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【2月4日・その2】 1冊50円で売られていたので衝動買いしたシリーズものの小説ですが、揃っているかどうかは不明。 そんな中、通勤中の電車の時間を使って第1巻と第2巻を読み終わりました。 ただいま3巻目に突入~。 小説「GOSICK/桜庭一樹」 第1巻の内容はこんな感じ‥。 前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカはー!?直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。 名探偵ホームズを模したミステリーものですね。 ホームズ役が図書館に幽閉されている謎の美少女・ヴィクトリカで、その相棒のワトソン役が日本からの留学生・久城一弥。 舞台はヨーロッパにあるとされている架空の国・ソヴェール。 高校生が事件を解いていくという現代ならではのストーリーなのですが、小説の時代設定は中世ヨーロッパ。 さすがに直木賞作家だけに面白いです。ww 既に発売からかなり経っているので現在のところ続編は書かれてません。 なので、読み終っちゃうと寂しいかも? 古い作品なので既にアニメ化もされていてレンタルショップでもDVDを借りて見ることが出来ます。 でも、私は原作の雰囲気を壊したくないのでアニメは見ないかな。ww 応援よろしくお願いしますーポチっとな! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『桜庭一樹』関連 通販一覧 『GOSICK』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月04日 22時32分22秒
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