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2011年03月13日
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カテゴリ:~ドラマ~

【3月13日・その2】

去年10月から12月までTBS系列で毎週金曜22時から放送されていたドラマ「SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」の第2話を見ました~!!


  


ストーリーはこちら。。。
 警視庁公安部公安第五課、未詳事件特別対策係。通称・ミショウに飛ばされてきた刑事、瀬文焚流(加瀬亮)は、同僚の当麻紗綾(戸田恵梨香)と共に追っていた事件(SPEC 第1話 「甲の回」)で左腕を負傷。犯人に銃を奪われ、その銃で撃たれたと警視庁の聴聞委員会で発言するが、瀬文が犯人を射殺したのに嘘をついている、と聴聞委員は聞く耳を持たない。
 一方の当麻は、「意識不明」ということで、聴聞委員会をわざとサボっていた。目の前で起きた事実を話したとしてもそれは無意味で、瀬文のように、警察の上層部から目をつけられるだけだ、と分かっていた上での行動だった。
 その頃、瀬文の部下で現在植物状態にある志村(伊藤毅)の妹・美鈴(福田沙紀)は、担当医・海野(安田顕)にある相談をしていた。それは、兄に触れた途端、美鈴の脳内にいろんなヴィジョンが飛び込んできたという。
 一方、ミショウには相談者がやってきた。神父の大島(佐野史郎)だった。
 大島神父は、ボランティアで死刑囚の話を聞く教誨師もやっているらしく、桂小次郎(山内圭哉)という死刑囚が「警察に挑戦する」「自分には神の力が宿った」と語っているのだと言う。神父が語る神の力をもつ死刑囚の話に興味をもった当麻は、10年前に起きた未解決事件「青山華道家死体なき殺人事件」の再捜査を行うことになった。
 大島神父は、tubuyaiter(ツブヤイター)なる投稿サイトに書き込みを行い、警察の対応を批判していたため、上からの命令で野々村係長も協力せざるをえなかった。
 当麻と瀬文は、死刑囚より先に真犯人を確保すべく、動き出した。
事件は、鬼門拓也(滝藤賢一)という新進気鋭の華道家が、自宅に電話をかけたことが発端だった。妻・真理子(森脇英理子)は、その彼からの「アトリエにいるんだが…今後の予定もあってなかなか家に帰れそうにない」といった電話口の声を聞いていると、1発の銃声が聞こえた。
 慌てて警察に電話をかけ、警察官と伴にアトリエに出向くと、そこは荒らされていた。カーペットには少量の血痕もあり、争ったあとではないか、と考えられていた。一方で、鬼門には創作の過程で自傷行為に手を出す癖があり、その痕ではないか、とも言われていた。以後、10年間、鬼門拓也の行方は知れず、事件に巻き込まれたのではないか、と考えられていた。
 容疑者は2人。板野貞雄(斎藤工)と松井和生(岡田義徳)だった。 板野は、鬼門の片腕と謳われた華道家で、鬼門と共同で会館を開くが、経営面で意見が食い違い対立していた。彼には車で京都に向かっていた、というアリバイがあった。彼はさらに、「当日、板野に電話をかけた。鈴虫が鳴いて煩かったので、アトリエにいたのではないか」と証言した。
 一方、松井は、鬼門の愛弟子だった華道家で、鬼門に才能を評価されていたが、活花の方向性の相違から衝突していた。そんな彼は、家族と映画を観に行っていた、というアリバイがあった。妻とは離婚していたが、「子供が体調不良で吐いてしまい、途中までしか観られなかった」といったこともしっかり記憶していた。
 当麻は、「あの人しか犯人でしかあり得ない」と指摘する。そして、板野との写真をブログに載せていたサイトを見て、「ダッシュボード上に飲み物が二つおいてある。板野と鬼門は一緒に京都に向かい、その途中で鬼門は殺害されたのではないか」と考える。
 あらかじめアトリエを荒らしておき、自宅に鬼門が「アトリエに籠もっている」と嘘をついたところで板野は射殺したのだった。板野は「電話口で鈴虫の音が煩かった」と証言したが、高周波である羽音は電話口では聞こえない。そのことが原因で当麻に板野は犯人であると気づかれてしまった。
 板野を逮捕し、桂 小次郎 死刑囚に「24時間以内に逮捕した」と当麻は報告するが、桂は「犯人は実はもう一人いる。鬼門の妻だ。彼女が肉体関係のあった板野に殺人を持ちかけたんだ」と話す。そして、同じく愛人関係にあった松井は、もてあそばれていたことを知らされ、鬼門の妻を絞殺する。
 一連の事件は、予告殺人や千里眼などのことは一切伏せられ、「ネット上の愉快犯(大島 神父)の行動により引き起こされた」とニュースで伝えられた。情報が操作されていることに一抹の不安を覚える当麻。
 一方、その晩、ある会議が公安関係者で行われていた。それは、桂の死刑執行を早める取り決めを会議するものだった。それを告げに津田 公安部特務専任部長はやってきた。だが、桂は『千里眼』をもっているのにも関わらず、それを見抜けなかった。
 その会議というのは、筆談で行われていたのだった。実は、桂のSPEC(特殊能力)は、異常なまでに鋭い聴覚だった。つまり、見ていたのではなく、数十km先の出来事を「聴いていた」のだった。それを見抜いていた津田たちは、筆談で会議を行った。
 「死刑囚からの挑戦状」は、大島神父がtubuyaiter(ツブヤイター)で画策したものだった。「神の使い」として、桂を生かすために考えついたものだった。だが、その行為も警察公安関係者に中止させられ、「これ以上続けるのなら、あなたを消します」と脅された。
 大島も抵抗を諦め、桂死刑囚の死刑執行は、すぐさま行われることとなったのだった。


今回の特殊能力、死刑囚が留置場からやった千里眼と思われていたんですが、どうやら違ったようで鋭い聴覚でしたね~。

なんと、数十km先の言葉まで聴いていたんだとか。

なんだかものすごい能力ですね~。

しかし、その能力は公安には必要なかったようですぐに死刑が執行されました。

その途中、また時間が止まって謎の青年が現れましたね~。

一体何者なんでしょうか?

今回は10年前の事件を持ち出して、見事に解決しましたが、容疑者の一人が殺されると言った結果になってしまいましたね。

桂死刑囚の言っていた天罰が本当に起きた風に思ったんですが、特殊能力の持ち主ではないことから、関係なかったのかな??

なにが本当か、わかんなくなってきた。ww


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最終更新日  2011年03月13日 12時50分05秒
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