猫と財布に優しい生活

高吸水ポリマー。
ちぎった新聞紙。
モロに我が家の猫トイレです。

は猫砂嫌いのネコなので、ペットシーツと新聞紙を使ってるんですよ。

それでも流水量が変わらないという昨夜のニュースで、パパにはピンときた。
「水は配管の外側を流れてる」

配管のパイプと、周囲の土との間に空間ができていて、そこが汚染水の流路になってるというのですよ。


それなら着色料ぶちこんでみればハッキリするじゃん！
被災地で捨ててる大量の牛乳を買い上げて、入れてみれば。
いや牛乳は栄養分があるから、海の微生物が放射能ごと摂取してしまう。
無機物のほうがいい。

などという会話を、夕べ、我が家でしてました。

そしたら、それが東電に聞こえたらしくて。

今朝起きたら、染料をぶちこんで経路をたしかめるってニュースになってるし。
昼寝してたら、その染料は「乳白色」だったってニュースで言い出すし。
それでやっぱり、「配管の中を通ってるんじゃありませんでした」だって。

しかも、配管の下には、砂利敷きの部分があって、雨水が流れられるようになっているとか。

にゃははは。


いや、笑ってる場合じゃないですよ。
原発周辺じゃ置きざりにされてるネコさんたちがいるんだから。
問う電算（なんちゅう変換）、早くなんとかしてください。


【15:29　閉じ忘れタグ修正しました^^;】