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さと式 子育て(昔ながらの育児法)

パンツ自分で上げ下げします

1才0ヶ月。またしても親ばかネタですが・・・・。

保育園の見学中も、花は「でたでた」とおしっこを教えてくれて、
ちゃんと園の子供用便座でおしっこをしてくれました。
こんなに早くおしっこを教える子どもさんは、はじめてみたと
園長先生に誉めてもらって嬉しかったです(*^_^*)。

ついでに、自慢すると、花ちゃんはもう自分でパンツ履こうとします(^^)。
脱がせるときも、膝まで脱がせると、よく子どもがするように足踏みするような仕草で自分で脱ぎます。
履かせるときは、床に座らせてますが、のばした両足の前にパンツをもっていくと
自分でパンツを持って足を入れようとします。
まだ、パンツの足の出口から足を入れようとしたり、同じところに2本の足を突っ込もうとしたり
しますが、かなり上手になってきました。
生後11ヶ月くらいの時から、自分で足を上げてパンツを履こうとしてくれてましたので、
履かせやすかったのですが、まだその頃は、パンツを広げるのはママの仕事って感じでした。

ちょうど、その頃から、「やってみせ、言って聞かせて・・・・・」のさと式教育で
自分自身のパンツをはく姿を花に見せてました(お風呂上がりにね!!)。
お風呂上がりは、私もすっぽんぽんでリビングまできて、床にぺとっと座り込んで
子どものようにパンツを履いて見せてました。
「ほら、パンツはけた!!かっこいいでしょ~~~」ってね(爆)。

他人がみたら「この親、おかしいんじゃない??」って思うだろうなぁ(笑)。

でも、人が何と言おうと、親にとってはオムツをはめるよりパンツのほうが履かせやすいし、
自分でオムツをはめる子どもはいないけど、自分でパンツを履く子どもはいるわけだし、
自分でパンツ履いてくれたら、親はほんとうにめちゃくちゃラクなのです。(ふんがふんが!!)
この「いかにラクして子育てするか」っていうのが育児の醍醐味ですよね~~~(笑)。

園長先生から
花ちゃんは、本当によく大人の行動や周りのことをじっくり見てるし、
大人の言ってることを聞いてるし、意味もわかってるようだし、
表情も豊かだし、上手に育ってます
って誉められて、とっても嬉しかったです。
これもおんぶと布オムツ(トイレでおしっこ)育児のおかげのような気がします。

ということで、親バカ記録はこの辺にて終了。。。。。。



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