08.12/23 馬場さん 城ホール
馬場俊英 LIVE TOUR 2008 ~ いつか君に追い風が ~ 「1万人のピース」
2008.12/23 大阪城ホール
馬場さん初のアリーナクラスの会場でのライブ。
スタンド席は、ステージ上手側からH・G・F・・・・A・Nまでが開放、
全部埋まれば結構な動員数になります。
そしてアリーナには、ステージとは花道などで繋がっていない
小さいセンターステージが用意されていました。
定刻よりも5分程度遅れて暗転・・・
君はレースの途中のランナー
ちょっと声がかすれてる・・・
そんな風に思ったけど、良く見りゃ・・・
ちょっと涙ぐんでるみたい、でも満面の笑顔の馬場さんでした。
明日へのフリーウェイ
次の曲へのリズムを刻む中、
バ 大阪城ホール!
陽炎
- MC -
バ 改めまして、皆さん、こんばんわ馬場俊英です!
客 (大きな拍手
バ どうもありがとう・・・大阪城ホールに来たよ~・・・(感慨深げに)
客 (拍手
バ 本当に胸がいっぱいです。
11月に関東から始まったツアーで全国を回ってきたんですが、
そして、いよいよ!ファイナルを迎えました・・・大阪城ホール!
こんなにいっぱいの方に集まって頂いて、本当にありがとうございます!
客 (なかなか鳴り止まない拍手
バ (何度もお辞儀をして・・・
本当に広いですね~、バナナホール何個分なんだろう、圧倒的ですね。
今日、ステージに立つにあたって、いろんな楽しみがあったんですけど、
その中に「生まれて初めて言えるなぁ・・・」と言う言葉があるんですが、
それを言わせてもらっていいですか?
客 (ちょっとざわつく感じ「何だろう」という感じで待っていると・・・)
バ アリーナー-------!!
客 (爆笑+大きな拍手
バ アリー---ナー------------!!!
客 (大きな拍手
バ 他の人の(ライブ)DVD見てね、
1回言ってみたかったんだよね。
客 (笑+大きな拍手
バ もう1つあるんですけど、それもいいですか?
客 (拍手 ← もちろん、もう想像はついてる雰囲気。)
バ スタンドー-------------!!!
客 (爆笑+歓声+拍手
バ どうもありがとうー--!!
(拍手が鳴り止むのを待って・・・)
いつもね、もう少しコンパクトな所でライブをやらせてもらってるから、
大きい所になると、みんな(客)の小さな表情の変化とかリアクションとか、
そういうのが読み取れないんじゃないか?と思ったんだけど・・・
「ちょっと待てよ!?」
そもそも・・・いつも読み取れてないや、って思ってね(笑
客 (笑
バ そんな心配ないってね(笑
(話が変わり・・・)
この後、ライブを進めさせてもらう前に、
先ほどね「スタンド」と、まとめちゃったけど、
もう少しコミュニケーションを取りたいんですけどいいですか?
客 (拍手
バ (スタンド下手の客席を指差して・・・)
Aブロックー!!
客 (拍手
バ ありがとう。
そして・・・Bブロックー!!
客 (歓声+拍手
と、このやりとりが、A→B・C・D・E・F・G・Hブロックと、
スタンドを上手側 → 奥 → 下手側へと一周。
続くに連れて、だんだんと歓声も大きくなり、盛り上がって来た後・・・
バ (再び上手スタンド、ステージほぼ真横の席を向き・・・)
大丈夫!忘れてません!リサーチ済みです・・・Nブローック!!
客 (歓声+拍手
バ 立ち見の皆さーん!
客 (数人だったらしく、少ない拍手。)
バ ちょっと分が悪かったですかね(汗
でも、ありがとうございます!
そして・・・アリーナー---!!
客 (歓声+拍手
バ 「アリーナ」って3回も言っちゃったよ。
客 (笑
バ 2008年12月23日、年末の忙しい中、集まって頂きまして嬉しいです!
客 (拍手
バ スタンドの一番後ろ、一番上まで届く様に一生懸命!心を込めて歌っていきます。
僕らと一緒に盛り上げて行って下さい、最後までよろしくお願いします!
客 (拍手
ただ君を待つ
ダウン・ザ・リバー
- MC -
バ 今日、初めて僕のコンサートに来た・・・と言う方、拍手を・・・
客 (意外と多くの拍手
バ ありがとうございます、たくさんの方に来て頂いてますね。
では、関西以外から来られた方・・・
客 (3割くらいの拍手
バ やっぱり関西からの方が多いみたいですね・・・
客 (6~7割くらいの拍手
バ ありがとうございます。
(話を変えて・・・)
既にお気づきの方が多いと思いますが、スタンドの一番奥の方ね・・・
やっぱり、ちょっと遠い。
そこで・・・(アリーナの)中央に!
と、そこには小さいけどセンターステージが用意されていました。
馬場さんがステージを降り、客席の中を通ってセンターステージへ移動します。
バ では、このセンターステージで少しだけ歌わせてもらいたいと思いますが、
本当はねメインステージで「バンッ☆」て花火と煙幕が上がると、
僕がこっちに瞬間移動してる・・・そんな演出を考えたんですけど、
「お金がかかる」って言うんで、歩いて。
客 (笑
バ でも、お金があれば出来るんだ・・・て思いましたけど(笑
客 (笑
チューニングをして・・・
バ それでは・・・
風の羽衣
馬場さん(Vo・AG)+AGで歌われました。
- MC -
バ どうもありがとう!
客 (拍手
バ 初めてセンターステージでやってます。
360度お客さんに囲まれて歌を唄うと、どんな精神状態になるんだろう・・・
心配だったんですけど、意外と落ち着いてやってます。
客 (笑+拍手
バ 周りをファンの皆さんに囲まれて歌っていられるのは幸せな事だし、
こういう機会を作れて、感謝します。ありがとうございます。
客 (拍手
バ 弾き語りでもう1曲歌おうと思います。
この大阪に仕事で来る様になって、いろんな場所で歌って、いろんな人と会って、
15年くらい時間が経ちました。
いろんな瞬間を遡れる・・・そんな気持ちになれる歌を今日唄えたらいいなと思いました。
ロードショーのあのメロディー
いつもよりも気持ちがこもっていた、そして大事に大事に歌われていた気がします。
最後の「♪~ LA LA LA LA あの頃のメロディ 」
からはアカペラで、客席と大合唱でした。
個人的に大阪には強い思い出が数多くあるせいかな・・・
今日一番ココロに響いた曲はこれ、ダダ泣きでした。
- MC -
バ どうもありがとうございます!
ここでセンターステージからメインステージへ戻り・・・
バ どうもありがとうございます。
客 (拍手
バ 新幹線の「0系」とのコラボ企画をやらせていただきました。
新幹線が開通したのが1964年、その時のイチバン最初に作られたのが「0系」と言うんですけど、
今年の11/30で営業運転を終えて、12/14にメモリアル運転を行いました。
その「0系」のキャンペーンソングを作らせてもらったんですが、
その曲を作るのあたって、いろいろ調べてみたんですね。
新幹線の歴史が44年、新幹線の歴史を遡る事は、僕の歴史を遡る事にもなったし、
1960年代から21世紀までの日本の成長を振り返る事にもなったんですけど、
まぁ、70年代の僕の小さい頃の写真を見てみたんです。
そうしたらね、後ろに写ってる人の髪型とか服装、家、街の雰囲気、懐かしいんですね、
やっぱり時代は流れてるんだな・・・って思ったんですけど、
その頃、思ったのが・・・来るべき21世紀って、何もかもが良くなる、
輝ける時代がもうすぐ来る、それに向かってみんなで進んでいく!
誰が言ったとかではなくて、町中にそんな期待や空気があったと思うんですよ。
2008年の今、40年後の未来に対して同じ様に思えるか・・・
あの頃と同じ様に輝ける2050年がやってくるのか!・・・と言われると、
ちょっと答えに詰まっちゃうんですね。
考えれば考えるほど心配事が多くて、とんでもない時代が来ちゃうんじゃないか・・・
もちろんそれじゃいけないんだけど、では誰がそんな空気にさせているのか・・・
今を生きてる僕ら大人達だと思うんですね。
僕らの父親や母親、おじいちゃん、おばあちゃんが見ていた夢、
それを小さい頃に受け取っていたとしたら、
僕らも先の未来にいい夢や想いを残せる様にならないといけない、
何か残せないかと 君がくれた未来 を作るにあたって考えました。
あとは時代とかだけでなく、出会いから生まれるもの・・・
誰かと巡り合ってそこからもらえた感情、
誰かを好きになって新たに芽生えたもの、育まれるもの、
出会いによって生まれたものって、いつまでも残ると思うし、
自分にとっていつまでも新しい景色を見せてくれたり、新しい場所へ導いてくれる、
そんな事も込められれば・・・と思って作った歌です。
君がくれた未来
スタートライン ~新しい風
今日も曲の最後「♪~ そうさチャンスはいつも君のそばに・・・いつも君のそばに。」
馬場さんの絶唱、感動でした。
ここで腰掛けに寄りかかりながら・・・
「友よ、久しぶりに君に手紙を書いています。」
と「闘う君に追い風が吹くように」という自作の詩を朗読します。
Pのインストに乗せての10分ほどの朗読。
朗読を終えて・・・
♪~ どんなに苦しくても、どんなに寂しくても
たたかう君に追い風が吹くように・・・
いつか君に追い風が
と、この曲へ繋がります。
- MC -
バ どうもありがとうございます!
前の3曲と、朗読した詩の事を話し、ひといき入れて・・・
バ スタンドー----!!
客 (歓声+拍手
バ アリーナー----!!
客 (歓声+拍手)
バ 立ち見のみなさーん!!
客 (10人くらいの歓声+拍手
バ 小さいけど、ちゃんと届いてますよ!
ありがとうございます。
ここでメンバー紹介を挟み・・・
バ このメンバーでお送りしています。
さて、今夜の大阪城ホールでのライブも、後半戦になります・・・
アリーナー--!!盛り上がってますかー---!!
客 (歓声+拍手
バ スタンドー--!盛り上がってますかー---!!
客 (歓声+拍手
バ 大阪城ホール!盛り上がってますかー---!!
客 (大歓声+拍手
センチメンタルシティー・マラソン
草野球
次の曲へのリズムを刻む中で、「アリーナ!スタンド!」の掛け声を入れて盛り上げ・・・
「ワン!トゥー!、ワン!トゥー!スリー!フォー!!」
働楽 ~ドウラク
途中でも「アリーナー!」「スタンドー!」って何度も声を掛けてたけど、
その時に馬場さん、メチャクチャ楽しそうでした♪
オセロゲーム
恒例のC&Rでの「アリーナ」「スタンド」でパート分けはなし、みんな一緒にC&R☆
人数が多いと、やっぱり迫力あっていい♪
花道を上手へ下手へと、走り回ってた馬場さんでした。
最後はいつもより長めにかき回し、馬場さんの合図で「♪ ジャン!」と終わるはずが、
そこからまたかき回す・・・というのが、4回続きました。
バンドメンバー・・・完全に面白がってたみたいです(笑
馬場さんは最後の方ではヒザが砕けながらも、面白そうに笑ってました♪
バ どうもありがとー---!!
- MC -
バ 2008年も、いよいよ年末ですけど・・・
といいながら、息が上がりっぱなし(汗
バ 今年もいろんな出来事があったと思います。
事件、事故、もちろん楽しい出来事もあったけど・・・
「当たり前」と思っていた事がそうじゃないんだな、そう思わざるを得ない事が多かったし、
悪い予感、不安といったものが自分のすぐそばまで来ている・・・
大事なものって、失って初めて気づく・・・そんな風に感じる事もありました。
最後の曲は、風の中にある小さな灯火を消えない様に守っていかなければならない、
そんな事を歌った曲を最後に唄いたいと思います。
家族連れで来てくれた方もいるし、友達同士、仲間同士で来てくれた人も居ると思います。
中には1人で来てくれた人も居ると思うけど、
でも1人で生きていける訳はないから、どこかで人と繋がってるよね。
何か年末になると、人の繋がりを大事にしなくちゃ・・・て思うんだけど、
こうやって音楽を真ん中において、みんなで集まれて過ごせる、
幸せな事だなぁ・・・と思います、この時間がとても愛しく感じます。
本当に今日はどうもありがとうございました。
客 (大きな拍手
バ 今日最後の曲です・・・
風の中のI Love You
ステージ後ろ全面に「星球」、ステージ上のアチコチではキャンドルが灯され、
とても幻想的な演出がありました。
こういうのは大きいステージの方が映えますね♪
歌い終わって、ステージ上全員が下手袖へ下がった後・・・
アンコールを求める拍手。
最初はバラバラだったけど、ものの2・3分で揃い始める。
そこから4分ほど・・・拍手は鳴り止まず。
< アンコール >
- MC -
バ アンコールありがとうございます!
客 (大歓声+拍手
バ 今日は初めて、大阪城ホールのステージに立たせてもらって、
こんなたくさんの人が集まってくれて、
その上、まさかアンコールまでもらえるかと・・・
ちょっと思ってました(笑
客 (笑+拍手
バ 今日は「1万人のピース」と名づけてます。
何が「ピース」なのか、改めてちょっとお話をさせて下さい。
僕の ボーイズ・オン・ザ・ラン という曲が出たのが2001年、
その中で「大観衆にピース!」という歌詞があります、
当時は小さい所、それこそレストランとかバーとかで歌ってたんですけど、
その時に曲に合せて「ピース!」って、それこそ厨房に居る人とかがやってくれたんですね。
それから、僕もやり始める様になったんですけど・・・
2003年、小渕くんと黒田くんに会ってね、僕の曲を歌ってくれると言ってくれて、
すっごい嬉しくてね・・・
そのライブ、2004年の大阪市中央体育館でのライブ(※下記)を観に行ったんです。
小渕くんと黒田くんが ボーイズ・オン・ザ・ラン を歌ったのを見て、
客席がすごい盛り上がってたんだよね・・・
自分の歌がこんな大きな会場で流れて、たくさんの人が楽しんでる・・・ビックリしたんですけど、
その時は「いい思い出になったな」というくらいにしか思わなかったんです。
その後、万博記念公園でのイベントで自分で歌った時に、ちょっと心境の変化があって、
「思い出じゃないぞ、(盛り上がりに)参加できたぞ・・・」
その時に「自分の音楽活動と重なるな・・・」って思えてきて、大事な曲になってるんですけど、
その曲を通して、いろんな人に聞いてもらえて、知ってもらえて・・・
今日はこんな大きな会場(「城ホール」)です、本当にどうもありがとう。
客 (大きな拍手
バ それ以来、小渕くんと黒田くんには応援してもらっていて、
僕の節目のライブには良く来てくれるんですけど・・・
今日もやっぱり「節目」の・・・
客 (ざわつき始め・・・)
バ 節目の夜だと思いませんか!?(笑
客 (歓声があがり・・・)
バ 今日は節目の夜だと思いませんか!?
客 (大歓声・・・)
バ コブクロー----!!
客 (大歓声+拍手)
下手袖から[コブクロ]登場
先に小渕さんが小走りに駆け込んできて、そのまま馬場さんに抱きつく。
黒田さんはゆっくりと登場、馬場さんと握手。
センターの馬場さんを挟んで、上手に小渕さん、下手に黒田さんが立ち・・・
バ 1年くらい前に「城ホール」でできたらいいなぁ・・・
という話になった時に、小渕くんと黒田くんは
「馬場さんが大阪城ホールでやる時は絶対行きますよ!」
て言ってくれてね・・・
客 (大きな拍手
バ でも、正直・・・年末の賞レースや収録で忙しい時にね(笑
本当に来てくれました!
客 (大歓声+大きな拍手
小 全国の馬場さんファン代表の皆さん!こんばんわ!コブクロです!!
客 (歓声+拍手
小 いろんな所から集まって、この大阪城ホールのすごい雰囲気を作ってくれていると思います。
クラス代表の馬場さんファン、職場代表の馬場さんファン、婦人会代表の馬場さんファン(笑
バ・客 (笑
小 他にもいろんな所を代表してここに来たんだと思いますが、
僕らも!自信を持って言えます、ミュージシャンを代表する!馬場さんファンです!!
客 (大歓声+拍手
黒 黒田で~~す♪
客 (拍手
小 それにしてもファンの方も馬場さんそっくりですね、雰囲気とか人柄とか。
生活の中に「ババ化現象」ありませんか?
客 (笑
小 仕草が似てきたり、
「ワメあがりのワサに(雨上がりの朝:カミカミで言い間違えた/汗)」とか「ババ語」が出てきたり、
ありません?
まだまだ小渕さんのMCが続きそうなのを察したのか・・・
黒 小渕さん、小渕さん・・・そんなに喋っていいんですか?(笑
客 (爆笑
小 だって、嬉しいんです、嬉しいんですよ♪
馬場さんの ボーイズ・オン・ザ・ラン に出会って、
僕も黒田も音楽人生が変わったと思えるんです。
それまで、どこか蓋を閉めてた感じだったんですけど、
それが空いて、堰を切った様に曲作りができる様になったのは・・・
馬場さんのおかげなんです。
客 (拍手
小 初めてお会いしたのは、何年も前です。
馬場さんの言葉を借りれば・・・
その時、大海原の真ん中のヨットで、ひたすら帆を張って風を待っていたのは、
まさに馬場さんだったと思います。
客 (大きな拍手
バ 今日は小渕くんと黒田くんが来てくれて・・・すごい嬉しい。
3人で何か歌う?(笑
客 (笑
黒 これ(MC)だけで帰ったら「あれ?」ってなるでしょうし(笑
バ・小・客 (爆笑
バ 行くぞー! ボーイズ・オン・ザ・ラン!!!
ボーイズ・オン・ザ・ラン
小渕さんをAGに、黒田さんをCHOに従えての ボーイズ・オン・ザ・ラン は迫力満点☆
途中の歌詞では・・・
「♪~ 見上げるのは東京の夜空、そして今は遠い遠い遠い・・・大阪の町」
と歌い、客席からは大歓声☆
そしてサビでの「1万人のピース」を見て感激、さらに曲の最後での・・・
さまざまな色のタオルで染められた客席・・・
(ステージから見た画像が、馬場さんのHPにあるブログにUPされてます。)
それを見たら感動でした(泣
歌い終わると同時に花道から「バシュー!」と、キャノン砲から金テープ発射☆
あっという間にアリーナ席は金色に染まります。
最後に演奏をかき回して終了・・・
- MC -
バ どうもありがとうー!
コブクロもどうもありがとう!
客席に一礼をしたコブクロが下手袖へ退場。
次の曲へ繋がるPが鳴る中・・・
バ どうもありがとうございます!
コブクロ・・・1曲で帰っちゃったね(笑
客 (笑
バ 楽しかった~♪
何度も何度も繰返しになるけど、みなさんありがとうございます!
客 (拍手
バ デビューしてからの歩みをアチコチで聞かれてる、
その時に「何回も挫けそうになった」って言ってるけど・・・
本当はちょっとウソでね・・・実際には何度も挫けてきた。
でも、コンサートをやってね、みんなからチカラをもらって、次へ向かってきました。
バナナホール、芸術ホール(大阪厚年)、なんばHatch、フェスティバルホール、
大阪城野音、日比谷野音もやった、
そして・・・大阪城ホールまでやってきました、みなさんのおかげです、ありがとう。
客 (拍手
バ で、これからどうする?
来年は曲をいっぱい作ろうと思ってる・・・
スタッフも一生懸命にしてくれてるから、
(その為にも)もちろんCDも売れて欲しい。
で、仮に・・・売れちゃったとする(笑
客 (笑
バ で、どうする?
突き詰めて行くとね、悲しい時に悲しい歌を作り、嬉しい時に嬉しい歌を作り、
楽しい時は楽しい歌を作って・・・
それをコンサートに来てくれるみんなと分かち合えたら一番いいな・・・
そんな風に思います。
客 (大きな拍手
バ また、こういう時間を作れる様に頑張って行きますので、
応援よろしくお願いします。
客 (拍手
バ 2009年がやってきます、また新しいステージが始まります。
これからの未来、1ヵ月後、半年後、1年後・・・
その未来に向かって、歌を作って・・・
またみんなと、こうして会える事を楽しみにしています!
今日は、本当にどうもありがとう!!
客 (大きな拍手
バ もう1曲、一緒に歌ってくれますか?
君の中の少年
「♪~ この街のどこかに今も あの日の夢が・・・」
今日はいつもよりも多く客席にも歌わせてくれました。
曲の途中で、上手・下手袖からミュージシャン仲間と、
スタッフがCHOとして登場し、客席と一緒に大合唱になりました。
- MC -
バ ありがとうございます!
いろんな人が来てくれて嬉しいですね。
最後に短く告知をさせて下さい。
(次の関西公演の告知、スタッフ紹介、終演後に配る馬場さんからの手紙の紹介をした後・・・)
新曲のリリースが決定しました。
タイトルは 世界中のアンサー
客 (大きな拍手
バ 最後の最後に 世界中のアンサー を歌いたいと思います。
もうライブではずっと歌っていましたが・・・
1人1人に答えがある、誰と同じでもない、
その人だけの望みがあって、その答えがあなたを励ましている、
大事なもの大切なもので世界は溢れていて・・・1人1人違う答えがそこにはある。
そんなメッセージを込めた歌です。
本当にみなさん、今日はありがとございました。
世界中のアンサー
歌い終えて、ステージ前で全員揃って客席に挨拶。
最後に馬場さんだけ残り、上手側花道、下手側花道へ向かい、
それぞれスタンド席に向かって挨拶。
最後にステージセンターで・・・
バ どうもありがとう。
気をつけて帰って下さいね。
あと1週間、カゼなどひかないで良い年を迎えて下さい。
また来年、会える事を楽しみにしています。
城ホールも!またやるぞ!!
客 (大歓声
バ スタンドー------!!
客 (大歓声+大きな拍手)
バ アリーナー--------!!
客 (大歓声+大きな拍手)
バ 大阪城ホー-------ル!!!
客 (大歓声+大きな拍手)
バ おやすみなさい。
と、下手袖へ引き上げたかと思ったら、慌てて戻ってきて・・・
バ 写真撮る
客 (笑
ステージ前に馬場さんとバンドメンバーが勢ぞろい、
ステージセンター奥から客席に向かってカメラを構えてもらい・・・
バ 3.2.1.ピース!
の掛け声で撮影
カメラマンさんから「OK」のサインが出ると、客席からは拍手が。
馬場さんは客席に一礼した後・・・
バ バイバイ☆
足早に下手袖に帰って行きました。
終演は20:40頃でした。
※ 2004 06/26・27 コブクロ 「DOOR」ツアー 大阪市中央体育館
余談ですが、『 こー 』は2日間とも参加してました、
自身のメモでは本編14曲目で歌われたと書かれています。
- 感想 -
いろいろ書こうと思ったんですけど・・・細かい事はおいといて、
今までのホールでのライブと同じく、
優しい人柄がそのまんま、いい雰囲気を作っていたと思います。
客席もとてもいい雰囲気に包まれていて、初のアリーナクラスでのライブは、
予想以上にいいライブに仕上がったのではないでしょうか、大成功だったと思います。
10000人の中の1人として、馬場さん初のアリーナクラスでのライブに参加できて、
心底『良かった・・・♪』と思っています。
(ごくごく一部、自己満足で暴走するファンが居なかったのも良かったと思いますね。)
これから、どんどん動員数が増えて行くと思うけど・・・
それでもツアーはホールを中心に組んでもらいたい。
アリーナクラスの会場は、毎年同じ時期に同じ会場でやるとか、
ツアーファイナル限定・・・そんな風にしたら面白いんですけどね。
曲の感想を書いていないものは前に参加した時のレポを参照
馬場俊英@CCレモンホール (クリックすると移動します)
- おことわり -
MCについては一字一句正確なものではありません。
また客席の様子やステージ進行などについても100%正確なものではなく、
『 こー 』が個人的に感じた事や覚えている事でしかありません。
ここで書いた事は、あくまでも「ライブの流れ等をなぞる程度のもの」・・・と、して下さい。
後日もう少しだけ更新する予定でいます。
ツッコミや感想などがありましたら、
親記事であるこちら ( http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/200812230000/ )
のコメント欄へお願いします。
『 こー 』