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カテゴリ:映画 ハ行
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』を観ました
莫大な借金を抱え停滞を続ける日本経済の元凶を絶つため、タイムマシンでバブルに 浮かれる1990年の日本に送り込まれたヒロインが体験するカルチャーギャップを コミカルに描くSFコメディです >>『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』関連 製作年度:2007年 ジャンル:コメディ/SF 上映時間:116分 監督:馬場康夫 出演: 阿部寛 、広末涼子 、吹石一恵 、伊藤裕子、劇団ひとり 【ストーリー】 2007年、現在の日本。景気の回復に力強さはなく、低迷が続く日本経済だが、 なかでも800兆円という国の借金が重くのしかかり、国家の崩壊は目前に迫っていた。 そんな日本の危機を救うべく、財務省大臣官房経済政策課に勤める下川路功は ある計画を進めていた。 それは、1990年にタイムスリップしてバブル崩壊をくい止め、歴史を作り変えるという 極秘プロジェクトだった。 ところが、タイムマシンの開発者・田中真理子が90年3月の東京にタイムスリップしたまま 行方不明になってしまう。 そこで、真理子の娘で借金取りに追われるフリーターの真弓が、母親を救うため タイムマシンに乗り込むのだったが…。 ここから先はネタバレを含みます。ご注意を バブルの時代は本当にこんなにハイテンションだったのか パーティーの景品が、200万の札束とか…、財布にずっと厚みが感じられない日々を 過ごす者としては非常に羨ましい限りです ストーリーも何もかもテンション高く、バブルの時代を反映したような映画で、 ただただ楽しく観るのが勝ちという映画でした。 タイムマシーンがドラム式洗濯機だったので、水着に着替え、 念のために洗剤も入れるとか、細かな配慮にも笑いました 昔活躍した人たちも当時のままのお姿で登場したりして、いろいろと 見所も満載のハイテンションお祭り映画でした キャストもバッチリと役柄にマッチした配役で安心感がありました。 広末涼子さんも水着姿に、へそだしルック、ノリノリのダンスで 頑張ってたし、劇団ひとりさんが意外に演技が上手かったのでビックリしました。 阿部寛さんが女性にパンチされたあとのセリフ「効くねぇ~」は何度聞いても最高です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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