顕正会を頑張って活動をしちゃうと、社会的信用 お金
時間、家庭、夢 などたくさんのものを失いますが、
最近しみじみ感じることは、顕正的、物事の考え方というものが
本当に厄介でしかもしつこく、そしてこれが不幸の原因の
一つだと感じます。具体的に申しますとそれは
「自分は完全である 相手が全面的にいたらない」という思想。
きっとせんせーがそういう人格の持ち主であるから、師匠に
そっくりになった会員も似てくるのでしょうね。
人間関係をつくるときには、相手になにもかも完璧に備わって
いることを求めてはいけないものですが、顕正活動を経験すると
会員以外は三毒といって見下し、そこには自分自身の驕りや
過信が生じ、そこには反省などおこるわけもなく、相手がすべて
悪いと捉えてしまいます。そこが不幸の原因だとしることも
反省ができないの不可能になり、そしてその結果自ら
不満やトラブルの絶えない人間関係がでてくるもので、そして
自らもいつまでたっても苦しみ、生きていかなければいけなくなる。
バランスのとれた人間関係をつくりたいの願うのであれば
自分はまだまだの人間だとおもうことによって、必要以上に
相手を責める気持ちも自然となくなり、常に他への思いやりと
協調の中で築くことができるのだと学びました。
結局あいてに完全さを求めるということは、相手に振り回されて
いるにすぎず、主体性をもった生き方をしていないということなの
ではないでしょうか。
たんぽぽも顕正会をやめて 反省ができたからこそ
上記のことがいかに生きる上で大事なのか知ることができました。
みなさんには 反省をおすすめいたします。
そしてよき人間関係を作りたいものですね(^^♪
よろしくおねがいいたします。