まったりな、急がず焦らず　参ろうか

【７月２８日・その２】

昨年４月から９月まで放送されたＮＨＫの朝の連続テレビ小説「おひさま」の第１３０話を見ました～！！


　　　　


「おひさま」ＤＶＤ－ＢＯＸ

ユキが１０年ぶりに陽子（井上真央）と再会したところからでしたね～。

陽子は家族にユキを紹介しました。

前までは田中ユキでしたが、結婚して苗字が変わって夏川ユキとなったようで、自分で暑いのか寒いのかわからない名前になったと言っていましたね。＾＾

陽子はユキのことを幼なじみで安曇野で最初に仲良しになった人だと説明しました。

和成（高良健吾）が自己紹介するとユキは笑い出して手紙に書いてあるような人だと‥。

その後、ユキはお店を見渡し立派でぜひ来たかったと言っていましたね。

陽子がユキを部屋に入れて二人だけで話を始めました。

夫婦で神戸でお店を開いたんだけど空襲で焼けて今度は名古屋に～。

そこではお金はないんですが、商店街のお店を見るのが大好きでお店のおばさんも好きなだけ見ていって、頑張れるでしょうと優しく声をかけられたことなんかを話しました。

なんでもおいてあるお店を目指し、神戸で作ったお店の写真を見せました。

そして神戸のお店は他人に任せ、安曇野でお店を開くことにしたと言う～。

陽子はこれからはいつでもユキに会えると喜びました。

ユキは「一応社長という事になっております。よろしくお願いいたします。」と陽子に名刺を渡し、丁寧に受け取る陽子。

現代の陽子がユキちゃんのことを振り返っていましたね。

とっても凄い人だったと。

今はどうしているんでしょう？気になりますね。ｗｗ

久しぶりに陽子と和成が須藤家を訪れました。

日向子がいないので寂しがる良一（寺脇康文）と茂樹（永山絢斗）。

日向子は遊びに行ったらしいですが、もう一人で遊びに行ける歳になったんですね。

茂樹は日向子にあげるはずだったぬいぐるみを後ろ手に隠していましたね。

和成が持ってきたようかんを良一と茂樹は黙々と食べていました。

今度、丸庵で出そうと言うようかんだそうで感想を聞くんですが、美味しいと‥。

自信を持った和成は嬉しそうでしたね。

良一は日向子へとさきほどのぬいぐるみを陽子に託そうとするんですが、陽子は今度日向子が来た時に直接渡してやってと。

その後、良一が今度安曇野に新しいお店ができると言うと、陽子はそれは私の幼馴染だったユキさんのお店なんですと打ち明け。

今度は陽子が茂樹に医大の受験の話をすると、そっけない返事が返ってきました。

不合格続きで浪人しているから大変なんでしょうね。

そんなある日、丸庵の仕事をしながら陽子は物思いにふけっていました。

『お店はいつでも戸が開いているから。そう、ここはいつでも戸が開いている。』

という、ユキの言葉を思い出して‥。



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