|
|
|
2007.07.26
テーマ：ＴＶで観た映画(3797)
カテゴリ：映画 ハ行
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を観ました
 全世界で大ヒットを記録したファンタジー映画『ハリ－・ポッタ－と賢者の石』の続編。 待望のシリーズ第２弾です  ちょっとオトナになったハリ－達の新学期、ホグワ－ツの暗い過去を知る 危険な冒険がイッパイのファンタジー映画です  >>『ハリー・ポッターと秘密の部屋』関連 原題：HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS ジャンル：ファンタジー 製作：2002年・米 上映時間：161分 監督：クリス・コロンバス 出演：ダニエル・ラドクリフ 、ルパート・グリント 、エマ・ワトソン 、リチャード・ハリス 、 マギー・スミス 、アラン・リックマン 【ストーリー】 意地悪な叔父家族との窮屈な生活に戻っていたハリ－（ダニエル・ラドクリフ）の部屋に、 ある日、屋敷しもべ妖精ドビーがやってくる。 そしてハリーに、「ホグワーツにもどってはなりません。 恐ろしいことが起きようとしています」と、警告した。 しかしハリーはドビーの警告を無視し、新学期を迎えたホグワーツ魔法学校に戻ることに。 しかし、そこにはハリーを陥れる恐ろしい陰謀が待っていたのだった。 そしてホグワーツの暗い過去が明かされる時、ハリー、ロン（ルパート・グリント）、 ハーマイオニー（エマ・ワトソン）に危険が迫る！  ランキング参加中です。ポチっとしてくれたら感激です  ここから先はネタバレを含みます。 ご注意を リチャード・ハリスのダンブルドア校長姿を観ると惜しい俳優を亡くしたなって 寂しくなります。 それくらい存在感があり、ちょっとお茶目で頼れるダンブルドア校長を演じています  シリーズが進むに連れて急激に成長している姿を既に観ているから この頃のダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンの 幼さが懐かしいですね～  原作を読んでいると、どんどんドロドロとした戦いがメインになっていくから このファンタジー色が強い秘密の部屋は楽しい  今後のストーリー展開で重要なトム・リドルが初登場して 最後はこんなあっけなかったけってくらいの終わり方でしたが、 そりゃ日記だからしょうがないか  これまた初登場のドビーは、本で読んで想像していた通りのお姿  しゃべり方も「ドビーめ」っていうところがとっても味があって好きだな～  ケネス・ブラナー演じるナルシストで目立ちたがり屋の 新任教師ロックハートもじゃまくさい感じがよく出ていて笑っちゃいました  クディッチを初めて観た時の衝撃よりは薄いけど、 怪物も続々と登場するし、空飛ぶ車とかＣＧも楽しめるし、 トラブル続きの冒険ストーリーがスピード感があって良いです ただ、原作読んでいない人には専門用語(魔法界用語？)が多くて 分かりづらい部分もあるのかも  ああ、僕もフォークスに癒して欲しいな～ ランキング参加中です。ポチっとしてくれたら感激ですお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[映画 ハ行] カテゴリの最新記事
|
