なんたさんのぐうたらな日々

アトレティコが首位を保っています。
バルサがグラナダに敗れ、レアルが勝ち、バルサが3位転落。

アトレティコはだいぶ楽にはなりました、気分的に。
それでもシメオネは気を抜かないでしょうね。

アトレティコは2点目を決めたジエゴ・コスタがボールを押し込んだ際にポストに激突。
脛を強打して血を流して担架で退場。

後半終盤での出来事で、どちらのチームにとっても（勝負が決まってしまっていたのもあって）正直試合どころではない雰囲気になってしまいました。

で、そのコスタですが、打撲と裂傷だけでなんともないそうな。
痛がり方と血が流れている様子から骨折したかと思ったのですが…大丈夫とな。

一安心したものの、衝撃の映像だったのでいまだに信じられないのですが＾＾；

ジエゴ・コスタはこの試合またしてもPKを失敗しました…
そのこぼれ球をラウール・ガルシアが拾ってシュートしましたがGK正面。

ここで点が取れていたら楽だったんですよね。

レアルはクリスチアーノ・ロナウドがケガで出られないので、ベイルやディ・マリア、イスコ、モラタといった面々に遠慮がなくなって伸び伸びプレーしていました。

モラタがイスコ、イジャラメンディといった、スペインU21でのチームメイトとの連携から点を取れているのがうれしいですね＾＾

バルサはピントが失点した以外はナイスセーブを発揮していました。
点を取ってくれなくてはどうしようもありませんね。

グラナダGK、そしてギリシャ代表GKのカルネジスが当たりすぎていました。
スーパーセーブ続出、日本代表にとって脅威ですね。

ネイマールがチャンスで決められなかった、というのもある。

バルサはCBがケガでいない、というのも大きかったでしょうね。
それでも、点を取られたのは1点、それを上回る得点をすればよかったわけで。

キャプテンのプジョルが居ないのも大きいかもしれません。
精神的な支柱の不在。

W杯絡みでいえば、コートジボワールのヤヤ・トゥーレが負傷して今季絶望だとか。


グラナダｖｓバルセロナ　1－0（ブラヒミ）

レアル・マドリードｖｓアルメリア　4－0

ディ・マリア
ベイル
イスコ
モラタ

ヘタフェｖｓアトレティコ・マドリード　0－2（ゴディン、ジエゴ・コスタ）