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カテゴリ:街を歩いて見かけたもの
香里団地の北部、京阪電気鉄道・枚方公園駅に近い側に、「以楽公園」と呼ばれる公園があります。 公園前の交差点 以楽公園 昭和期の日本の作庭家・重森三玲(しげもりみれい)氏の作品だということです。庭園については詳しくないのですが、日本庭園史の研究家としても有名なんだそうです。 ちなみに「三玲」とは、フランスの画家、ミレーにちなんだとか。 香里団地を開発した日本住宅公団が庭園建設を計画し、1961年に完成しました。「みんなで楽しむ庭園」という意味を込めて「以楽苑」と命名されました。しかし、柵があって入口には鍵がかけられています。 対岸のカモたち 寄ってくるカモたち 私の姿を見て、対岸にいたカモたちがいっせいに泳いで近寄ってきます。餌でももらえると思ったのでしょうか? 集まったカモたち さてさて、餌はないんだけど。。。 しばらくすると、近所のおばさんでしょうか、餌をもって現れました。餌をもらえる時間だったのかもしれませんね。 池の周辺 上の写真、左下に写っているのが張り巡らされた柵です。池の周囲には庭園の一部である石が置かれ、また、上の写真のような石碑が建てられています。せっかくの庭園ですが、池の周囲を散歩もできず、広い敷地がもったいない気がしました。
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