砂糖入り飲料によって世界で18万人が死んでいる

2013年04月11日

カテゴリ：短歌

3月砂糖の害・砂糖は毒の視点で以下の3題を記述した。

2013年3月3日　砂糖によって、糖尿病・うつ病・骨粗鬆症になる。

2013年3月6日　砂糖の害　会報別冊をまとめる

2013年3月21日「砂糖は毒」という認識のない人は糖尿病に

砂糖の害の供給元の第一は砂糖入り飲料水である。家庭での砂糖の消費量は20％以下なので、残る80％は工場で生産される、ケーキ・お菓子・砂糖入り飲料なのである。標準体重60キロの一で、砂糖によるカロリーの摂取量は100～150キロカロリーが限度と言われている。

このカロリー量は、砂糖入り飲料1本飲むだけで少しオーバーしてしまうのである。ケーキ・お菓子・砂糖入り飲料で、400キロカロリーを超えるカロリー摂取を続けている人は、糖尿病のコ-スに乗っている人といわねばならない。

アメリカ心臓協会のアドヴァイスを引用しよう。

「女性は特に注意して、砂糖の消費を1日に100kcalに制限しなければならない。小スプーン6杯に相当する。男性の場合は150kcalまでで、小スプーンで9杯だ。ただしこれは、たった1本の缶入り飲料に含まれている砂糖の量より少ないことを、覚えておいたほうがいいだろう」

研究では世界中で18万人の死者が、砂糖入り飲料を飲む習慣と関連づけられている。自然に含まれている糖も、飲料に付加される糖も、心臓発作や糖尿病、肥満による死亡のリスクを高めるである。

砂糖入り飲料によって世界で18万人が死んでいる：研究結果

http://wired.jp/2013/04/05/sugar-drinks/

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最終更新日 2013年04月12日 04時59分17秒
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