猫と財布に優しい生活

壮観でしょ！

「使用済み切手でボランティア」をご覧くださった方々から頂いた「書き損じハガキ」の中に混ざっていた、何も書かれていないハガキです。
皆さま いつもありがとうございます！

さて、「書き損じハガキ」を で交換すると、手数料がかかります。
ハガキ 1枚につき、手数料 5円。

5円といっても、使用済み切手に換算すると、なかなかの量です。
右の写真は、JAWS さんの HP に書いてあるレートから算出した、5円分の使用済み切手の量。
数えたら76枚ありました。

使用済み切手 76枚、集めるのも大変だし、封筒から切り取るだけでも一苦労。
それを思うと、5円でも粗末にはできません。

書き損じたのは仕方ないけど、キレイなままのハガキは、5円分といえども有効に･･････つまり、交換せずにそのまま活用したいものです！



さてさて、古い年賀やかもめ～るのハガキをお使いいただくとしたら、社団法人日本○○○○協会なんていかめしい名称の機関じゃ、ムリですよね。
小規模な組織のほうが向いています。

そういうわけで、昨年は CATNAP さんにお送りしたのですが、今回は 北九州ノアハウス さんに送らせていただきました。
年賀でもかもめーるでも支援者さんへのお礼状にお使いいただけると、確認済みです。

上の写真に写っているハガキと、私が使い残した昨年の年賀ハガキ。
それから、今月発売になったばかりの平成19年度の年賀ハガキも添えました。
明日届くと思います。こんなにたくさん、ビックリしますよっ！



ところで、寄付や支援物資に対して、領収書やお礼状を送ってくださる愛護団体さんと、そうでない愛護団体さんがありますね。
個人的には、自分が送ったわずかな の一部が領収書やハガキの送料になって返ってくるのはムムムなので、後者でいいと思っています。

お礼状も、わざわざ買ったものじゃなくて、寄付されたハガキだったら、いいかな。
それこそ古い年賀ハガキとかで、「経費なんかかけてないよぉ」って雰囲気がほしい♪


さて、次は、ねこだすけさんにテレカ を送らなくっちゃ。