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テーマ:今日見た連ドラ。(1808)
カテゴリ:~ドラマ~
【9月17日・その4】 臨場 DVD-BOX(仮) 今年4月から6月までテレビ朝日系列で毎週水曜午後9時から放送されていたドラマ「臨場」の第7話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 老人・義太郎(西沢利明)の変死体が自室で発見された。同居している娘の祥子(藤真利子)夫婦の証言によると、鴨居から首を吊っていたらしいが、倉石(内野聖陽)の検視では鴨居で首を吊って一気に死んだような痕跡は発見できない。寝たきりの生活を送っていた義太郎がわざわざ立ち上がり、首を吊るために鴨居に浴衣の帯をかけたりできたのだろうか? 鴨居の状況等、首すじの付着物…状況として、誰かが義太郎の首を絞めた可能性がある。 倉石は他殺と断定する。 解剖の結果、やはり何者かが義太郎の首を手で絞めたことが判明した。 さらに義太郎の首の付着物は松ヤニと判明。松ヤニは野球のロージンバッグにも使われているが、祥子らの息子・義樹(太賀)は野球部に所属している。しかも授業をサボりがちの義樹は義太郎に怒鳴られていたとか。怒った義樹が祖父に手をかけたのか…? 一方、夫の直樹(中村育二)も事業に失敗し多額の借金を抱えており、沖縄で再出発の話はあったが、義太郎が転居を嫌がるため動くに動けない状態が続いていたという。さらに直樹は今の勤務先で松ヤニから作るロジンアートという装飾品を扱っていた…。立原(高嶋政伸)は直樹を激しく追及する。 直樹らに疑いの目が向けられる中、倉石は一人現場の宮坂家へとやってくる。あくまでも義太郎は自殺だと言い張る祥子。だが、倉石は「俺のとは違うな」と他殺の証拠を探し回るのだが…。 自殺していたお父さんを死に切れなかったからと首を締めて殺してしまう嫁。 そして死んでしまったことを自然な自殺に見せる為に鴨居で首吊り自殺したように見せる小細工をする夫。 と、真相はそんな感じでしたね。 このふたつの真相を完璧に見破るとはすごいですよね~。 普通の検死官にしとくとは勿体無いと思わないのでしょうか?? 応援よろしくお願いしますーポチっとな! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『臨場』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月17日 21時31分57秒
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