09.12/27 馬場さん 城ホール馬場俊英 LIVE TOUR 2009 「延長戦を続ける大人たちへ」 2009.12/27 大阪城ホール 夏の午後の長い坂道の途中で 草野球 - MC - 場内のあちこちから歓声が飛ぶのをみて、にこやかな表情。 バ こんばんわ!・・・馬場俊英です!! 客 (大きな拍手がなかなか鳴り止まない バ 大阪城ホールに帰って来ました! 去年に続いて、ここに立たせてもらっていますけど・・・人が多いですね(笑 客 (笑+大きな拍手 バ 年末のいろいろある時に、ここに集まって頂いて、本当にどうもありがとうございます! ステージ下手側へ移動して・・・ バ Aブロックのみなさん!ありがとうございます。 客 (大歓声 バ 続いてBブロックのみなさん! 客 (大歓声 バ ありがとうございます。 この後、C→D→E→F→G→H→Nブロックと呼びかけ・・・ バ 今日は1年ぶりに言えます、アリーナー!! 客 (大歓声 そして、もうひとつ・・・ バ スタンドー!! 客 (大歓声 バ ありがとうございます。 今日、馬場俊英のライブに初めて来た方・・・拍手を・・・ 3割弱くらい・・・ バ ありがとうございます。 では、割と頻繁に来ている方・・・ 残り7割強くらい。 バ (おじぎをして) 今日は日曜日なんで、関西以外から来た方・・・ 3割くらいかな? バ では、関西にお住まいの方・・・ やっぱり多かったです・・・ バ ありがとうございます。 昨年の末に、初めてここで歌わせてもらったんですけど、 その時はおかげさまで完売になったんです。 今年は・・・前売りでは完売にならなかったんだけど、 当日券を含めて!見事完売を頂きました、ありがとうございます! 客 (大きな拍手 バ 感無量です、本当に嬉しいです。 年末の忙しい中、いろいろやりくりして、ここに来て頂いたと思います。 何を歌おうか、いろいろ歌いたい曲もあって、でも時間の都合で泣く泣く削った曲もあるけど、 1曲目からの全てが僕らの歌いたい曲ですし、どの曲も僕らからのメッセージです。 大阪城ホールでのライブが今年最後になりますけど、最高の時間になるようにガンバって行きますので、 みなさんも僕らと一緒に12月27日、大阪城ホール、一緒に作っていって下さい。 最後までよろしくお願いします! どんなときだって幸せを探していた 海を渡る風 いつか君に追い風が - MC - バ どうもありがとございます! スタンドのみなさんありがとうございます! アリーナもありがとう! 大阪城ホール、たくさん入ってるけど、ちょっと客席とは距離がある。 と、言う事で・・・今年も用意してもらったので、あそこへ行って歌ってみようと思います。 客席の中を、センターステージまで移動し、AGと譜面台、モニターをチェック・・・ バ 360度客席に囲まれて・・・にわかに緊張してるんですが、 どうですか年末に向けた準備とかは・・・って、いいか(汗 9月からツアーをしてきて、今日がファイナルになります。 アルバムのタイトルや曲に込めた思いを話して・・・ バ 今日、ここにはいろんな人が集まってますけど、 生まれも違うし、育った環境や、年齢・性別、全部違うけど、 何か楽しみたいと思って足を運んでくれたんだと思います。 次はこの曲を・・・ 明日の旅人 今ツアーでは最後に来ていた曲です。 今日はAGだけで歌われました。 バ ありがとうございます☆ 今回ね両脇にスクリーンを作ってくれたんですよ。 (メインステージ上下脇にスクリーンがありました。) 4800円(チケット代)でも、ここまで出来るんだな・・・と思いましたね。 今日は、お客さんが来る前にスタンド席の一番後ろを歩いてみました。 最後列の席に触って「届きます様にー・・・」って念を入れておきました、 何かジワジワ来るかも知れない・・・(笑 話は変わり・・・ バ 今回は、バンドメンバーと一緒にここでやろうと思って、もう1曲準備してみました、 プロレスの入場シーンみたいにメンバーを呼んでみたいと思います。 まずは!赤コーナー!!ベース! 大きな拍手に迎えられて金森さんが、下手側アリーナ客席入口から入場。 ピンスポに照らされながら小走りにセンターステージへ・・・ バ そしてパーカッション!青コーナーから!! 今度は上手側のアリーナ席入口から嶋田さん入場、 やはりピンスポに照らされながらセンターステージへ・・・ バ 再び赤コーナー!キーボード! 先ほどと同じく、下手側から渡辺さん入場・・・ バ 最後に青コーナーからギター! 後藤さん、フードを被って背中を丸め小走りにセンターステージへ・・・ B 金森さん Per 嶋田さん Key 渡辺さん G 後藤さん 次の曲は、この4人+馬場さんの5人で歌われます。 5人が円になってお互いがステージの中心に向き合う形(客席に背を向けながら)で準備が進みます・・・ バ 準備ができるまでの間、ちょっとだけ繋ぎます(笑 大きな荷物をもって移動する事が多いけど、ギターケースを持ってると、 良くね、特にタクシーの運転手さんから 「お兄さん、これ(ギターを弾く仕草 = 音楽やってる人)」って言われます。 「もしかしたらプロの人?」とか「バンドの名前は?」なんて聞かれるけど、 (ちょっと恥ずかしい、照れくさいとかから、)いやいや、全然・・・何でもないんです(汗 なんて、自分のやってる事を悪く言っちゃうんですけど、 ある日ファンの方から手紙を頂きました・・・ 内容はご家族の方が自ら命を絶ってしまった話で、 最後はもう少し早く馬場さんの曲を聞かせたかった。 という話でした・・・ バ 何でもない・・・なんて自分の事を言ってしまうんだけど、 僕の曲を大事にしてくれている人が居る、想いを寄せてくれる人が居ると思ったら、 自分のやってる事をダメだな、とか悪く言ったらいけないと思いました。 人それぞれ価値観ていろいろだけど、 少なくても自分で決めた価値観でいろんな事をやっていくんだと、そう思う事が大事だなと、 改めて感じていたりします。 男たちへ 女たちへ アコースティックVerで歌われました。 バ どうもありがとー! ひとこと挨拶をし、来た道を逆にたどって、5人がメインステージへ。 戻ったタイミングで、ほかのバンドメンバーも定位置へ・・・ バ どうもありがとうございます。 年末や年始に、新しいスタートですって言われるけど、 カレンダーが変わった瞬間にパッと変われるかと言われると、なかなかね。 新しい環境に入ったとすれば、しばらく時間が経って、ここでやっていくんだな・・・と しみじみ感じた時が、スタートになるんだと思います。 スタートライン~新しい風 君がくれた未来 世界中のアンサー バ どうもありがとう! スタンドのみなさん、アリーナのみなさん、ありがとうございます。 前2曲の紹介と、そこで流れた映像の紹介、 さらにバンドメンバーの紹介・・・ G 後藤さん、先ほどセンターステージで「打上げのバンマス」と紹介されていました。 G 設楽さん、この日は東京発・・・姫路経由で大阪へ、少し遅刻してやって来たと紹介。 バ 中盤から後半、(設楽さんが)いつも以上に盛り上げてくれると思います(笑 B 金森さん、茨木の出身である事を紹介。 Dr 嶋田さん、「この方が居れば万事大丈夫!」とひとこと。 Sax 山本さん、金森さん、嶋田さんの3人でサイクリング部を結成した話を紹介。 Key 渡辺さん バンマスとしてバンドをまとめてくれたと紹介。 バ 引き続きこのメンバーでガンバって行きます! 中盤から後半です盛り上がって下さい! 次の曲はGが鳴って、すぐに馬場さんが歌い始め・・・という曲だけど、 Gが鳴った後に、歌い始めを躊躇したか、忘れちゃったのか、しばらく無音・・・ 客 えェ~~~~~~~~~~~~!!!?(笑 バ (苦笑 確か、設楽くんは今日・・・姫路まで行っちゃったんだよね(笑 でも、大勢に影響なく間に合ってくれました。 客 (笑 バ で、金森さんは茨木から来て、山本さんと嶋田さんでサイクリング部を作って、 で、バンマスは渡辺さん!! 客 (笑+拍手 バ 引き続きこのメンバーでお送りします! 後半戦です盛り上がって行きましょう!! ファイティングポーズの詩 歌い終わって、そのまま次の曲へ。 その演奏に被せて・・・ バ サンキュー!! 大阪城ホールありがとうー!! アリーナー!! 客 イェーイ!!(大歓声 バ レフト側スタンドー!! 客 イェーイ!!(大歓声 バ ライト側スタンドー!! 客 イェーイ!!(大歓声 バ バックスクリーン!! 客 イェーイ!!(大歓声 明日へのフリーウェイ こういう曲は人数が多いと盛り上がるよね♪ 去年に続いての城ホール、アリーナから見るスタンド席は壮観でした☆ かき回しから間髪いれずに・・・ センチメンタルシティー マラソン 間奏で上手側から順番にメンバー紹介&ソロ演奏、 さらにC&Rを挟み、会場を盛り上げます。 今ツアーはここでのメンバー紹介とC&Rがあったけど、気持ちよく盛り上がれた☆ 『 こー 』は進行の点で言うと、ここが特にお気に入りだった。 最後をかき回して、そのままDr・Keyで次の曲へ繋がるリズムを刻みながら・・・ バ 大阪ー!盛り上がって行くぞー! 働楽 曲のOPで特効の銀テープ発射☆ メッセージ入りでした♪ 間奏に入り、スタンドAブロックからB→C→D→E→F→G→H→N、 そしてアリーナを呼びかけてから、恒例のC&R。 馬場さんは前半は上手、後半は下手の花道まで出てきてC&Rをやっていました。 オセロゲーム 最後を長めにかき回して・・・ バ どうもありがとー!! - MC - バ スタンドありがとう!! 客 イェーイ!!(大歓声 バ アリーナありがとう!! 客 イェーイ!!(大歓声 バ 次が最後の曲になります。 一番新しい曲を唄いたいと思いますが、 作っている時にもいろんな想いを感じながら作ったんだけど、 歌っていくうちに曲に対する想いも変わって行くんですよね・・・ いま思っているのは「今、ここにないものを見ていく、信じていく・・・」 いろいろやってるけど結果が出ない事って多いですよね、 頑張ってるけど、なかなかいい評価をもらえないとか。 さらに最近は、すぐに結果を求められる時代になっている、 待ちきれない、すぐじゃないとダメだとかね。 今日、種を植えたら、急いで花を咲かそうとするけど、 寒い季節を越えないとキレイな花は咲かない、 寒い時にやる事があって、初めて美しく咲かす事ができると思う。 今年もいろんな事があったと思います、来年やってくる日々を期待して、 これから先の事を感じて行きたいと思います。 明日に咲く花 バ どうもありがとう! バンドメンバー共々、下手袖に退場していきました。 - アンコール - バ アンコールありがとうございます。 アリーナのみなさん、ありがとう! 客 (大歓声+拍手 スタンドのみなさん、ありがとう・・・イチバン後ろまで届いてますか? 客 (歓声+拍手 そこからも大きな声が聞こえてきて・・・ バ ありがとうございます。 今年が終わっていきますけど、1年振り返るといろんな事があったと思います。 僕たちの人生って、卒業・入学とか時間の流れの中で区切りが出来るけど、 「場所」、住んでいた所、そういうのでも区切れる事があるんだと思うんです。 今日は大阪に来ているけど、大阪にはたくさんの思い出の場所があるし、 そこには時代と呼べる日々が繋がっている気がします。 バナナホールのあたりに行くと20代~30代の思い出が甦ります、 フェスティバルホール・・・無くなっちゃったけど、前を通ったら、 06年の12月に初めてステージ立った時は緊張でボロボロだったとか、 大阪城野音、fm802のイベントで初めて出させてもらった事とか。 その当時の空気や、衣装、お客さんの反応、頂いたメールの内容まで、 いろんな事を思い出すし、その1つ1つが自分の足跡なんだと改めて思う時があります、 ひとつひとつは「点」だけど、いま居る場所までそれがずっと繋がっていたんだと思います。 そこで流れていた音楽なんかも思い出しますね、 今年もいろんな音楽が出ました・・・僕だけじゃなく、いろんなミュージシャンが出したけど、 その曲が、どこかの生活の一部に溶け込んでいったとしたら、嬉しいです。 次の曲を聞いてもらいたいと思いますが・・・ ハーモニカを忘れたので、ちょっと待ってて下さい。 そう言うと、立ち位置の後ろに用意してあったハーモニカを準備しはじめます・・・ 客 (爆笑 バ 全然しっかりしてないなぁ(笑 今年1年、いろいろあった事を、、 ちょっと振り返りながら、聞いてみて下さい・・・ ロードショーのあのメロディー 最後の段取りを失敗したはおいといて(笑 この時のMCから、この曲の流れは・・・とても感動的なものでした。 曲の終盤では、ピアノマン から someday(佐野元春さん)へ繋いで盛り上げ、 最後のChoは客席全体で歌い上げ。 バ ありがとう! クロノス - MC - バ ありがとう! ここで、いつもの様にちょっと知ってもらいたい事をお知らせします・・・ 終演後に配られる手紙の事 アンケート用紙への記入のお願い ライブDVDとCDが少し前に出た事 と、続き・・・ バ 今年もたくさんのライブをしてきましたけど、来年のライブも決まっています。 関西では京都と神戸と龍野での事をお知らせしてますが、 大阪でもやります!大阪城野音の2days!! 客 (大歓声+拍手 バ 6月で雨が心配なんだけど・・・降ったら、しょうがないという事で(汗 僕らの思い出が詰まった所です。 タイトルを考えてみました・・・「Pieces Under The Sky」 半年くらい先の事ですけど、よろしくお願いします! 最後の曲です、今日は本当にどうもありがとう! 旅人たちのうた 途中で、ちょっと声が出なくなる場面があったけど、 泣いてしまいそうな顔ではなく、ずっと満面の笑顔で歌われました。 最後は、馬場さんが上手花道→下手花道→センターと、 走りながらのかきまわし、そこからさらに盛大に盛り上げて終了。 - ダブルアンコール - バ どうもありがとうございます。 みんなタオルを持ってたのを見て、歌い忘れた曲があったな・・・と(笑 コーラス隊の企画を紹介して・・・ バ ちょっと時間を繋がないといけないんで話します(笑 Hブロック! 客 (大歓声 G→F→E→D→C→B→A→N の順番で呼びかけ、 それぞれ大きな歓声が返ってくるたびに「ありがとう」のひとこと。 バ 忘れてないよ、アリーナ!! 客 (大歓声 バ ありがとう。 あ、OKが出たようです、大きな拍手でお願いしますよ、コーラス隊のみなさんです! コーラス隊60人の準備ができ・・・ バ 最後に1曲楽しみましょう! ボーイズ・オン・ザ・ラン 今年も途中で・・・ 「♪~ 見上げるのは東京の夜空、そして今は遠い遠い遠い・・・大阪の町」 と歌い、客席からは大歓声☆ そしてサビでの「1万人のピース」を見て感激、そして今年も曲の最後では赤・青・緑・オレンジなど、 さまざまな色のタオルで客席が染められます・・・ 年に1度、同じ時期に同じ場所で、これを見るのを楽しみにしたい。 最後に演奏をかき回して終了し、コーラス隊が退場。 バ どうもありがとう! 今日はツアーファイナルなんで、一緒にツアーを回ったスタッフを紹介させて下さい。 舞監、大道具、PA、照明、物販、ツアーPを紹介し・・・ バ 今年もみなさん、ありがとうございました! EDSEが流れる中、上手花道→下手花道→センターへ戻り・・・ バ ありがとう、また来年も会えるのを楽しみにしてます。 足を運んでくれてありがとう、良い年を迎えて下さい。 気をつけて帰ってね。 下手袖へ退場していきました。 終演は20:50頃でした。 ジャンル別一覧
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