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2009.01.06
テーマ：最近観た映画。(38808)
カテゴリ：映画 ハ行
『バイオハザードＩＩＩ』を観ました
 同名ゲームを原案に女優のミラ・ジョヴォヴィッチが主演する 人気サバイバル・アクションのシリーズ第3弾です   >>『バイオハザードＩＩＩ』関連 原題： RESIDENT EVIL:EXTINCTION ジャンル： ＳＦ／ホラー／アクション 上映時間： 94分 製作国： 2007年・アメリカ 監督： ラッセル・マルケイ 出演： ミラ・ジョヴォヴィッチ オデッド・フェール アリ・ラーター 【ストーリー】 ラクーンシティでの惨劇から数年後、Ｔ-ウィルスの感染は世界中へ広がり、人類はアンデッドへ、 地上世界は砂漠へと化していた。 さらに、アンブレラ社では“アリス計画”が始動し、アリスのクローン実験が繰り返されていく。 そんな中、独り世界を彷徨うアリスは、アラスカが感染の及んでいない安息の地だと記された ノートを手に入れる。 やがて、離ればなれになっていたカルロスたちと再会、そしてクレアと彼女が率いる武装集団も 新たな仲間に加わり、一行はアラスカを目指すことに。 そこでアリスたちは、燃料や食料を確保するため荒涼のラスベガスへ向かうのだが…。  ランキング参加中です。ポチっとしてくれたら感激です  ここから先はネタバレを含みます。 ご注意を アリス、 砂漠に死す 1作目では密閉された地下施設内の死闘、 2作目では封鎖された夜の都ラクーンシティでの死闘、 そして3作目ではサンサンと太陽が照りつける砂漠へ舞台を移して、 我らがアリスと生き残ったクレア軍団が おなじみのゾンビ アンデッドさんたちと そのお肉を食して凶暴化しちゃったカラスさんたち、 アンブレラ社がアリス捕獲のため改良した新型アンデッドさんたちと 死闘に次ぐ、死闘を繰り広げる展開はハラハラドキドキでした  中でも、アンデッドの大群を上空から見せ、空から襲撃するカラスの大群を見せ、 大きなスケールであれだけ明るい場所でも怖さを感じる演出は凄いです  気を抜いていると突然現れるアンデッドにビックリさせられましたが、 暗闇から砂漠に出てきちゃった斬新な設定のためなのか、 前作よりもさらにホラー度は薄まり、 アリスの心の動きを描くドラマ部分が濃厚になったような印象で、 より女優ミラ・ジョヴォビッチを魅せてくれます  相変わらず強くて美しいミラ・ジョヴォビッチのアクションはさらに冴え渡りかっこ良く、 アンデッド相手に戦わざる追えない運命に、仲間を失う悲しみに苦悩する姿に胸が痛みました  『HEROES』でおなじみのアリ・ラーターが演じるクレアも頼りになる姉御肌でかっこ良く、 前作から引き続き出演のオデッド・フェールが演じるカルロス、カッコよすぎです  アラスカが感染の及んでいない安息の地だと記されたあのノートは どれだけ信憑性があるのかとかいろいろと疑問が残りましたが、 4作目の製作も決まっているみたいなのでそちらで明らかになるのでしょうかね。 生きているクローン アリスの集団を是非とも描写してくれと願いつつ、 次回作を楽しみに待ちたいと思います  ランキング参加中です。ポチっとしてくれたら感激です
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