10.06/06 馬場俊英@ラゾーナ川崎馬場俊英 「待ち合わせ」リリース記念フリーライブ&握手会 2010.06/06 ラゾーナ川崎 12:00頃までに撮影した会場の様子です。(もちろんリハ・開演中~終演後は撮影してません。) 15:00定刻開演でした・・・ 陰アナに呼び込まれて、 ステージ下手から馬場さん登場し、ステージセンターの定位置へ。 バ こんにちは馬場俊英です。 炎天下の中を早くから集まって頂いて、本当にありがとうございます。 もちろんステージ周りからは大きな歓声と拍手・・・ バ 2階のみなさんもありがとうございます。 と言った、そこは3階だったけど、ご愛嬌♪ 3階のバルコニーにも多くのババタオルが掲げられていました☆ バ 限られた時間ですけど、楽しい時間を作っていきたいと思います、 最後まで皆さんよろしくお願いします! Key・AGへ目配せしてから、合図を出し・・・ クロノス この曲から。 馬場さんとP・AG、3人でアコースティック編成で歌われました。 CDとは曲のイメージが軽やかな感じに変わります。 クロノスの「ジャンプ!」の掛け声で、 ファンが飛び上がったのを見た周りからは「おぉ~☆」って歓声が上がってましたね♪ バ ありがとう! どうもありがとうございます! 暖かい拍手、感動です、ありがとうございます。 さて、今日はどんな方が集まってくれたんでしょうか・・・ と、言う流れから、まずは バ たまたまここを通りかかって聞いてみようと思って頂けた方、拍手をお願いします・・・ 思ったより多くの拍手に・・・ バ (周りを見ながら)ありがとうございます。 馬場俊英のライブは良く行くぞ!という方・・・ これにも、もちろん大きな拍手・・・ バ 日曜なんで遠くから来てくれた方っていらっしゃるんですかね・・・ これも思うより大きな拍手・・・ バ ありがとうございます。 ゆっくり話していると暑いんでね(笑 長すぎず短すぎずで行きましょうか、 良く来る方も、初めての方も、楽しんでもらいたいと思います。 続いては「旅立ち」をテーマにした曲です・・・ 君がくれた未来 Dr・EGが無くて、よりバラード色が濃くなってる感じ。 『 こー 』としては、曲に対して「より」想いが深くなるというか、聞きやすい。 PのBGMが流れるなか・・・ バ ありがとうございます。 今日は何の記念で歌わせてもらっているかと言いますと、 先日ニューシングルを発売しました☆ 会場からの大きな拍手に・・・ バ ありがとうございます。 シングルには3曲入っているんですけど、次はその中の曲を。 川崎と言えば・・・サッカー、川崎フロンターレ。と、言えば・・・中西哲生(笑 客 (笑+大きな拍手 バ その中西さんとの出会いがありました。 勝負の世界で生きてきた、いろいろとリアリティーある話を聞かせて頂いているんですが、 とある番組の中で「W杯に出場するサッカー日本代表を応援する歌を作ろう!」 と盛り上がりまして、この曲が出来ました。 日本代表・・・ちょっと調子が悪いんですね、シュートを打ってもなかなか点にならない。 もうちょっとなんだと思うんですけどね。 何かやって失敗しても、もうちょっとで上手く行きそうな時って、気持ちが高揚するというか、 次へ向かう気持ちも強いと思うんですよね、 そう考えたら、実は今は日本代表も、もうちょっとでいい状態になるんじゃないかと思います。 そんな日本代表に「勝利の風」が吹いてもらいたいと思います。 途中で一緒に歌える所もあるので、ぜひ参加してみて下さい! 勝利の風 P+AGだけだと音に迫力が足らないかな? なんて思いつつ、少し前の新潟(05/29@新潟LOTS)で聞いたけど、 音の厚さは仕方ないけど、盛り上がりについては全く遜色ないものでした! OP、EDでの会場からのCho、今日も大きかったし楽しかった☆ バ ありがとうございます☆ 今、この3人でツアーを回っているんですけど、それとは違った感じで楽しいですね。 6/2に発売になったシングルのきっかけになった話をしたいんですけど、 6/5に公開になった「孤高のメス」という病院を舞台にした映画のイメージソングになってます。 何で「待ち合わせ」というタイトルになったのかというと 映画の中ではいくつかの象徴的なお別れのシーンがあります、 病院でのお別れなので苦しいものもあるんですけど、 お別れにも大小さまざまで、いろんな想いがあると思うんですね、 「お別れ」をテーマにいろいろと考えていたら、そこから「待ち合わせ」という言葉が思いつきました。 それは約束のひとつで時間と場所の約束ですよね、「いつ・どこ」というものですけど、 映画の中では、病院の中でのいろんなルールの中で、 やっていい事、いけない事、出来る事、出来ない事・・・様々な葛藤が描かれます。 患者さん、その家族、同僚、いろんな人との心のやりとりが増えるほど深まるほど、思いも悩みも複雑で深くなる。 時間や場所の待ち合わせが意味を成さなくなった人たちがいる、 そんな中で待ち合わせはどういう感じに果たされて行くんだとうか、 苦しいけど、その向こうには予想もしなかった新しい待ち合わせが生まれて、 そこからまた違った形でチカラがもえらえる・・・そんな想いを込めました。 ドラマチックなバラードになりました、聞いてもらいたいと思いますが・・・ 今日は炎天下にお集り頂いてありがとうございました。 ここまでは実にいい流れで来ているんですけど・・・ バ 本当にひとりひとりと握手をして周りたいくらいの気持ちですけど・・・(笑 客 (爆笑 バ この後、握手会を行いますので・・・私とで良ければ、終演後よろしくお願いします! と、ちょっと笑いを誘って・・・ バ それでは、映画「孤高のメス」のイメージソングになってます、この曲を・・・ 待ち合わせ 炎天下でかなり乾燥した状態でした。 (ステージ上も屋根が透明のアクリル製で、キレイなんですけど逆に温室みたいになったと思う。) サビでは、声のピッチがあがりきらない様子で高音が掠れ気味、 でも、それもライブです☆ 最後まで目いっぱいで歌いきって、会場からの大きな拍手と笑顔で締めくくりました。 上手く歌えなかったからか、歌い終わった後の後演でちょっと下を向いちゃったのが 馬場さんのいつもの悪いクセだと思う。 別にごまかしたり、手を抜いたり、ラクをしようとしてないし、 たとえ上手く歌えなかったとしても、そこは顔を上げて胸張って☆ この後、メンバー紹介をして・・・ バ 暑い中、本当にどうもありがとうございました。 この後の握手会、ぜひ参加して行って下さい。 終演は15:40頃でした。 ジャンル別一覧
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