞く感想：大前研一さんは間違いなく『知の巨人』です。例えば｢新・資本論」｢企業参謀｣｢大前流心理経済学｣などは普通の人間であれば一冊書けるかどうかのもの凄いクォリティの高さであると思います。私のブログでも何冊も紹介させて頂いていますが、大前さんの本を読んだ方が良いものではなくて、読まなければならないものだと思います。そして本書はそんな大前さんのエッセンスをぎゅーっと絞り込んだ劇薬(良い意味で)のような一冊です。大前研一通信にて発表した言葉を目次のテーマに沿って抜粋していますが、恐るべきはその発表年度と内容です。例えば、《確かに、ビジネスの標準的なフレームワークを知っている　必要はあるでしょう。しかし、問題はいかにしてそれを　突き破るかです。教えられたフレームワークを後生大事に　しているようではいけません。ましてやそれを後生大事に　しているようではいけません。ましてやそれを後生大事に　して、全てを学習したフレームワークで説明していたら、　頭がフリーズしてしまいます。我々に必要なものは、　固定観念を突き破るための勇気とビジョンなのです。　(SAFETY JAPAN 2005/11/18日経BP社 http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/)》この内容を2005年に発表していたなんて・・・何て恐ろしい人なのでしょう・・・勿論、これは勝間和代さんが出て、所謂フレームワークのブームが来たこと。その前にもっと先について語っている大前さんの凄さについて私の思うところです。・自分の人生を見つめるも良し・子育てについて考えるもよし・これからの日本に思いを寄せるも良し人それぞれに受け取り方は様々だと思いますが、何らかの気付きを得られるはずです。是非読んでもらいたい一冊です。気になったポイント：★ありすぎて選べない。著者紹介：大前研一(おおまえ・けんいち)1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして幅広く活躍するとともに、「ボーダレス経済学」と「地域国家論」の提唱者としてグローバルな視点と大胆な発想で活発な提言を行っている。2005年には日本初の遠隔教育による経営大学院「ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学院大学」を設立し、学長に就任。日本の将来を担う人材の育成に力を注いでいる。※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜まあとにかく読め！！＞

  2009.12.15

  コメント(0)

• 

  『嫌われない毒舌のすすめ』　有吉弘行著

  2009年12月11日(金)『嫌われない毒舌のすすめ』　有吉弘行著嫌われない毒舌のすすめ読書記録。有吉の本は物凄い真実をついている。。。気がする。

  2009.12.11

  コメント(0)

• 

  『「生きづらさ」について』　 雨宮処凛、萱野稔人著

  11月19日(金)『「生きづらさ」について』　 雨宮処凛、萱野稔人著「生きづらさ」について読書記録。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2009.11.19

  コメント(0)

• 

  『プレカリアートの憂鬱』　雨宮処凛著

  11月9日(月)『プレカリアートの憂鬱』　雨宮処凛著プレカリアートの憂鬱読書記録。雨宮節炸裂だけどなかなか納得できない部分もあり。オイラがオヤジになったから？？？(笑)※この記事はアメブロでもアップしています。

  2009.11.09

  コメント(0)

• 

  『できる男の活力マネジメント』　朝倉匠子著

  2009年11月8日(日)『できる男の活力マネジメント』　朝倉匠子著読書記録。アンチエイジングの本だけど著者の写真が凄すぎる。※この記事はアメブロでもアップしています。

  2009.11.08

  コメント(0)

• 

  『The決断』　大久保秀夫著

  2009年11月5日(木)『The決断』　大久保秀夫著ミリオンスマイル窪田様より献本御礼！！こんばんは。Kentです。まずこの本は水野さんのパーティでもお会いしたミリオンスマイル窪田様より献本いただきました。まことにありがとうございます。タイトルどおり｢決断｣について書かれたもの。人の人生には決断が付き物ですが著者はどんな決断をされたのでしょう？読書の目的：決断力を学ぶ読書の目標：今後の自分の決断のために参考となる考え方を　　　　　　学ぶ目標T\：1.5T￥ → 実際のT\：1.4T\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：第1章 決断によって自分の道を作る第2章 決断の基準第3章 家族・友人関係における決断第4章 決断に失敗はつきもの 失敗から学べ第5章 決断の総仕上げ感想：まず著者の略歴を見てビックリ。何と我が大学のOBではありませんか！！うちの大学は地味なので上場企業の社長なんかは殆ど見たことがないのでそれだけで嬉しくなってしまいました。そんなサプライズがあったのですが、読み始めてなお更ビックリ。あの孫正義さんが若かりし頃、京セラの稲盛会長とのビジネスで、一旦契約した契約を白紙に戻してもらいに翌日行ったという話は以前何かで読みました。その伝説の際にまさに著者と一緒に行ったとな！！これって凄い。そしてその時の決断の凄さとは・・・これは是非読んでもらいたいエピソードですが、この本の中で是非考えてもらいたいのは以下の点。というかこの考え方を学ぶことができただけでもこの本を読んだ甲斐があるというもの。その考え方とは、決断には3種類あるということ。即ち、｢体｣→｢心｣→｢魂｣勿論先に行くごとに重要に成っていくんですが、著者は岐路に立った時に｢魂｣の基準に従っていれば、たとえ一時的に損をしたように思えても、必ず後から正しい局面が生まれてくると仰っています。そして人間という惑わされやすい生き物がどうすれば｢魂｣の決断を行えるようになるのか？それについても答えを書いてくれています。即ち、《｢もしも余命3ヶ月と宣告されたら、自分は一体どう行動　するだろう？どう決断するだろう？｣》これを基準にすると自分の行動が変わるでしょう。そしてそれはきっと良い方向に導いてくれるはず。うーん、深い。何度も読み返したくなる良書ですね。気になったポイント：★決断を下すとき、どんなに｢心｣があなたにささやきかけて　きても、決して邪道の道を歩いてはいけません。邪道の　決断は、一時的にあなたの人生に利益をもたらしますが、　それは本当に一時のものなのです。邪道の決断をしたこと　のつけは、必ず自分自身に返ってきます。★幾度かの手痛い失敗を経た後で、僕は今、新規事業を始める　ときには、先に“撤退基準”を明確に作るようにしています。著者紹介：大久保 秀夫1954年10月2日、東京都生まれ。國學院大學法学部卒業。大学卒業後、アパレル関係企業、外資系英会話教材販売会社に就職するものの、日本的な年功序列体質や人を使い捨てにする経営方針に納得できず退社。1980年、25歳で新日本工販株式会社(現在の株式会社フォーバル)を設立、代表取締役に就任。上場審査の厳しかった当時では、創業して8年2カ月という異例のスピードで、1988年、日本最短記録を最年少(当時)で店頭登録銘柄(現JASDAQ) として株式を公開。同年、社団法人ニュービジネス協議会から「第1回アントレプレナー大賞」を受賞。その後も、情報通信業界で数々の挑戦を続け、国内3 社、海外1社、合計4社の会社を上場させた。現在、従業員数約1100名、法人クライアント数10万社、上場会社2社を含むグループ企業23社を抱える巨大ベンチャーグループに成長させた。本書はベンチャーブームの仕掛け人である著者が経営者としてだけでなく、人として持つべき決断の指針について綴った渾身の書き下ろしである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜魂の決断＞↓ポチっとお願いします。

  2009.11.05

  コメント(0)

• 

  「グローバルリーダーの条件｣　大前研一、船川淳志著

  2009年10月29日(木)「グローバルリーダーの条件｣　大前研一、船川淳志著グローバルリーダーの条件読書記録。

  2009.10.29

  コメント(0)

• 

  『老いてこそ人生』　石原慎太郎著

  2009年10月25日(日)『老いてこそ人生』　石原慎太郎著老いてこそ人生ちわ。Kentです。水道橋博士の本を読んで、この本が紹介されていたので読みました。そういう奴って他にいるんだろうか？(笑)読書の目的：設定せず読書の目標：設定せず目標T\：設定せず※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：老いには、目を据えて立ち向かえ人はなぜ走るのか肉体への郷愁色即是空自殺するヒーロー耳鳴りのショック脳幹のつくる人生の幅脳幹の大きな意味病気をどう克服するか古今、二人の名医〔ほか〕感想：うーん。これは面白い。正直最近の都知事の迷走ぶりには結構批判的な私なんですが、それと作品の良い悪いは全く別物。この作品は時代のスーパースターが老いという不可避なものに向き合う時に無理をするわけでなく、かといって卑屈になるわけでなく老いを老いとして取り扱っているのが非常に良い。様々な健康法も示されていて、かなり面白い一冊です。気になったポイント：★著者紹介：石原 慎太郎1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。55年、在学中に執筆した「太陽の季節」により第1回文学界新人賞を受賞。翌年同作品で芥川賞を受賞。著書に『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞受賞)『生還』(平林たい子賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜健康と老と死＞↓ポチっとお願いします。

  2009.10.25

  コメント(0)

• 

  『オバケの英語』　明川 哲也、クレイグ ステファン著

  2009年10月18日(日)『オバケの英語』　明川 哲也、クレイグ ステファン著オバケの英語こんばんは。Kentです。今日は珍しく英語学習本を紹介します。英語学習本とはいえ、キッチリした小説仕立てになっているのでかなり楽しめました。読書の目的：設定せず読書の目標：設定せず目標T\：設定せず※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：感想：先日、師匠(英語勉強の)とランチをしながら英語話をしていた時に発音の話になりました。そういえば自分って発音の勉強きっちり勉強したことないなと思い聞いた所、この本を薦められました。ニューヨークで外国で暮らすことの厳しさを味わっている主人公がある日日本食のスーパーマーケットで出会ったオバケ。そのオバケに英語を教えてもらうというストーリーですが、これがかなり感動します。しかしそれ以上に素晴らしいのがこの本の内容。師匠がダントツに素晴らしい一冊というのもわかります。身近な食材(ゴマやミニトマトやちくわ・笑)を使った発音方法は非常に分かりやすく素晴らしいです。また、この本を読んでどれだけ自分の発音が滅茶苦茶だったかということに気付く契機となりましたし、頑張ろうという気持ちになりました。いつもながら師匠の推薦する参考書は素晴らしいのでこの調子で頑張って行きたいと思います。気になったポイント：★著者紹介：明川 哲也1990年、ドリアン助川名にてバンド「叫ぶ詩人の会」結成、1999年解散。2000年から2002年までニューヨーク在住。日米混成バンド「AND SUN SUI CHIE」のボーカルステファン,クレイグUSC(南カリフォルニア大学)卒。英語講師として、香港、台北、ニューヨークで、のべ38カ国からの留学生を教えてきた。作家を志していたことから、自作のショートストーリーを使った授業に定評がある。日本人が陥り易い発音の罠を明川哲也とともに二年間にわたって分析してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜発音勉強本としてダントツの一冊＞↓ポチっとお願いします。

  2009.10.18

  コメント(0)

• 

  『「生きる」ために反撃するぞ!』　雨宮 処凛著

  2009年10月5日(月)『「生きる」ために反撃するぞ!』　雨宮処凛著「生きる」ために反撃するぞ！こんばんは。Kentです。著者の本を読むのは初めてですが、最近本屋に行くと凄く目にすることが多かったので気になっていました。しかしキャラが立ってるなあと思いつつ(笑)これは読まんといかんだろということで入手してみました。読書の目的：設定せず読書の目標：設定せず目標T\：設定せず※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：第1章 反撃する人々第1の反撃さん「フリーター全般労働組合」執行委員長・大平正巳さん　　　　　　　フリーターとか派遣でも労働組合に入れるの?第2の反撃さん「反貧困ネットワーク」とアキバ闘争 貧乏で生きづらくて、　　　　　　　自分を責めてしまいそうな時には?第3の反撃さん「グッドウィルユニオン」委員長・梶屋大輔さん 派遣先に　　　　　　　ぼったくられたら?第4の反撃さん「ユニオンYes!キャンペーン」事務局長・土屋トカチさん　　　　　　　「労働組合」ってどんな人たちがいるの?第5の反撃さん「女性ユニオン東京」執行委員、「働く女性の全国センター」　　　　　　　代表・伊藤みどりさん セクハラ上司をのさばらせないためには?第6の反撃さん「反貧困たすけあいネットワーク」呼びかけ人・河添誠さん　　　　　　　明日の生活費もない…。そんな時は? ほか)第2章 対談(湯浅誠×雨宮処凛 お金がなくても死なないために鶴見済×雨宮処凛 今は絶好のチャンス!―生きづらさと新自由主義)感想：こういった貧困やワーキングプアの問題っていうのは、その人の置かれた状況によってどう感じるかっていう違いはあると思う。例えば、私や私の周りの人間のように実家がごくごく近い人間にとっては、「何かあれば実家に帰ればご飯くらいは食べられるしー」という甘い考えがあるということは否めない。後は就職した時期によってそれこそ天国と地獄に分かれるわけだし、私の時代の就職は非常に厳しかったけれど今の若人達の辛さの比ではない。何をくどくど書いているかと思われるかもしれませんが、何をいいたいかというと置かれている立場によって感じ方が違うだろうなぁということ。ここで書かれているような草の根の労働組合運動に関して虫唾が走るくらい嫌がっている人もいるだろうし、一縷の望みを抱く人もいると思う。ただ、生きることがやっとの社会に日本がなってきたということは紛れもない事実であるというように感じる人たちがいるということは理解しておくべきである。この本はそんな現実を見るのには最高の一冊であると思います。気になったポイント：★特になし。著者紹介：雨宮 処凛1975年、北海道生まれ。97年、右翼団体に入会。98年、愛国パンクバンド「維新赤誠塾」結成、ボーカルをつとめる。99年、その活動がドキュメンタリー映画「新しい神様」(監督・土屋豊)となる。以後、右翼団体は脱会。2000年、自伝『生き地獄天国』(太田出版、ちくま文庫)を出版し、デビュー。著書に『生きさせろ―難民化する若者たち』(太田出版、日本ジャーナリスト会議JCJ賞受賞)など多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。「反貧困ネットワーク」副代表。フリーター全般労働組合賛助会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜闘え！！＞↓ポチっとお願いします。

  2009.10.05

  コメント(0)

• 

  『立ち向かう者たち 』　東直己著

  2009年9月6日(日)『立ち向かう者たち』　東直己著立ち向かう者たちこんばんは。Kentです。マイフェイバリットな作家さんである東さん。基本新作が出たら全部読みます。今作は短編集ということですが、短編は久しぶりなので非常に楽しみでした。読書の目的：設定せず読書の目標：設定せず目標T\：設定せず※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：感想：ちょっと怖ろしめの短編や、ちょっとほろ苦さを感じる短編などどれもそつなくまとめたなぁという感じです。相変わらず人間描写は上手いしというか最高だし、とにかく著者の作品はその人間の抱えた闇だったり弱さだったりに真摯に、時として残酷なくらい真摯に向き合うのが特徴じゃないかと思います。勿論ストーリーテラーとしても一級品なわけですが、いつもながら胸に染み入るよなぁ。気になったポイント：★特になし。著者紹介：東 直己1956年、北海道生まれ。北海道大学中退。1992年、『探偵はバーにいる』でデビュー。2001年、『残光』で第五十四回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜やっぱり東直己は面白い！！＞↓ポチっとお願いします。

  2009.09.13

  コメント(0)

• 

  『仏教・神道・儒教集中講座』　井沢元彦著

  2009年9月8日(火)『仏教・神道・儒教集中講座』　井沢元彦著仏教・神道・儒教集中講座こんばんは。Kentです。実は自分の中でルール化していることがあって、定期的に宗教関係の本を読んで宗教的な知識が錆び付かないようにするということ。なぜならば日本で暮らす限りにおいて宗教と言うものは意識しないものであるし、大抵の人は無宗教であると思います。しかしながら自分が宗教を知らないことと、相手の宗教を知らないでいることは別問題。いつ海外に出たとしても問題を起こさないだけの宗教的知識を身につけておくのはエチケットだと思います。そんな中、井沢さんの本はやはり素晴らしいです。読書の目的：仏教・神道・儒教を集中的に学ぶ読書の目標：設定せず目標T\：設定せず※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：第1部 仏教集中講座―折り紙とビーフカレーの国・日本における仏教の変容第2部 神道集中講座―「和」と「穢れ」と「言霊」と―神道の無自覚な信徒　　　たる日本人第3部 儒教集中講座―「儒教の毒」と儒教の国「中国・韓国・北朝鮮」感想：集中講座の名に恥じない濃いぃ内容でした。自分が仏教、神道、儒教について知っているようでも忘れている知識が多い事を認識することができるだけでも読む価値があるというものです。日本人が宗教と感じずに行っていることが、実は宗教の影響を色濃く受けているという事実を知るに付け、生活に密接に結びついた宗教というものを感じずにはいられません。気になったポイント：★特になし。著者紹介：井沢 元彦昭和29(1954)年、名古屋市生まれ。早大法学部卒。TBS入社後、報道局放送記者時代『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞受賞(26歳)、31 歳にて退社、以後執筆活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓。週刊ポストに『逆説の日本史』など、数誌で連載中。一方、92年度の一年間NHK『歴史発見』にレギュラー出演。日本テレビ系『ウェークアップ』(土曜朝8時)、NHKラジオ『おしゃべりクイズ疑問の館』などに出演。日本推理作家協会理事、BSフジ番組審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜定期的に宗教を復習しよう！！＞↓ポチっとお願いします。

  2009.09.08

  コメント(0)

• 

  『伝説の外資トップが説くリーダーの教科書』　新将命著

  2009年9月6日(日)『伝説の外資トップが説くリーダーの教科書』　新将命著こんばんは。Kentです。著者はそうそうたる企業(主に外資系)でCEOを務めてこられた伝説の方。リーダーとして必要なノウハウを余すところなく披露したということを聞いていたので是非読みたいと思いつついたところ、この度読む機会がありました。読書の目的：伝説の外資系リーダーの手法を学ぶ読書の目標：すぐに使える伝説の外資系リーダーのテクニックを最低2つ身につける目標T\：2.0T\ → 実際にかかったT\：2.0T\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：はじめに第1章 これからリーダーになる人へ――上司の心得第2章 リーダーとして歩き始めた人へ――上司としての認識第3章 リーダーシップをさらに磨きたい人へ――上司のスキル第4章 選ばれたリーダーをめざす人へ――上司の役割おわりに感想：いやはや物凄い本だ。くどくど書くよりはまさにタイトルどおりの本であるという方がピンと来るでしょう。リーダーを目指す全ての人の手元に置いて、困った時にページを捲る。そうすると何らかの回答を得ることが出来るという本当にまさに教科書のような一冊です。ただ一つ言えるのは、著者は1936年ということで、古い時代に通用した内容ではないかと思う方もいられるかもしれませんが、全くそんなことはありません。世の中の本質って言うのは昔からそうそう変わっている訳でなく、そうした本質を知る為には本当にこの本はオススメの内容です。是非一読をオススメします。気になったポイント：★どんな国のどんな会社でも、活性化し、勝ち残っている　会社には共通点がひとつある。トップが燃えている、と　いうことである。★｢機会は平等に、処遇は公正に｣が正しい姿である。★“芯から腐っている”人間というものが、きわめて少数　だが世の中にはいる。100人に1人いるかいないか、くらい　の比率になると思うが、現実にいる。★リーダーには｢才｣に加えて｢徳｣も必要。著者紹介：新 将命1936年東京生まれ。早稲田大学卒業後、シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスを含むグローバル・エクセレント・カンパニー6社で40数年にわたり社長職を3社、副社長職を1社経験。2003年より住友商事を含む数社のアドバイザリー・ボードメンバーを務める。長年の経験と実績をベースに経営者、経営幹部を対象に経営とリーダーシップに関する講演・セミナーを通じて国内外で「リーダー人財開発」の使命に取り組んでいる。また“エグゼクティブ・メンター”として、経営者・経営者グループに対する経営指導・相談の役割を果たしている。実質的内容の希薄な虚論や空論とは異なり、実際に役に立つ“実論”の提唱を眼目とした、独特の経営論・リーダーシップ論には定評がある。著書・CD教材多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜リーダーの教科書＞↓ポチっとお願いします。

  2009.09.06

  コメント(0)

• 

  『1分で人を動かす心理時作戦！』　臼井由妃著

  2009年9月3日(木)『1分で人を動かす心理作戦！』　臼井由妃著ちわ。Kentです。著者の本はかなり評判は良いのですが、今まで未読でした。先日お会いする機会があったのでこりゃあかんと手に取りました。読書の目的：ギュッと心をつかむコツを学ぶ読書の目標：すぐに使える心理作戦を最低2つ学ぶ目標T\：1.5T\ → 実際にかかったT\：1.4\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：第1章 会話活性化 大作戦・しゃべらない人から想いを引き出す「あいづちバリエ」・あがり症でもできる「ものまね話法」 など第2章 ファーストコンタクト 大作戦・心のゆとりを作る「3秒集中」・その他大勢から抜け出る「右斜め45度」 など第3章 売り込み&頼みごと 大作戦・込み入った交渉には「雨の日営業」・大物を動かす「奥様くずし」 など第4章 説得&反論 大作戦・難攻不落の相手に「ここだけの話」・クレーム客に「低音&グレー」 など第5章 モチベーションアップ 大作戦・連帯意識をつちかう「男女混合プロジェクト」・非協力的な部下に「ミイラ取り」 など感想：面白くて夢中になって読んでしまいました。語り口調で書かれているのが非常に特徴的でちょっと好き嫌いがあるかもしれません。ちなみに私は結構好きです。元々人付き合いが苦手だったという著者が身に付けた様々なテクニックを余すことなく伝えてくれています。そのどれもが「お、なるほど～」と思われるテクニックが満載です。それでいてすぐに出来るようなことに落とし込まれているので参考になることが多いのではないでしょうか？気になったポイント：★尊敬と信頼、この2つの言葉はどんな年齢層にも効く。★いくら美辞麗句を並べても、返すその足でせかせか去ったら、　相手はその後ろ姿にこう思う。　｢そんなに急いで私から離れたいんだ。あーあ、つまんない　 人と時間つぶしちゃったな｣★意見も商談も、｢退いて返す｣作業、とにかくも相手を受け入れ、　それから調整をすればいい。疑問を投げかけ、相手の気づきを　じっと待つ。その根気こそが大切だと思う。★“あなただから”と“あなたでいいから”では、似ているようで、　点と地ほどの大違い。著者紹介：臼井 由妃1958年東京生まれ。株式会社健康プラザコーワ/有限会社ドクターユキオフィス代表取締役。テレビ番組『マネーの虎』でもおなじみとなった、今もっとも勢いのある話題の女社長。33歳で結婚後、病身の夫を継ぎ会社経営の道に入る。女性ならではの感性とユニークな営業戦略で、健康器具、化粧品等次々とヒット商品を生み、当時3億円だった年商を23億円にまで成長させた。資格の分野でも独自の学習法により、MBA、宅地建物取引主任者、行政書士、栄養士等、すべて短期一発合格。現在はそれらの資格を生かし、コンサルタント業、不動産業にも事業を拡大。会社経営の傍ら、執筆活動、講演活動も精力的に行っている。理学博士、健康医科学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。↓ポチっとお願いします。

  2009.09.04

  コメント(0)

• 

  『人生は勉強より「世渡り力」だ! 』　岡野雅行著

  2009年8月30日(日)『人生は勉強より「世渡り力」だ! 』　岡野雅行著人生は勉強より「世渡り力」だ！こんばんは。Kentです。世界一の職人として知られる岡野さんの本はとても面白いです。今作はそのものずばり世渡りの本。何で世界一の職人が？ということですが、読んで納得。昔ながらの義理人情の世界がビジネスにとってどれだけ大事な事なのかを理解することが出来ます。読書の目的：世渡り力を学ぶ読書の目標：設定せず目標T\：1.5T\ → 実際にかかったT\：1.3T\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：1章 “おいしい情報”を手に入れる「世渡り力」2章 人を引き寄せ、動かす「世渡り力」3章 自己演出で評価を上げる「世渡り力」4章 仕事の“敵”から身を守る「世渡り力」5章 遊びから最高のアイデアを生むコツ6章 どこでも生きていける「腕」の鍛え方感想：べらんめぇ口調で書かれた本書を読むうちに、何か大切なことを気付かせて貰える良書です。何か職人っていうと自分の仕事に対しては真摯に対応するけれど、人付き合いは苦手。そんなステレオタイプな見方に毒されそうだけれど、職人の世渡り力。半端じゃないです。是非読んで我々のビジネスやプライベートにも生かしましょう！！気になったポイント：★｢あいつにだけは大事な話はできない。口が軽いから｣って　のがいるだろう。これが、滅法使える。★俺は個人で特許を取って痛い思いをした。だけど、｢ああ、痛ぇ｣　ってだけじゃなく、頭を切り替えて、どうしたら痛い思いをしな　いですむかを考えた。だから、大企業と連名で取るって手法に　行きついたんだ。痛いだけで終わらせないのが世渡り力だよ。★一度受けた恩は一生のものだと思うね。世話になったのが一回　こっきりだとしても、その人が自分のために何かしてくれたって　事実は、消えてなくなるわけじゃねぇんだよ。だから、感謝の　気持ちにだって終わりはないんだ。著者紹介：岡野 雅行1933年東京都墨田区生まれ。45年、向島更正国民学校卒業。社員6人の町工場・岡野工業株式会社を経営、代表社員を名乗る。「誰にもできない仕事」と「安すぎて人が敬遠する仕事」をモットーとし、針穴の直径が0.08ミリという世界一細い「痛くない注射針」の量産化や、携帯電話の小型化に貢献したリチウムイオン電池ケースにより、「世界一の職人」として知られる。これまで家電、パソコン機器、医療機器など多くの金型をつくる。その功績から2004年旭日雙光章を受章、いまも現役である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜世渡り力を身につけよ！！＞↓ポチっとお願いします。

  2009.08.30

  コメント(2)

• 

  『任天堂 “驚き”を生む方程式』　井上 理著

  2009年8月27日(木)『任天堂 “驚き”を生む方程式』　井上 理著任天堂“驚き”を生む方程式ちわ。Kentです。この本を読むのは非常に楽しみにしていました。なぜならばゲームウォッチにはまり、ファミコンと少年ジャンプで育ち、ドラクエやFFといったシリーズを始めからリアルタイムでプレイしてきた我々の世代。一体いくら任天堂さんにつぎ込んだものか(苦笑)ただ、プレイステーションに惨敗を喫していたのも事実。そこからどう這い上がり、現在の隆盛を築いたのか？それはもう興味津々な訳です。読書の目的：任天堂の強さの秘訣を学ぶ読書の目標：任天堂の強さに至る思考方法を学ぶ目標T\：2.0T\ → 実際にかかったT\：2.2T\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：プロローグ 「100年に1度」に揺らがず第1章 ゲーム旋風と危機感第2章 DSとWii誕生秘話第3章 岩田と宮本、禁欲の経営第4章 笑顔創造企業の哲学第5章 ゲーム&ウオッチに宿る原点感想：スゲー本だ！！いやはや面白かった～。実は私は今は全くゲームはしていません。DSもWiiも持っていません。最後に買ったゲーム機はプレステ2。何故ゲームを全くしないかといえば逆説的ですが、ゲームが死ぬほど好きだから！！いざ買っちゃうと睡眠時間を削ってでもやってしまうのは目に見えているのでゲームをしていないわけです。ただ、最近のWii Fitなんかはやってみたいなぁ等と思ってはいました。さてこの本は、この不況下でも全く衰えることのない任天堂の強さの秘訣を過去から紐解いていこうという試みで書かれています。勿論中興の祖ともいえる山内元社長の影響は大きいのですが、今の社長も十二分に凄い。そしてそのマインドの徹底ぶりといったら・・・娯楽という必ずしも必要ではない分野で人を引きつけるにはどうしたら良いか？あらゆるビジネスに応用の利くヒントが詰まっていると思います。気になったポイント：★ライバルが同じ微細化の技術で、｢処理能力が何倍向上する　か｣を研究していた時、任天堂は｢電力を何分の1にできるか｣　を研究していたのである。★｢私の名刺には、社長と書いてありますが・・・・｣。　次に頭を指しながら｢頭の中はゲーム開発者です。でも・・・｣。　今度は胸に手を当てながら言う。｢心はゲーマー(ゲームファン)　です。｣岩田聡という人物の本質を見事に表現した自己紹介は、　観客の心を一瞬にして掴んだ。★｢僕らは基本的にずっと役に立たないモノを作ってきました。　役に立たないモノに人は我慢しない。説明書は読まない。　わからなければ全部作り手のせい。ゲームソフトも、5分触って　わからなければ、これは『クソゲー』だと言われて終わりで　すから｣★何も、最先端の技術を尽くした豪奢な映像美や音楽だけが、　人の驚きを生むわけではない。枯れた技術でも、頭をひねって　考えれば人が驚くような面白い玩具を作ることができる。★｢社是、社訓がないことが、任天堂イズムなんですね。だって、　社是、社訓の通りに動いていたら人々(お客さん)は飽きてし　まうから｣著者紹介：井上 理1974年静岡県生まれ。1999年慶應義塾大学総合政策学部卒業、日経BP社に入社。『日経コンピュータ』編集部の記者として、IT業界の動向や、ネット革命などを取材。2004年、『日経ビジネス』編集部に配属。自動車業界、IT業界、流通サービス業界などを担当。約3年間にわたり任天堂関連の取材活動を続けた後、2009年、「日経ビジネスオンライン」の専属記者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜任天堂、強さの秘密＞↓ポチっとお願いします。

  2009.08.27

  コメント(0)

• 

  『「マネジャー」の基本&実践力がイチから身につく本』　小倉広著

  2009年8月25日(火)『「マネジャー」の基本&実践力がイチから身につく本』　小倉広著こんばんは。Kentです。小倉さんの本は面白いですよね。現場レベルの経験が豊富で、尚且つコンサルタントとして指導をしてきたわけだから非常に説得力があります。本書はそんな著者がマネジャーとしての働き方について特化して書かれた本。これは非常に楽しみなわけです。読書の目的：マネジャーとしての心構えを学ぶ読書の目標：自分の業務に行かせる工夫を最低2つ学ぶ目標T\：1.5T\ → 実際にかかったT\：1.3T\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：PROLOGUE 新任マネジャーはこんなところでつまずいている!PART1 マネジャーだからできること、期待されることPART2 着任3カ月でチームを軌道に乗せるには?PART3 上に立つ人のタイムマネジメントはここが違うPART4 メンバーのやる気を引き出すコミュニケーション術PART5 仕事の任せ方ひとつでメンバーはどんどん伸びる!感想：他の著書と被っているところも多いけれど、やはり参考になる点が多々あるなという感じです。プレイヤーとして優秀であるっていう点とマネジャーとして優秀である点は全く別のフェーズの優秀さである。言葉の使い方に違いこそあれ、使い古されてきたこの表現。そろそろこういう年代に差し掛かってきた私としては非常に大事な考え方であるというのが実感されます。著者が苦労して苦労して編み出してきたマネジャーとしての基本や工夫。それを本を通じて読むことができるということは幸せなことです。管理職になったら、いやなる前にぜひ読んでおきたい一冊ですね。気になったポイント：★マニュアルにパーフェクトを求めてはいけません。　必要最低限の60点を出せるように作ること。その隙間　は事前の講習や指導で埋めるのです。★ナンバー2とは、あくまでも役割(まとめ役)であり、　序列ではありません。著者紹介：小倉広(おぐら・ひろし)1965年新潟生まれ。青山学院大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。商品企画、編集を経て組織人事コンサルティング室課長。1999年度リクルート社年間最優秀コンサルタント。1999年ソースネクスト株式会社(現東証一部上場)取締役就任、同年常務取締役。2003年現株式会社フェイスホールディングス代表取締役社長就任。“指示命令型カリスマ経営”から“自立自走型ビジョナリー経営 ”への生まれ変わりを専門に支援する理念経営コンサルタント集団・フェイス総研など、グループ5社を経営。3万人への研修、2000人の経営者へ接した経験とノウハウをもとに多くの企業の組織作り、人材育成を支援している。著書に『上司は部下より先にパンツを脱げ』(徳間書店)、『あたりまえだけれどなかなかつくれないチームのルール』(明日香出版社)がある。新聞、雑誌へのコラム寄稿や講演多数。※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜マネジャーになる前に＞↓ポチっとお願いします。

  2009.08.25

  コメント(0)

• 

  『職場活性化の「すごい!」手法』　大塚寿著

  2009年8月18日(火)『職場活性化の「すごい!」手法』　大塚寿著職場活性化の「すごい！」手法こんばんは。Kentです。著者の本を読むのは初めてでしたが、以前より水野俊哉さんの書籍等で紹介されていた為時間があれば読みたいと思っていました。今回読む機会に恵まれましたので読んでみました。読書の目的：職場活性化の手法について学ぶ読書の目標：実際の職場活性化に使える手法を最低2つ身につける　　　目標T\：1.5T\ → 実際にかかったT\：1.4T\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：1 あらゆる職場を活性化させる「すごい手法10」2 やる気を引き出す「すごい制度8」3 人がみるみる育つ「すごいマネジメント11」4 こんなやり方があったのか!「すごい職場づくり12」5 元気な会社の「すごいイベント7」感想：良い意味でリクルート的だよなぁ。なんていうか「どうせやるなら楽しく！！」っていう感じが滲み出ていて面白いです。明るい職場、暗い職場、楽しい職場、そうでない職場。色々あると思いますが、職場って一つの文化だからホント様々ですよね。本書はそうした色々な会社があることを前提に、汎用的なテクニックを色々紹介してくれていますので参考になる点が多々あると思います。その他にも例えば同期とか同級生とかの会合にも使える手法がたくさんですので非常に為になる一冊です。気になったポイント：★｢豚もおだてりゃ木に登る｣という言葉だ。これを組織として　真顔で肯定できる部門は活性化する。★寿司とフグとビデオ製作だけは価格と中身が正比例すると　いうのが、私の持論である。著者紹介：大塚 寿1962年、群馬県生まれ。株式会社リクルートを経て、ヤマメの養殖で留学資金を作り渡米、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)MBAを取得。現在、オーダーメイド型企業研修および法人営業コンサルティングを展開するエマメイコーポレーション代表取締役。また、株式会社宣伝会議の広告営業職養成講座の講師、ヒデキ・ワダ・インスティテュート主任研究員としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜さあ職場の雰囲気を変えよう！！＞↓ポチっとお願いします。

  2009.08.18

  コメント(0)

• 

  『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』　大坪勇二著

  8月7日(金) 『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』　大坪勇二著 手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術 ども。Kentです。 BBMで紹介されていて読みたいと思っていた本。思っていた よりも早く手元に届きました。早速読了。 読書の目的：年収1万倍の極意を学ぶ 読書の目標：営業マンじゃないけど自分の仕事に行かせる 　　　　　　手法を身に付ける 目標T\：1.5T\ → 実際にかかったT\：1.1T\ ※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。 目次： ■はじめに 私を大きく変えた「手取り1760円事件」 ■序章 手取り月収「1655」円を「1850万」円にした秘密 ■第1章 【月収1万倍仕事術1】消極的な自分が積極的な自分に変わる!「16分割週間スケジュール帳」 ■第2章 【月収1万倍仕事術2】普通ではありえない幸運を引き寄せる!「1日20ポイント獲得シート」 ■第3章 【月収1万倍仕事術3】ペンを動かすだけで夢が叶う!「1日10分・目標書くだけシート」 ■第4章 【月収1万倍仕事術4】心が弱ったときでもモチベーションが継続する!「人生右肩上がりマップ」 ■第5章 【月収1万倍仕事術5】ここぞ! というときにスラスラ出てくる!「キラートーク大辞典」 ■おわりに そうか! 自分だってやろうと思えばできるんだ 感想： これは凄い本だ！！ キャッチーなタイトルですが、その実際に給料を 1万倍にした方法を余すことなく書かれている。 著者は所謂カリスマ営業マンの手法を否定していて、 凡人が成績を上げるためにはどうすれば良いのか？ にまずフォーカスしました。 それにフォーカスすることによって生み出したのが ｢大量行動｣の手法ならびに5つのツール。 ビジネス書が好きで、それを自分で噛み砕いて実践し、 結果を出してきた著者の方法は非常に参考になります。 神田昌典さんの｢非常識な成功法則｣が好きな人には 必読の内容だと思います。 是非一読をオススメします。 気になったポイント： ★｢16分割週間スケジュール帳｣は、営業マンだけでなく、 　あらゆる職種、役職の人が利用できます。 ★狭いテリトリーにエネルギーを集中して｢必勝エリア｣を 　作りあげる。 ★考えるのは｢ひとり作戦会議｣の時間。普段はとにかく大量 　行動に集中する。 著者紹介： 大坪 勇二 1964年生まれ。新日鉄に9年間経理マンとして勤務するが、営業に憧れ 同社をスピンアウト。営業経験ゼロ、顧客ゼロでソニー生命のフルコ ミッション営業に転身したものの、年を追うごとに売れなくなり、 3年目には月額3000円の保険契約が月に1件しか売れない時期が2か月 も続く。その結果、34歳時に手取り月収が1760円、最低時には1655円 となる。その後ノウハウを学びアレンジして実践した結果、170億も の年金運用を任されるなど、数々のチャンスをつかみ、収入も急上昇。 たった半年間で手取り月収が1000万円となり、最高時には1850万円を 記録。2006年、保険代理店全国ネットであるホロスプランニング創設 に参画。オフィス長として個性的なトップセールスたちをまとめ、設 立わずか1年で3000社中全国4位の営業集団を作る。2008年、キースト ーンフィナンシャル(株)を設立し代表に就任。IFAという金融サービス の新業態の実現を目指す一方、自身の経験をもとに講演・セミナー活 動中。生命保険で世界のトップクラスの成績を毎年達成した者だけが 加入するMDRT日本会で大会委員長・国際委員長を歴任(本データはこの 書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※この記事はアメブロでも更新しています！！ まとめると： ＜幸せに導く5つのツール＞

  2009.08.07

  コメント(0)

• 

  『あたりまえだけどなかなかつくれない チームのルール』　小倉広著

  8月6日(木)『あたりまえだけどなかなかつくれない チームのルール』　小倉広著あたりまえだけどなかなかつくれないチームのルールこんばんは。Kentです。チーム作りって難しいですよね。この本はタイトルの通り、チームのルールについてを書いたものです。読書の目的：チーム作りの基礎を学ぶ読書の目標：自分の業務に行かせるルールを最低2つ学ぶ　　　目標T\：1.5T\ → 実際にかかったT\：1.4T\※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：第1章 チームリーダーとしての基本を身につけよう第2章 チームの信頼関係を築こう第3章 チームの仲間とビジョンを描こう第4章 チームのナンバー2を選び、育てよう第5章 コミュニケーションの装置をつくろう第6章 勝利の方程式をつくろう第7章 計画→実行→検証→しくみ化のサイクルをまわそう第8章 タイムマネジメントを駆使しよう第9章 モチベーションが上がる仕掛けをつくろう第10章 自立自走する主体性を植え付けよう第11章 一つ上のリーダーになろう感想：一つのルールが見開き1ページで読みやすい。小倉さんの本は内容が盛りだくさんなので是非手元において自分の困ったシチュエーションでヒントを貰うのが良いと思います。気になったポイント：★まずは相手の気持ちを理解し、真っ黒な石や重たい荷物　を降ろしてあげる。その先にようやくリーダーは｢話す｣　｢伝える｣権利を得るのです。★自分たちは特殊、という考えを持つことで、｢標準化｣　をしてこなかった自分たちを正当化している★後回しにされる｢緊急でない重要事項｣をリーダーが　どれだけやったかでチームの強さが決まるのです。著者紹介：小倉 広1965年新潟市生まれ。1988年青山学院大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。商品企画、編集記者を経て組織人事コンサルティング室課長。 1999年度リクルート社年間最優秀コンサルタント。1999年ソースネクスト株式会社(現東証一部上場)取締役就任、同年常務取締役。2003年現株式会社フェイスホールディングス代表取締役就任。指示命令型カリスマ経営から自立自走型ビジョナリー経営への生まれ変わりを専門に支援する理念経営コンサルタント集団フェイス総研などグループ五社を経営。三万人への研修、二千人の経営者へ接した経験とノウハウをもとに多くの企業の組織づくり、人材育成を支援している。新聞、雑誌へのコラム寄稿や講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜チーム作りのヒントが満載＞↓ポチっとお願いします。

  2009.08.06

  コメント(2)

全188件 (188件中 1-50件目)

1 2 3 4 >