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猫と財布に優しい生活

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2007年04月22日
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ノート 今回のナチュバラ、製造(3/28)直後のロットを食べた子たちが、被害を受けました。

先日コメント欄でそのように書きましたが・・・・・・
その後南アフリカのニュースもあったことですし、具体的な数字を書いてみます。


★メニューフーズ(アメリカ工場)
・汚染小麦グルテン使用期間:2006年12月3日~2007年3月6日
・苦情発生日:2007年2月20日
・リコール発表:2007年3月16日

★ナチュラルバランス(アメリカ)
・汚染ライスプロテイン使用期間:2007年3月28日~3月29日
・苦情発生日:2007年4月12日
・リコール発表:2007年4月17日

★ロイヤルカナン(南アフリカ工場)
・汚染コーングルテン使用期間:2007年3月8日~4月11日
・苦情発生日:不明(4月10日以前)
・リコール発表:不明(4月11日?)



以上のデータから、製造開始からリコール発表までの日数を計算すると。

★メニューフーズ 3ヶ月と13日
★ナチュラルバランス 20日
★ロイヤルカナン 1ヶ月と 3日


1例目となったメニューフーズで、汚染フードが市場に出ていたのは約 3ヵ月半。
このフードで犠牲になったのは、「製造から3ヶ月半以内のフードを食べた子」に限られることになります。
(リコール情報を知らずに与えた例は、除外)

2例目・3例目では、苦情(発症例報告)も早ければリコール発表も早い!
消費者が非常に過敏になっていたし、参考例があるからメーカーの対応も速やかです。
2例目では製造から「20日以内」、3例目では「1ヶ月と3日以内」
つまり、「製造直後のフードを食べた子」だけが犠牲になりました。


日本では海外からの輸送にかかる日数もあり、この数字がそのままあてはまらないとしても・・・・・・
メラミン汚染に関する限り、月日が経過したロットのほうが安全 ということを、ぜひ理解していただけたらと思います。
国産フードについても同様ですよ~~~


★自衛のために (1)工場出荷直後のモノは与えない (2)まとめ買い (3)フード切替は月曜日!





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最終更新日  2007年04月23日 00時21分23秒
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