|
カテゴリ:短歌
マクガバン委員会が熱心に活動をすべき理由は次のような理由からでした。 30年前のアメリカの現状は現在の先進諸国に当てはまるものです。マックガバン委員会は世界中から膨大な資料を集め、2年間にわたって熱心な審議調査を続けた結果、重要な結論を幾つか導き出しました。その中のもっとも重要な結論は次の2つでした。 (1)ガン、心臓病、脳卒中などアメリカの6大死因となっている病気は、現代の間違った食生活が原因になって起こる"食源病"である。この間違った食生活を改めることで、これらの病気を予防する以外に先進国民が健康になる方法はない。 http://www.bikanken.com/theory/dre/mcgovern.html
間違った食生活とは、ハンバーガーに代表される動物性タンパク質・脂肪分と砂糖が多く、全粒穀類野菜・根菜類(繊維質)が少ない食生活のことだと数多くの実例や数値を示しながら結論づけているのです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月09日 07時38分31秒
コメント(0) | コメントを書く |