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カテゴリ:GOLF日記
会員権の相場表にも一切載らず、プロ、アマの競技もほとんど開催せずにその存在を誇示しない閉鎖的な名門コースが神奈川には結構あります。 有名どころの、程ケ谷カントリー倶楽部(設計 赤星四郎)、相模カンツリー倶楽部(通称旧相模 設計 赤星六郎)は別格としても、湘南カントリークラブ(設計 井上誠一 三菱系)、芙蓉カントリークラブ(設計 新田正清 安田系)、スリーハンドレッドクラブ(設計 東京急行衛星都市建設部 東急系)といった旧財閥グループが経営母体のコースです。 そういった企業の役員がメンバーの中心で、その企業に縁の深い方々には珍しいコースではないのかもしれませんが、少なくてもボクにとっては縁のないコースでした。 今回、その一角の芙蓉カントリー倶楽部をラウンドすることができました! 場所は藤沢市の海寄りの丘陵地にあって、わが家からは一般道を通って約20km。朝の通勤ラッシュにぶつかったので少し時間はかかりましたが非常に近いです。 総ヤーデージ6280YでPAR70のコースは、狭いホールもありますがメリハリの効いたレイアウト。 海からの芝目がきついグリーンも結構スピードがあって、読みにくいグリーンです。 加えて、深めのバンカー群に守られているので、ちょっと間違うとパーセーブが難しくなります。 またしても短い=易しい ではないコースと出会いました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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