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テーマ:映画レビュー(887)
カテゴリ:映画 ラ行
『ローグ アサシン』を観ました
伝説の暗殺者と復讐に燃えるFBI捜査官の因縁の対決を描いた サスペンス・アクションです >>『ローグ アサシン』関連 原題: WAR ジャンル: アクション/サスペンス 製作年・製作国: 2007年・アメリカ 上映時間:103分 監督: フィリップ・G・アトウェル 出演: ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、ジョン・ローン 【ストーリー】 サンフランシスコ。 FBI捜査官クロフォードは、悪名高い伝説の殺し屋ローグを追い詰めていたが、 その後、相棒トムとその家族を惨殺されてしまう。 3年後、街ではチャイニーズ・マフィアと日系ヤクザの抗争が激化していた。 そんな中、それまで姿をくらましていたローグが現われ、またしてもクロフォードを 翻弄していく。 やがて、再び対峙するクロフォードとローグ。 こうしてついに、ローグの正体と真の目的、そして2人の運命が引き起こす 驚愕の真実が明かされる…。 ここから先はネタバレを含みます。ご注意を ローグ、お前は何者なのか? ヤクザさんとチャイニーズ・マフィアさんとFBIが絡むので 多国籍パラダイスです。 日本人には気になっちゃう間違った日本描写が盛りだくさんで、 なんだか知らないけどたくさん垂れ下がっている垂れ幕とか、 突然出てくる忍者とか、笑える箇所が多すぎて楽しすぎます 「ヤクザの街で警察やってるなら日本語くらいしゃべれるようにしろ」と 大口叩いたわりには滑稽すぎたジェイソン・ステイサムの日本語。 いや~、何度も巻き戻しして確認しちゃいましたよ そんなこんなにいちいち突っ込むのがこれまた楽しい おなじみのケイン・コスギは弱かったけど、 ジェット・リーと対決する見せ場があって、 良かったねっとなぜか親のように嬉しくもあり、 ヤクザの親分石橋凌さんは、日本刀を振り回して ジェット・リーと対決してくれ見応えありました そして、ダンディに歳を重ねたジョン・ローンがものすごく懐かしかった 無理やりなところもあるけど、デヴォン青木のサラダのエピソードとかも、 ギャグの応酬のようで楽しかったので許せてしまうし、 驚愕のラストは予想出来なかったので、なかなか面白いB級映画でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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