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カテゴリ:短歌
イチローの偉大な活躍は5月24日・25日に書いた。何しろ30歳7ヶ月、1465試合で2000本安打を達成しているのだ。イチローは多くを語る人でないが、3000本安打も5年以内に達成することであろう。日本時代の1試合平均安打は1.34本であったが、メジャーでの成績は1.41本と進化しているのだ。鉄人イチローの歩みは鈍ることはない。 今春日本人メジャーとなった松井カズオは、2日連続の先頭打者アーチとなる5号を放っなど、昨年の松井秀喜の1年目を超える活躍をする気配である。「日本人メジャーの年間最多本塁打は昨年、松井秀が記録した16本。ゴジラは、61試合目に第5号をマーク。これに対して松井稼は44試合消化時点。このペースでいくと18本を打つ計算だ」(スポニチから)とのことだ。 メジャー2年目となる松井秀喜は、3割・30ホーマーの成績を残すだろう。大リーグの目から見た日本のプロ野球は、イチロー・松井秀喜・松井カズオの3人の活躍によって、大きく見直されることになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月27日 07時34分44秒
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