自然気胸2
んがぁぁ!気胸さんがやってきたぁぁ!のつづき去年12月初め、普通に椅子に腰掛けていたとき、突然変な心臓の動悸と変な汗、しばらく横になって様子を見ていました。気胸を経験した方は、よーく判るとと思います。深く息を吸って見る・・・深く吸えない、痛みが走る体の向きを変えてみる・・・ポコっと胸から音がする違う方向に向きを変えてみる・・・心臓の鼓動と共にペコペコと音がする上体を下に向ける・・・肺がぐにゅっと動くのが分かるあ゛ー やっぱり気胸を起こしてる、癒着させてもう起こさないと思っていたのに・・・夜だったので、とりあえずそのまま安静にして様子を見ることに、何回も気胸を起こしていると、どの程度肺が縮んでいるか判るもので、今回は軽症と自己判断、ちょうど3日後に持病の受診日でしたのでそれまで自宅で安静にする事にしました。そして3日後、主治医にレントゲンを見てもらいました、私の予想通り肺の縮小はほとんど認められず回復状態、現在の病院は以前気胸の治療をした病院とは違う所でしたので以前の経緯を説明、とりあえずCTでブラの確認をしましょうと言うことになり10日後に予約、診断はすぐに出ないので、年明けの定時の受診日に聞くことに。しかし、CTを撮った4日後にまた再発、今回も軽症と判ったので自宅安静、5日ほどで回復、年明けすぐにまた再発、7日程で回復、そしてCTの結果を聴きに病院へ。結果は「両肺にブラ散在」いつも左肺ばかりだったのでかなりショック、正式に呼吸器科に受診してないのですが、主治医が呼吸器の先生にうかがった所、手術適用との事、今すぐではないのですが、呼吸器科を受診して今後の治療方針を決めなければなりません、とりあえず年度末はなにかと忙しいのでそれ以降と言う事にしてもらっています。癒着している分大きく肺は縮まないようですが、ブラが破れて肺が縮もうとする際、癒着部分がはがれて出血を伴うようで、体が傾くよう感じで左肺が痛くて重い、2月と今月は起こしていませんが、しょっちゅうこの状態になり、安静にしています。癒着術をすると、胸腔鏡、開胸手術ともに非常に難しくなるそうで、いったいどうなることか、さらに頸椎捻挫に歯が折れたり・・・本当にボロボロ、で、気圧が低くなる飛行機はダメだそうでまたもやショック、ディズニーリゾートに行けないじゃないかぁぁ。・゚・(*ノД`*)・゚・。 シクシク そんなわけで、いつ再発するか分からず寝たり起きたりの状態がつづいていまして、本来10月にサイト開設し、12月にブログ開設予定だったのですが、ブログ開設が2月末になってしまい、サイトもブログも思うように更新出来てません。治療方針がきまりましたらまたここに書きます。サイトにも遊びにきてね。