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2013年05月09日
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カテゴリ:短歌

 

マクガバン委員会が熱心に活動をすべき理由は次のような理由からでした。


「ガン、心臓病をはじめ多くの病気が増えている。進歩したとされるアメリカの医療学を活用し、しかも巨額の医療費が注ぎ込まれているのに、アメリカ国民は病気ばかり増えてますます不健康になるばかりだ。この原因を解明し根本的な対策を立てないことにはアメリカは病気で滅んでしまう」

30年前のアメリカの現状は現在の先進諸国に当てはまるものです。マックガバン委員会は世界中から膨大な資料を集め、2年間にわたって熱心な審議調査を続けた結果、重要な結論を幾つか導き出しました。その中のもっとも重要な結論は次の2つでした。

(1)ガン、心臓病、脳卒中などアメリカの6大死因となっている病気は、現代の間違った食生活が原因になって起こる"食源病"である。この間違った食生活を改めることで、これらの病気を予防する以外に先進国民が健康になる方法はない。


(2)現代の医学は薬や手術といったことだけに偏り過ぎた、栄養に盲目な片目の医学であった。栄養に盲目でない医学につくり変える必要がある。


http://www.bikanken.com/theory/dre/mcgovern.html



 



間違った食生活とは、ハンバーガーに代表される動物性タンパク質・脂肪分と砂糖が多く、全粒穀類野菜・根菜類(繊維質)が少ない食生活のことだと数多くの実例や数値を示しながら結論づけているのです。



そして先進国が理想とすべき食事の内容は昭和30年代の日本食であるという紹介もなされました。すなわち「精製しない穀類(玄米)、大豆タンパク、黄緑色野菜や根菜類、海草や魚介類」です。



 








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最終更新日  2013年05月09日 07時38分31秒
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