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テーマ:ボードゲーム(1304)
カテゴリ:ボードゲーム
ヤフーのトピックスに「母親の3割は「自分も現役ゲーマー」」という見出しがついていた。
ここ TVゲームがメインでしょうがゲームが好きな女性は潜在的にいるのかも。 ボードゲームが無料で遊べる会だと、親子連れで参加される方がいらっしゃるので、日によっては女性が多い時もあります。 (詳細はフリーページの無料ゲーム会からごらんください) 「女性の参加平均年齢は20代ですよ~。といって若い女性が集まっていることをアピールしようか?」 なんていうジョークも聞いたが、実際の内訳は女児か母親層である(笑)。 やはり、親子で遊んでも楽しめるボードゲームがドイツで沢山発売されているからでしょうか。 親子向けで遊べるゲームや木のおもちゃが沢山取り扱っているお店です。 このレポートよりさらに興味を引いたのがこのページ。 女性向けゲーム市場はなぜ存在しないのか? 女性の視点から作る女性ゲームデザイナーの不足や女性が夢中になりにくい点など現状を指摘している面が興味深かった。 現在主流になっていると思われるロールプレイングのモンスターを倒しながら経験値を上げていくというゲーム、私自身はモンスターをやっつけたりするのが時間のムダでうざったいと思ってて、元祖ドラクエ以降は遊ぶ気になれなかった。 ただ、糸井重里氏が考案した「MOTHER2」はストーリー的にもよく出来てて面白かった覚えはあります。途中にモノポリービルなんていう建物が出てくるんですよ。あの頃は糸井さんもモノポリーをされていたようですが、今は休戦されているようです。 う~ん、生でモノポリーしているとこ見たかったな。 話それたけど、友人に「MOTHER2」を貸したら、2日で解いてしまったのだとか。早っ!と思えば当人によると 「昔は自称ロールプレイングの天才やってんで。早い目にソフトを購入してぶっとうしで遊びつづけ、エンディングまで言った後に、友人に貸したレンタル料をお小遣い稼ぎにしていた」 とのたまうから、なんともはや。 あと、こんな記事もありました。 ゲームに熱中しすぎて現実との区別が曖昧に 塊魂ってテレビでCMしているのを見た事があり、なんでもまきこんでいくというグロテスクでシュールだなと思っていたのですが、 レポート通りの弊害があると恐ろしいね。 ゲーム中毒が人生を壊す 特に『エバークエスト』というゲームに至っては、子どもや配偶者がゲームに夢中になりすぎることから、被害者の会のようなものまで結成されているなんて、まるでどこかの怪しい団体みたい。 ここまで中毒になってしまえるものなのか? とにかく以上のようなレポートが掲載されていたサイト「HOTWIRED JAPAN」時々ゲーム関連のコラムが掲載されて いて、しかも下の方には関連ページのリンクが貼られているため、もっと詳しく知りたい時には・・って時に便利ですね。時々チェックしておこう。 女性のゲーマーが少ない・・というのもボードゲームの例会や大会にいったらよく分かります。 ほとんど男性しかいないので、紅一点だったなんていうのはしょっちゅうです。もう慣れたかも。 おまけに同姓の友人がほとんどいないとなれば致命傷かも。 もっと女性にもボードゲームの良さを知って欲しいと思いつつ、現実がそこまでおいついていないというか・・。 無料ゲーム会も自然と参加者同士が仲良くなって、個人的にゲームの会なんかを開いたりして遊ばれるようになっていくかもという 流れになっていないのが現状かな・・。(スタッフ同士ではちらほらある模様) 最初に述べたとおり、女性がゲームで遊びたいという潜在的需要はあるので、このへんをどうアピールしていくかが今後の課題なのかもしれません。 しかし、会の理念としては、一挙にブームが広がってもすぐに冷めるようではあれなので、ドイツでは老若男女問わず遊ばれているように文化として少しづつ根付いてくれればという長期的視野で見ていくようです。 参加した子ども達が大きくなって、大人になって子どもに受け継いでいくと言う・・・。大変気の遠くなる話ですが。 女性の場合、ルールがややこしいゲーム自体は、説明を聞いただけで「もういいです」ってなる傾向があるのを見ました。 たいがいのゲームはやってみたものの、シュミレーションゲームやウォーゲームなどはルールも複雑で、内容によっては険悪なムードを漂わせ、とても疲れるため、「もう2度と遊ばんとこ」と思ったゲームもあります。 マニアな中で大会が行われるという「18・・」なんていう鉄道会社シュミレーションゲーム、ルールがさっぱり理解できなくて、頓挫してしまい、遊べないゲームと化してしまいました。 男性のゲーマーはルールが複雑で歴史ロマンを味わえるようなゲームが好まれているのかもしれません。 しかししかし、男性陣がみなそういうゲームばかり好む人とは限りません。 女性をまじえてボードゲームを遊びたいのなら、ルールがわかりやすくて、場が盛り上がるようなパーティゲームをおすすめします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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