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Smile 無数の想いを映して消えてゆく都市の夢 ああ 家路を楽しみ 流星エキスプレスウェイ走って
Smile 夜の広がりに散って和らいでゆくこの気持ち ああ 君の待つ家へ 少しだけゆっくりと帰る道
happy princeの日記 [全253件]
4月からまた飯田橋でも仕事をすることになった。昼休みに早速神楽坂に繰り出す。 神楽坂から約2年間遠ざかっている間に続々と新しい店ができていた。その中の1軒、「翔山亭」に入る。 トラジ系列の店で、焼肉と手打冷麺が売りのようだが、昼から焼き肉はヘビーだし、メニューにあった石焼デミグラスハンバーグ御膳がうまそうだったので、それを注文する。 出てきたハンバーグはまだジュージューいっている。火傷しないように気をつけながら、熱々のハンバーグを口に入れる。焼肉屋のハンバーグだけあってうまい。デミグラスソースもくどくなく、意外とあっさりしていてちょうどいい味付けだ。 サラダの他、小鉢が2つ付いているのもうれしい。残念なのはご飯の量だ。小さな茶碗一杯では男性には少なすぎる。本当はハンバーグを食べた後、デミグラスの残った石鍋にご飯を入れて混ぜて食べたかったのだが、ご飯はとっくになくなっていた。この定食は900円で、神楽坂ランチとしては決して安くはないので、ご飯くらいケチらないでほしい。 それから、もう1つ。女性客にだけサービスでデザートが付いてくる。飯は少ないわ、デザートはないわ、果たして男性客がまた来ようという気持ちになるのだろうか。ハンバーグがおいしいだけにもったいない。できればサービスを少し見直してほしい。 ![]()
午後からギンレイホールへ映画を見に行く。それほど見たい作品ではないが、シネパスポートがあるので、時間があるときに一応見ておくことにした。 祝日だけあって、館内はほぼ満席。 邦題「幸せのための27のドレス」を見る。ハリウッドお得意のラブ・コメディだ。主演のキャサリン・ハイグルが俺のタイプの女性ではなかったので、その分テンションも落ちる。物語はそれなりに面白いが、ハリウッドではありがちな落ち。結婚がテーマなので、女性の方が楽しめるかもしれない。 ![]() 今日は2本見る気がしないので、1本だけ見て映画館を出た。シネパスポートがあると、こういうことができるのがいい。
今週末はビッグサイトで旅行博があった。 俺は帰国して以来、6年連続で出かけているが、今年は行くのをやめた。 今まで行っていた大きな理由は年に一度海外から旅行博の仕事で来日する海外の友人たちに会えるからだ。 今年は特に会いたい友人も来ないし、何といっても入場料が高すぎる。世界各国の観光局や旅行会社の宣伝の場なのに、何で客が1200円も払わなければならないのか。ビッグサイトは各国から高い場所代を取り、さらに客からも金を取るのでボロ儲けだろう。 それに、会場内に人が多すぎる。あの混雑の中にいるだけで、気分が悪くなってくる。彼らは入場料の元を取ろうと殺気立っていて、クイズ、ゲーム、アンケートなどに必死に参加する。 各国のブースへ行き、地図やガイドブックなどをもらって情報収集ができるのはいいが、それだって都内の観光局や大使館へ行けば、無料でできる。 というわけで、今年は旅行博をキャンセルしたのだが、実はもう1つ理由がある。 飛行機の燃料費が高騰しているので、しばらく海外旅行を控えようと思っている。それなのに、旅行博などに行って、いろいろな国のブースを見たら行きたくなってしまう。そういう誘惑から免れるためにも、行かない方がよかったのだ。
天気がいいので、白金台にある松岡美術館へ行く。 都内の美術館はほとんど行っているが、ここだけ機会がなかった。というのも、大きな展覧会をやることがないからだ。今回もたまたま招待券があったから、行く気になった。 美術館は閑静な場所にあり、周囲の雰囲気もいい。絵画や彫刻だけかと思ったら、1階は古代オリエント美術やガンダーラ・インド石造彫刻の展示だ。たまにこういうものを見ると新鮮で楽しい。 2階が東洋陶磁とヨーロッパ近代絵画の展示で、絵画は期待していた以上の素晴らしいコレクションに驚いた。モネやピサロの作品もかなりいいが、ユトリロとシャガールの絵が絶品だ。これを見るためだけでも足を運ぶ価値がある。 http://www.matsuoka-museum.jp/
新宿で友人と待ち合わせディナーする。 彼女のリクエストはタイ料理。新宿はおいしいタイ料理屋が多い。しかし、彼女は酒を飲まない上、静かな店がいいと言う。そうなると、居酒屋系の店は使えない。というわけで、伊勢丹会館内の「チャンパー」へ行く。 ここは確かに居酒屋ではないが、レストランともいいがたく、食堂というのが一番ぴったりくる。値段もそれほど高くない。 パパイヤのサラダ、鶏肉のココナッツスープ、イエローカレーを注文する。 料理の味は悪くないのだが、他店に比べて辛くない。というか、甘い。タイ料理を食べたという感じがしない。辛い料理が苦手な人にはいいかもしれないが、そんな人は初めからタイ料理屋には行かないだろうし。物足りない味だった。
田端の方へ行く用事があったので、「つけめんTETSU」でランチでもしようかと思ったが、2時近くだというのに店の前には20人くらいの客が並んでいるので、やめた。 いつも不思議に思うのだが、昼時にラーメン屋に並んでいる会社員風の人たちはそんなに長く昼休みが取れるのだろうか。 とにかく、近くの別のラーメン屋「神名備」へ行く。こちらはすぐに店内に入れたが、中で少し待たされた。すでに塩ラーメンとチャーシュー麺はないと言われ、基本の中華そばを注文する。 スープを一口すすって感動した。鶏がらベースで上品な味わい。ほんのり八角の香りがして、後から胡椒のぴり辛がやって来る。後を引くうまさだ。 麺の太さや硬さもスープにとてもよく合っている。引き込まれるように箸が動き、あっという間に完食してしまった。もちろんスープもすべて。 最近あれこれ凝ったスープの店が多いだけに、このシンプルさは新鮮で、本当にうまかった。
池袋の文芸坐へ映画2本立てを見に行く。今回はドキュメンタリー作品。寝不足気味なので、今日見るのは避けたかったが、上映は明日までなので仕方がない。 まず、「いのちの食べかた」。大きな工場の中で家畜がまるで工業製品のようにベルトコンベアーに乗せられ、無表情な労働者たちの分業によって解体されていく。衝撃的な映像だ。しかも、ナレーションが一切ない。ただ、工場内の音だけが響き渡る。 巨大なビニールハウス内の野菜も同様。農業のイメージとは程遠く、最先端の機械によって野菜が厳重に「管理」されている。このように画一的に育てられた野菜の栄養価はどうなのか。 家畜はもはや動物ではなく、野菜はもはや植物ではない。人工的な「製品」だ。 ![]() 嫌な予感が的中した。不覚にも途中熟睡してしまった。物語性のない映像、無音、心地よいエアコンにまんまとやられた。 2本目は「パレスチナ1948 NAKBA(ナクバ)」。監督はフォトジャーナリストの広河隆一。雑誌「DAYS JAPAN」の編集長でもある。俺の好きなジャーナリストの一人だ。 1948年に何があったか。イスラエル建国だ。その陰で何が行われたか。その土地に住んでいた約70万人のパレスチナ人の迫害だ。それがどれほどひどいものであったか。彼らはそれをナクバ(大惨事)と呼ぶ。 広河は若いころ、イスラエルのキブツ農場で働いていたことがあった。実はそこもかつてはパレスチナ人の土地だったことを後で知る。彼はそこを再訪して、かつてそこに住んでいた村人を探し歩き、彼らのインタビューを集めたものが本作品だ。生存者たちの生の証言が鋭く胸を貫く。夫や子供を殺された者も珍しくない。 ![]() ドイツのナチスによって大虐殺の憂き目にあったユダヤ人が今度はパレスチナ人を虐殺する。 何ともやりきれない話だ。 これは映画作品としてだけでなく、当時の資料としても極めて貴重だ。膨大なインタビューの記録を何とか編集して131分にまとめたものだが、それでも130分は長い。これも物語性が薄いので、油断するとつい眠りに引き込まれそうになる。 1本目の作品の途中で眠ってしまい、その部分が気になるので、もう一度見ることにする。その中でさらに衝撃的な映像をいくつも目にした。やはり見ておいてよかった。 |一覧| |
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