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テーマ:お酒大好き(5103)
カテゴリ:観光地・イベント
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昨日の単身男は、おでかけ(前半)「サントリービール工場~新福菜館」 昨日の単身男は、サントリー山崎蒸留所のブロガーイベント「シングルモルト楽しみ方講座~ハイボールからはじめよう~」に参加するために、山崎にいくことになったので、折角、山崎までいくなら他にもいくつかおでかけすることにしました。 まずは、「サントリー京都工場」の「ザ・プレミアム・モルツ講座」へ参加!! 「世界最高峰のビールをつくりたい」と開発者の熱い想いから、ザ・プレミアム・モルツができるまでのお話や、ザ・プレミアムモルツのおいしさの秘密を聞いた後は、いつもの工場見学 ビールを造る工程は、 1.製麦(せいばく) 選び抜かれた二条大麦に、十分な水と空気を与え、適度な温度で発芽させます。適度に芽が出たら乾燥させ発芽を止め、 その根を取り除いて「麦芽(ばくが)」ができます。 2.仕込 砕いた麦芽に天然水を加え適度な温度にすると、麦芽中のでんぷんが糖にかわります。 その後にホップを加えて煮沸し、ホップの香りと苦みを持った「麦汁(ばくじゅう)」をつくります。 3.発酵 麦汁に酵母を加え低温で発酵させます。酵母は麦汁の糖をアルコールと炭酸ガスに分解し、 ビールの香りとなる成分もつくります。 約7日ほどで麦汁はアルコール約5%の「若ビール」になります。 4.貯酒 発酵が終了したばかりの若ビールを低温に調整されたタンクの中で熟成させます。 ビールに炭酸ガスが溶け込むとともにオリが沈み、徐々に味や香りがまろやかになってきます。 5.ろ過 熟成を終えたビールからオリや役目を終えた酵母を完全に取り除きます。 ビール醸造の全行程における徹底した衛生管理が、熱処理しない、黄金色に澄んだ「生ビール」を生み出します。 6.缶・樽詰 できあがったビールを、おいしく味わっていただくために、徹底した酸素管理のもと缶や樽に詰められます。 最終検査に合格したら、完成です。 工場見学のあとは、待ちに待った試飲コーナー!! そして、おつまみは。。。 「塩豆・黒糖豆」「ドライパイン」「洋風おかき」「ごませんべい」「カラメルビスケット」 どれも、ビールにとっても合います。 そして、このセミナーのいいところは、「ザ・プレミアム・モルツ(黒)」が飲めるところ!! いや~、うめぇ~!! 独特のうま味と国のコクのあるビールです!! ビール工場のあとは、京都に移動し、お昼ごはんは、京都にある有名ラーメン店の「新福菜館」さんへ。。。 「新福菜館」さんに来るのは、10数年ぶり。。。 単身男が注文したのは、「特大新福そば」 黒いスープの独特の味のラーメン!! 久しぶりに食べましたが、美味しいラーメンです!! <<おでかけ(後半)「サントリー山崎蒸留所~懇親会」>>に続く。。。。 【ランキングに参加中!!】 よろしければ、ポチッ、ポチッと3つ押してやってください。 よろしくお願いします!! 【PrMa0906】新鮮さにこだわるなら限りなく工場直送に近い ザ プレミアムモルツ 350ml缶×12本 京都ラーメン元祖にして不動の名店新福菜館本店ラーメン(3人前) ○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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