職業興味検査をやってみた
こないだハロワにいったときに相談員にすすめられたのでVPI職業興味検査というのをやってみました。こういうやつです。日本文化科学社 VPI職業興味検査[第3版]手順はまず複写紙になってる問題用紙に160個の職業がカテゴリーとかごちゃまぜで並んでいて、それぞれについて興味があればYになければNに○を付ける。その後、問題用紙をめくると書いた○が写ってたり写ってなかったりするんだけど○の数を縦横等で足して出た値によって何に興味があるかなどがわかるという感じ。相談員のオジサンがいうには向いてるかどうか、できるかどうかじゃなく、もし生まれ変わったらこんな仕事やってみたいとかそういう感じでいいらしい。あんまりYが多いと自己が確立してないらしいけどw興味でやったらY多くなりそうだよな~向いてるかどうか考慮したらかなり絞られると思うけど。私は前やってた仕事と全然違う仕事を希望してたので、相談員のおじさんは前の仕事のほうが潜在意識的にはまだやりたいんじゃないかと思ったらしいけど結果は違ってました。そりゃ興味でやったらwwwwwってかんじなんですけど・・・いい加減な心理テストとは違うのでそれなりに信憑性はあるはずだけどw結果で一番興味が強いとでたのはI領域の「研究や調査などのような研究的、探索的な職業の領域」で、ちょっと稀にみる興味の強さらしい・・・。でもこの分野の職業医者とか研究者とかなんですが。。。今更(今更じゃなくても。。)無理だろwwww次に興味があったのは、人に接したり奉仕したりする系らしい。。うそーん。これは信じられないわw人怖いのにwwそして今までやってた仕事の領域もそこそこ点数が高かったけど、分析からするともともと興味がないけど無理して頑張った結果興味があるという状態らしい。なんか今までの自分の人生でむっちゃ思い当たるとこある(´・ω・`)今自分は社会人学生なんだけど(でも無職)大人になってから自分の進路選択かなり間違ったと思った。まだ自分が良くわかっていない時の選択がその後の人生のすべてを決めてしまってそれを選んだからには一生貫き通すことしか許されない訳ではなく生涯学習のような形であっても、別のことを勉強出来たりする機会があるというのはいいことだと思う。でもそれ以上に実際に進路・職業選択をする若い時期に、自分が本当は何をしたくて何が向いてるのかが分かるといい。私はモラトリアム期間(否定的な意味じゃなく)として、大学にいったほうがいいと思うが、それでも分からないこともあると思うし大学に行かなかった人へのフォローも必要だと思う。キャリア教育といってもそういうフォローが十分じゃないような・・・。選択しなければいけないことがあるのは乗り越えるべきことかもしれないけど今は生き方も多様化しているから昔とは違うと思うんだよね。ちなみにVPI職業興味検査はハローワークで無料でうけれるっぽい。(その他の検査もあるのかも)場所によってはやってないかもしれないし、検査後のカウンセリングができる人がいないとかあるかもです。あと予約が必要だったり。もしお近くのハロワでやってたら、興味のある人はやってみてはどうでしょう(`・ω・´)シャキーン