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『 こー 』は冗長系なん?

10.05/08 馬場さん 京都


馬場俊英
Acoustic Circuit 2010 「待ち合わせ」
2010.05/08 京都会館


ほぼ定刻開演でした

 暗転した状態のまま、ステージ下手から2人の人影が。
 1人は馬場さん、ステージにお辞儀をしてセンターへ、
 もう1人はステージの後ろを通って上手へ、
 それぞれ拍手に迎えられて定位置につきます。

 薄い灯りの中、2人で顔を見合わせて・・・
 どっちがタイミングを出すのか、確認(笑
 BABIさんが「どうぞ」というジェスチャー、
 それを見て馬場さんのタイミングで演奏開始。

明日へのフリーウェイ
 最初は馬場さん+AG馬場BABI一嘉さんで歌われました。
 AG2本とシンプルだけど、すごく心地良かった。
 

 歌い終わりと同時に他のメンバーが下手袖から登場・・・

 バ こんばんわー!馬場俊英です!

 と、ひと言挨拶。
 客席が拍手と歓声で応えている間に、
 メンバーもそれぞれ定位置について・・・次の曲へ。
 
草野球


クロノス
 PのOPから始まって、ちょっと印象が違った。
 通常のはEGを中心に厚い音で男性的な音と表現すると、
 アコースティックVerはPとコーラスが際立ち、
 軽い足取りでスキップしながら・・・ちょっと女性的な音という感じ。


 - MC -


ただ君を待つ
 小鳥がさえずるSEからしっとりと。

軽井沢


ひとつだけ

 ここまで3曲、『 こー 』としてかなり聴き応えがあった所です。
 AG・P・PerそしてVo・Choと、そのバランスがふんだんに味わえる所でした。


 - MC -


明日の旅人
 この曲もBABIさんとの2人だけで、
 AG2本+Vo&Choとシンプルな演奏。


 - MC -


一瞬のトワイライト
 AG・Pのメロディーに所々でウインドチャイムの響き、
 ゆったりとしっとりと、いい感じでした。


 - MC -
 メンバー紹介と、前日に馬場さんを除いた全員で食べた夜食の事。
 「カレー肉じゃが」を食べたということだったけど「それは限りなくカレーに近いよね」、
 最近は「野菜専門店」というのがあるらしいけど「それって八百屋の事じゃ・・・」という、
 馬場さんの素朴なツッコミが(笑


主人公
 歌詞を読んで一度聞いてみたいと思っていた曲、初めてライブで聴きました。

世界中のアンサー


海を渡る風


 - MC -


明日に咲く花


 - MC -

 次の曲のためにコーラスの練習をやって、その流れのまま・・・

勝利の風(新曲)
 ここまではずっと座って聞いていたけど、この曲は座って聞いていたらもたいない☆
 途中で「歌うぞー!」の掛け声を合図に会場全体でのコーラス、カッコ良かった。
 オリジナル通りだと、もっと盛り上がると思うし、
 これは本編後半の流れに、新しく入ってきそうな曲かも。

 次の曲へのリズムを刻みながら、C&Rを入れてから・・・

オセロゲーム
 この曲へ。
 いつもとはちょっとだけ変えたC&Rと、曲の最後のかき回し。
 C&Rはともかく、終わらせ方にもいろんな形が増えると、それもまた楽しい♪

ボーイズ・オン・ザ・ラン
 Pと馬場さんの歌声から、しっとりとゆっくりとスタート、
 なるほどねぇ~、こういうのもありか。

 ここの3曲で初めて立ちでの盛り上がり♪
 EGやDrがある厚い音ではなくても、十分に楽しめた。


 - MC -

 客席への挨拶と、次の曲の紹介。

待ち合わせ(新曲)
 


 - アンコール -

君はレースの途中のランナー
 

 - MC -

 ・アンケート記入のお願い
 ・BABA HEADS+のお知らせ
 ・06/02シングル発売のお知らせ
 ・シングル発売に合わせてのフリーライブのお知らせ(発売日に阪急西宮ガーデンズ)
 ・次ツアーの告知(京都分のみ)
 最後にお礼を言い・・・

君がくれた未来
 



終演は20:00でした。



- 感想 - Vo・Ag 馬場俊英 Key 渡辺剛 Per 伊達弦 B 金森佳朗 G 馬場BABI一嘉 5人でのアコースティック編成でした。 ここ昨年からは7人でのバンド編成だったので、 スリムになった感じですが・・・これくらいの方がいいかも。 今までライブで聴きなじんだ曲や、ハデな演出をする曲も、 当然だけど違ったアレンジになっていて また違った聞こえ方や感覚もあり、とても新鮮でした。 初日に立ち会えて良かった♪ 今ツアーはこの後、新潟・城野音(2日目)におジャマします。 次に参加する新潟は小さい会場なので、 また違った感じ方が出来るんじゃないかと、楽しみにしています。 あとはボチボチと思い出しながら、書く事が溜まったら足してみます。
- おことわり - MCについては一字一句正確なものではありません。 また客席の様子やステージ進行などについても100%正確なものではなく、 『こー』が個人的に感じた事や覚えている事でしかありません。 ここで書いた事は、あくまでも「ライブの流れ等をなぞる程度のもの」・・・と、して下さい。 また気づいた事などがあったらボチボチと更新して行きます。 ツッコミや感想などがありましたら、 親記事はこちら ( http://plaza.rakuten.co.jp/tanukineko/diary/201005080000/ )クリックすると移動します。 のコメント欄へお願いします。 『 こー 』


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