個人的戯言 集英社【新修】国語漢和辞典への旅

[【ワイセツ】に関わる単語] カテゴリの記事

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• 577ページ【和姦】　男女が合意の上でセックスを行うこと

  久々の更新なのに、いきなり旅の友が【和姦】なんである。しかしながら、この様な馬鹿さ加減が俺の俺たる所以なんであるからして、この選択は致し方ないのであるのだ。さて【和姦】であるのだが、俺は【和姦】を行った回数は、はっきり云って相当の回数である。それこそ両手・両足の数なんてのはプレリュードなくらいの勢いであったのは事実であるからして仕方がない。・・・と、まぁヒンシュクを買う話を全開でしているのだが、こんな俺でも【和姦】以外の行為、つまりは相手がポーズではなく、真剣に拒否している場合は絶対にしないと云うポリシーがある（偉そうに云う話ではないのだが）しかし、拒否はポーズだけで、本当のところは【和姦】に応じると云う場合も結構あるので、この見極めだけは細心の注意が必要なんである。では、この見極めをどの様にして行うかと云うと、簡単に行ってしまえば“キス”する際の態度や表情を見抜くことに尽きるのである。例えば、初めて会った女性の場合、いざキスをしようと云った雰囲気になった時、約三分の一の女性は軽く拒否する。しかし、これは儀式のような場合であることが結構多く、再度抱きしめると、身を任せてきてくれて甘いヒトトキが始まったりする場合が多い。では、本当に嫌がる女性はどうなのかと云うと、再度抱きしめると“身を硬直”させつつ“暗い表情”になるのである。この態度が確認されたときは絶対に、その先へと進まないようにしている。それは、ここから先に進んでしまうと【和姦】ではなくなってしまうからだ。それに相手がその気ゼロの場合、セックスをしても感情が冷めてしまい、お互いにとって気持ち良い訳がない。中には、この様な態度も“儀式”のひとつで、実のトコロは【和姦】に応じるつもりだった女性も居るのだが、この態度を取られると、俺の気持ちも、その時点で萎えてしまうので、後から相手のリードでキスをされたり、それこそフェ●チオをされたりしても、一旦冷めてしまった感情はなかなか回復しない。閑話休題皆さんも御存知の通り、俺はセックスが大好きだ。三度の飯よりも好きとは流石に言えない年齢になってしまったが、基本的にセックスは好きだ。こんな俺を社会は不貞だとか不道徳だとかと云うのだが、俺自身は、それほど悪人だと云う意識がなかったりする。しかし、こんなセックス一辺倒だった俺でも最近は異性に対する思いも変わりつつあるのだ。その原因は、ずはり“娘”なんである。最近は娘達が愛おしくて仕方がないのだ。なので性欲などと云う俗的な気持ちなんかより、もっと高尚な愛情が俺の中で芽生えてしまったのだ。娘は本当に可愛い。今すぐにでも抱きしめてやりたいしキスもしたいし一緒にいたい。そして４歳児の娘には実際に毎日そのような行動をとっている。二十歳の娘にもしたいのだが、彼女は現在“広島”に仕事で２ヶ月ほど出向しているので出来ないのだが、実際にしようとしたら殴られるのも目に見えているので、彼女には行動を起こさないようにしようと思う。なので、ここ最近のおれは、この気持ちが常に最優先となってしまう為に、性欲の代表である【和姦】までに至る行為に対する情熱が、どうしても欠けてしまうのだ。愛と云うのは奥が深いものだとつくづく思う。そして愛の種類も多彩であり、しかも一度に数多くの愛を手に持つことは不可能だと最近になって気付いた。人間が持てる愛の数は両手の数だけなんである。しかし、俺は股間に愛を引っ掛けることのできる“フック”を持っている。なので、確かに持てる愛は２個だけなのだが、夜な夜な街に繰り出し、愛を引っ掛けに行くのである。それが最近は出来ない位に両手に持つ愛が重たくなっているだけなのだ。さぁ頑張って、もう一度、両腕を鍛え直さなくては！！

  2007/11/26

• 554ページ目【烙印】　火で熱して押す印判　焼印　焼き判

  俺は過去にたくさんの【烙印】を押された経験がある。いわゆるレッテルを張られたってヤツだ。その中で、やはり代表的なものが“スケベ”であるが、これは事実だから【烙印】を押されたと云うよりも、事実を述べられたと云うほうが正しい日本語であろうかと思われる。それ以外で【烙印】を押されたと云えば・・“エッチ”“女ったらし”“卑猥”・・・ん!?それ以外では・・・えーっと・・“スケコマシ”“浪花のエロ法師”“歩く男性器”“三度のメシよりオメコ好き”“女性の害虫”“年中無休の腰振り野郎”“口より先にチンコが出るヤツ”・・・・・(涙)まぁ、こんなに【烙印】を押され続けて４０年。これでも立派に生きてます(開き直り)

  2007/07/04

• 549ページ目【欲情】　色情　性欲　欲しいと思う心

  以前までの俺は“金蛇精”を呑まなければならない事態にまで【欲情】が消滅していたのだが、最近になって“金蛇精”要らずな俺に生まれ変わってきたのを実感している。※金蛇精　テレビＣＭhttp://jp.youtube.com/watch?v=Uy-umf37bbY・・・なのに(遠い目)その【欲情】した俺を鎮めてくれる女性が、今の俺には居ないんである。皮肉なもので【欲情】しなくなった時には、それなりにチャンスも有ったりしたのだが、いざ【欲情】出来うる身体になった途端、そういったチャンスは蜘蛛の子を散らすように、何処かへ行ってしまったんである。以前にも書いたが、俺は“自慰”いわゆるオナニーが出来ない。参考文面2005/11/2259ページ目　【オナニー】　自分の性器を刺激して快感を得ること　自慰　マスターベーション　←クリックで飛びます2005/11/0946ページ目　【エクスタシー】　うっとりして我を忘れる境地。　忘我の境　恍惚境　←クリックで飛びますこれは俺にとって由々しき問題なんである。というよりも、もうスグ４０歳と云う大台に乗ってしまう俺の、最後の悪あがきなような気がして、このチャンスを逃すと、一生この先【欲情】出来ないような気がしてならないと云う、一種の恐怖感さえも持っている程に俺にとっては大問題なんである。と云う訳なんで、これを御覧になられている女性の皆様、是非とも、こんなボクちゃんに愛の手(合いの手は不可)を差し伸べて下さいませんか?誠意をもって対処致しますので。但し、それが満足できる内容かどうかは責任を負いかねますが(笑)

  2007/06/27

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  548ページ目【妖婦】　あやしい魅力で男を惑わせる女　毒婦

  俺にとっての【妖婦】と云えば、やはりコーラスグループ・サーカスの“叶正子”“原 順子”が基本になる。当時、まだ小学４年生だった俺は、この“叶正子”“原 順子”さんの【妖婦】ぐあいにメロメロになってしまったのだが、これについては過去の日記“ 441ページ目【美人】　顔が美しくて姿の良い女の人　美女”に詳しく書いてあるので一読いただきたい。そんな俺なのだが、最近になって【妖婦】の価値観が若干ながら変わってきたのだ。とはいえ、これについては詳しく書くつもりはないのだが、要は“大人びた女性”だけが【妖婦】な訳では無くなってきたと云う感じなんである。やはり、人間“好み”ってのは変化していくのだなぁ。そんな事を痛感する数週間を、実を云うと過ごしたりした。やはり、こう云った自分に対する新たな気持ちの発見ってのは、人を明るく変化させてくれる。俺は今、そんな気持ちの中に生きているのだ。もうスグ４０歳になる糞オヤジなのに。皆さんは、自分自身の新たな発見ってしてますか?

  2007/06/26

• 544ページ目【夢心地】　夢みるような気持ち

  今日の旅の友は【夢心地】だ。意味としては“気持ちよい”と云う事なので、俺で“気持ちいい”となれば、やはりシモネタでしかないのである。【夢心地】とは“夢みる”ような“気持ち”とあるのだが、セックスに於ける【夢心地】すなわち“射精する時の気持ちよさ”は果して本当に【夢心地】なのかどうかと云うと、男性の場合は、その気持ちよさが射精の一瞬であるからして【夢心地】と形容するには少しばかり抵抗があったりする。しかしながら多くの女性の場合、オーガズムまで行く間は【夢心地】に近い状態、すなわち“気持ちよい”状態が続き、グラフで示すと山を登るように快感も上昇するらしい。しかもオーガズムを迎えてからも、その“気持ちよい”状態は少しずつ下降線をたどっていくらしい。それに引きかえ男性の場合、イク瞬間までの上昇線は、まるでエスカレーターで頂上まで一気に上がり、射精後は“気持ちよい”状態が谷底へ落ちるかのごとく急下降するのが一般的だ。と云うと男性のセックスには【夢心地】の状態がないように思われるかも知れないが、違うのである。では、どんな時に男性は【夢心地】になるかと云うと・・・やはり愛撫を“されて”いる時なんである。例をあげるならフェラチオをしてもらっている時なんかが代表的な事例だろう。俺の場合もフェラをしてもらっている時に【夢心地】状態になるのだが、前にも書いた通り、俺は自分の手が“過敏症”であり、尚且つ“唇フェチ”であるからして、女性の“唇”が俺の“手”を愛撫する状態、簡単に云うと「俺の指を咥えて」もらったりすると【夢心地】になったりするのだ。これはナンとも言えない“気持ちよさ”があるのだが、この“気持ちよさ”は“イク”ときの“気持ちよさ”とは全くの別物なので、この行為にて射精することは無い。但し、俺の下半身は即座に反応するのは間違いなかったりする。これは恐らく女性で云うところの“濡れる”時の感じに近いものがあるように思うのだが、果してどうだろうか。何度も言うようだが、俺は“セックス”が大好きだ。さすがに三度の飯よりも好きとは言えなくなってきてしまったが、それでも大好きなのは変わりない。なので、こんな俺で良かったら、誰か俺と一緒に【夢心地】な気分を味わいませんか?(笑)・・・って、こんな事を言っているからダメなんだろうなぁ(遠い目)

  2007/06/21

• 536ページ目【柳腰】　ほっそりして形の良い美人の腰つき

  アングロサクソン系の人種は基本が肉食だからか【柳腰】よりもドッシリとした腰の女性が好みだと聞く。しかし、俺は生まれたときに蒙古斑がはっきりとあった位にベタなモンゴロイドなので、彼らとは好みが全然違ったりする。要は【柳腰】が好みなんである。しかし、現在の日本ではアングロサクソン系の好みが文化的に浸透してしまい【柳腰】の女性よりも腰のクビレと対比してケツの大きめな女性が色っぽいとされているみたいだが、やはり俺はひたすら【柳腰】な女性が好みなんである。しかも昨今の巨乳ブームなんてのは生理的に受け付けられずにいるのだから、俺は正真正銘のモンゴロイドであるのだなぁとつくづく思ったりもしている。そんな俺なのだが、なぜ肉付きの良いグラマーな女性が苦手なのかを翌々考えてみると、ある出来事が思い当たるので、やはりその事件がトラウマになっているのだろうと自分で推測しているのだ。では、どんな事件かと云うと・・・それは俺がまだ幼稚園に通っていた頃の話なんであるが、或る日に俺が友達と一緒に駄菓子屋へ出掛けた時の出来事なんである。幼い俺達は手をつなぎ駄菓子屋に向かったのだが、その友達が急に「おしっこがしたくなった」と云うので、誰か知らない家の垣根の裏で立ちションをすることにしたのだ。幼い俺達が気持ちよく立ちションをしていると背後から人の気配を感じ、振り返ってみると、そこには一人の中年女性が笑顔で立っていたのだ。話を聞くと、どうやら、この垣根の家の人らしく、俺達にお菓子をあげるから家に上がれと言ってきたのだ。俺達は「知らない人に声を掛けられても無視をしなさい」と教わっていたが、垣根の家の人と判ったので、その人は、その時点で既に「知らない人」から「垣根の家の人」と云う「知っている人」に変身してしまい、何の迷いもなく、その家に上がり込んでしまったのだ。すると、俺達が家に入るなり、その「垣根の家の人」は、さっきまでの笑顔が嘘のように消え去り、途端に険しい顔になって俺達の方に向かってきたのだ。そして、その一瞬の出来事に対応できずオロオロする俺達に向かって追い討ちをかけるように、その「垣根の家の人」は、こう言い放ったのだ。「他人の家にオシッコを掛けた悪いチンチンは切ってやる!!」そう叫んだかと思うと、すばやく俺達のズボンとパンツを剥ぎ取り、右手で俺のチンチンを左手で友達のチンチンを強くツネったのであった。続けて、その「垣根の家の人」は、俺達を壁側に並べて起立させ「このチンチンは本当に悪いチンチンだ。食べちゃうぞ!!」と言ったかと思うと、今度は俺達のチンチンをパクっ咥えはじめたのだった。その恐怖のあまりに震える俺達に容赦なく、その「垣根の家の人」は、何を思ったのか今度は贅肉がたくさん付いた自分の胸を揉みながら「うおー」と雄叫びに近い呻き声をあげた。そして、しまいには「うううっ」と地獄の底から聞こえてきそうな声を発したのだから堪らない。俺達は怖さのあまり泣き叫ぶより方法がなかったのである。そして、しばらく地獄の叫び声が続いた後、ようやく俺達は解放されたのだが、俺達が玄関を出る際に、その「垣根の家の人」は飴玉を一つずつ手渡し「今日の事を誰かに言ったら、今度こそチンチンを食べちゃうからね」と笑顔で言うのであった。今を思うと、その「垣根の家の人」は俺達のチンチンや震える姿を見ながら自慰をしていたのだろうと推測されるのだが、当時の俺達には自慰と云う行為を理解していなかったので、ただただ怖いだけであった。そして、その「垣根の家の人」の容姿、すなわちアングロサクソン系の人種が好みそうな体型が悶える姿がトラウマとなり、今でも肉付きの良い女性には性欲が湧き辛いのだと思われるのだ。これはきっと友達もそうであろうと思う。もう３６年も会ってはいないのだけれども。

  2007/06/06

• 520ページ目【目溢し】　大目に見ること　見のがすこと

  関西人にとって【目溢し】なる単語は一種の禁句なんである。時代劇なんかでは、この【目溢し】の前に丁寧語の【御】を付けたりしているが、その行為は関西人にとって益々の禁止用語となってしまうのだから、困ったモンなんである。さて、その【オメコ干し】なんであるが、乾いた女性器ほど困った状態はない・・・なんてボケも是非とも【お目溢し】して頂きたく思う次第なんである。

  2007/04/25

• 496ページ目【マスターベーション】　自分の性器を刺激して快感を得ること　自慰

  今日の旅の友は【マスターベーション】なんである。同意語としては【オナニー】があり、また、それによる結果は【エクスタシー】となろう。で、その【オナニー】と【エクスタシー】は、以前の旅にて“やたら詳しく”書いているので、今回の旅の友である【マスターベーション】について書く事がない状況なのが今の俺なんである。※参照文面 59ページ目　【オナニー】　自分の性器を刺激して快感を得ること　自慰　マスターベーション 46ページ目　【エクスタシー】　うっとりして我を忘れる境地。　忘我の境　恍惚境どうでしたか?面白かった??今の文体とは少し違うところが、ナンだかコッパズカシイのだが、まぁ是非とも読んでやってくださいませ。・・・って云うかまともに書かなくてごめんなさい。最近ちょっとばかり忙しいので、手抜きをしているだけとも言えるのだが、ここは“温故知新”と云うことにて勘弁して頂きたい。

  2007/03/22

• 473ページ目【ペッティング】　異性同士で行う性交には至らない性的な愛撫　首から下に行う性的な刺激

  １月１２日付の旅である“452ページ目【撫】”の時に“愛撫”について少し語ったが、今回の旅の友は、ずはり【ペッティング】なんである。そもそも【ペッティング】をしない性交は“強姦”に近く、これは犯罪だと常々考えている俺からしてみれば、男性陣に見られる自分勝手なセックスは、つまり“罪”だと思うのだ。なので、性交に至るまでに於いて“愛撫”は非常に大切だ。しかしながら“愛撫”だけで終わる行為、つまりは【ペッティング】にて終了するセックスはこれまた地獄なんである。多くの女性の場合、その深度および満足感はともかくとして【ペッティング】にてエクスタシーを得ることが出来る。しかも男性ほどに後処理、つまりは精液等の処理を大げさにしなくとも大丈夫なので、交わる事の出来ないシチュエーションに於いては【ペッティング】は有効な手段でもあったりする。但し、これは“性交”が出来ないシチュエーションによる非常手段の場合や、落とす為の手段であったりする訳で、本来の願望としては当然ながら“性交”によって射精をしたいが為の行為であることにちがいないのである。なので俺は、この【ペッティング】と云う行為を“ある場所”にて、セックスする関係になる前の女性に対し行っていたものだ。しかもその“ある場所”とは大都会のド真ん中で、しかも往来の激しい場所だったりするのだ。では何処かと云うと・・・東京で云う首都高、大阪で云うところの阪神高速、つまりは都市高速道路上で、なんである。この都市高速は文字通り“都会の真ん中を走る高速道路”なんであるからして、夜になると絶好の夜景スポットでもあるのだ。しかも、東京や大阪の場合、そのルートが環状となっており、何週もグルグル回ることが出来る。そこで、その日の夜景スポットも気分によって選んだり出来る、大変素晴らしい場所だったりするのである。ここで疑問として「走行しながら、どうやって【ペッティング】が出来るのか?しかもエクスタシーを感じさせるまでなんて無理ではないか?」とお思いになられるかも知れないが、その答えは至極簡単なんである。つまり“停車”させれば良いのである。高速道路上で停車なんかすれば追突されると思うかもしれないが、ちゃんと“停車”出来る場所(本来では違法行為なんだが)があるのだ。非常停車帯つまりは“路側帯”が、その場所だ。ここは、確かに往来が激しいのだが、歩行者は居ない。しかも、その往来する車のスピードはかなりのものなので、停まっている車の中なんてのは確認できない、つまりは“誰からも見られない”と云う絶好のロケーションだったりするのだ。しかし、出来る行為は所詮【ペッティング】なんである。たまに口内射精をしても構わないと云う女性も居るには居るが、そんな女性は稀なんである。なので、俺はこの“首都高バトル”ならぬ“首都高ペッティング”と云う行為は常に“成功への道”ならぬ“性交への道”として行ってきた。だけれども、最近は、その“性交への道”と云うルート自体が“通行止め状態”になっている悲しい現実があったりして、ひとり枕を濡らす日々が続いていたりするのが現状だ。嗚呼、枕なんか濡らすよりも、もっと違うトコロを濡らしたいモノである。

  2007/02/12

• 454ページ目【風俗】　その社会の衣食住などのならわし　風習

  この集英社【新修】国語漢和辞典では【風俗】の意味がタイトルの通りとなっているのだが、一般的に【風俗】と云えば“エロ行為サービス店”になるかと思う。俺ははっきりと云って“エロオヤジ”だ。これは皆様も御承知の事であるだろうし、俺自身もそう思うので、間違いのないところだろう。しかし、こんな“エロオヤジ”な俺なのだが、こと【風俗】に関しては物凄く苦手であったりする。なぜか?それは、ヒトコトで云うならば「気持ち悪い」からなんである。本来なら【風俗】に行けば「気持ちよく」なるのだろうが、俺の場合、その逆なんである。理由としては簡単だ。「何本もの他人のチンコを処理した処に自分のチンコを挿入する気になれない」と思うからなんである。例えば、俺の前の客が“イカにも”な中年オヤジで、そのオッサンが放出した液体が、その【風俗】嬢に残留していたと考えると・・・もうダメなんである。なので、俺は所謂“素人サン”が好きなのだ。しかしながら昨今、この“素人サン”でさえ“イカにも”なオヤジの放出した液体が残留している可能性もある、と云う現実があるのだから堪らない。かと云って俺は“エロオヤジ”なんだからして、今さら更生出来るワケもないのだ。さて、どうすればこの問題は解決するのだろうか。今後の人生に於いての最大の問題なんである。

  2007/01/16

• 436ページ目【火遊び】　火で遊ぶこと　危険な男女交際

  今日の旅の友は【火遊び】なんであるが、最近は某・プッツン女優(←死語)が実名にて過去の【火遊び】を暴露した本を出版したとかで、大変な騒ぎになっているみたいだ。この件で、その暴露された男性陣のフシダラさを非難するマスコミもちらほらと見受けられるのだが、その意見はちょっとどうかと思うのは俺だけではなかろう。大体からして、その暴露された男性陣はすべて“一人の女”と【火遊び】したのだからして、逆に云うとその“一人の女”が、不特定多数(いや、タレントと云う枠での特定か?)と【火遊び】をしたと云う事だけの話なんである。【火遊び】＝男性が悪いこの図式は既に時代錯誤な思考なんである。特に“ジェンダー”な考えの女性の方々には、この思考をストップさせる事が真の“ジェンダー・フリー”に繋がると云う事を肝に銘じてもらいたいと思う。ていうか・・・・最近になってプッツリと【火遊び】をしなくなった(出来なくなった)のは、やはり男性として終わっているのだろうかと、最近悩みつづけている俺なのである。誰かボクちゃんと【火遊び】してください。

  2006/12/16

• 429ページ目【はめ込む】　はめて入れ込む　さしこむ

  今週は出張中なので名古屋のビジネスホテルから。で、今日の旅の友は【はめ込む】なのだが、皆さん御承知の通り、俺が【はめ込む】と云えば“セックス”しかないのである。しかしながら最近まったく【はめ込む】ことが出来ていない。と云うよりも性欲そのものが明らかに減退しているんである。困ったものだ。皆さんは【はめ込む】行為をしてますか?疲れたので今日はこれにて終了。

  2006/12/09

• 428ページ目【花時計】　数種類の草花を時計のように円形に植え込んだもの

  関西人の【花時計】に対するイメージの代表格が“神戸の【花時計】”なんである。昔、この辺りで俺はガールハント(←死語)をしていたりしたものだ。※神戸【花時計】の図　←クリックそして、もう一つの“神戸の【花時計】”と云えば、当然ながら神戸は福原ってトコにあるソープのお姉サマが奉仕してくれるワザの【花時計】なんである。要は、女性上位（騎乗位）で挿入したままでソープ嬢が３６０度回転する荒業なのだが、これははっきり云ってあまり気持ちよくなかったりする。何故かと云うと、まずは自分の上に乗っている女の子が合体しながら回るわけだが、その光景が結構滑稽だったりするからだ。なので、女の子も必死の形相になったりして「そんな大変な思いをする位なら別に回らなくても・・」と、ついつい思ってしまうのだ。頑張ってくれている女の子には大変申し訳ないのだが、云わば興醒めになってしまうのである。しかも、女の子の足が俺の顔付近に接近し、最後に顔面を踏ん付けられた日には、快感どころか激痛しか待ってなかったりして悲惨な思いをしたりするから結構大変だったりもするプレイなのだ。・・・と、偉そうに語っている俺なのだが、実は“神戸の【花時計】”プレイは経験した事がない。では、なぜ語っているのかと云うと、当時の彼女と見様見真似で挑戦したことがあるからだ。だから本場の“神戸の【花時計】”プレイでは、女の子が必死の形相で回るんではなくて、流石はプロのワザと思えるような華麗なプレイが楽しめるのかもしれない。だけれど俺は恐らく彼女とのプレイがトラウマになっているので、たとえ最高のプレイをされたとしても、きっと感じる前に笑いを堪えるのに必死になってしまうだろう。変なトラウマを持ってしまったものだ。

  2006/12/08

• 424ページ目【膚触り】　はだに触れた感じ　肌触り

  セックスの相性の良さを考えるに【膚触り】ってのは結構重要なファクターなのだと思うのだが如何だろうか。確かに結合時の気持ち良さも大切だが、その前に抱き合ったり愛撫したりする際には【膚触り】を感じ取ってしまうハズだし、それにより気分の高揚を得ようとするのは決して俺だけではないバスだと思うのだ。最近、急に寒くなってきた。こんな時は人肌恋しくなるし【膚触り】の良い人と一緒にベッドに潜り込みたいものだと、いつも思ってしまう。誰か、そんな人は居ないかなぁ・・・(遠い目)

  2006/12/04

• 406ページ目【濡れる】　水でしめる　情を通じる　色事をする

  男性の場合、情欲がわいてくると勃起する。とはいえ男性だってカウパー腺液いわゆる先走り汁によって【濡れる】場合もあるのだがね。女性の場合はクリトリスの肥大化もあるが【濡れる】のほうが一般的だ。この女性が【濡れる】ときに出てくる液体は、バルトリン腺液と云う分泌液という説が一般的なのだが、実は膣壁から出てくる分泌液“膣液”が一番多く含まれており、他にバルトリン腺液・スキーン腺液・汗なんかが主成分だったりするのだ。また【濡れる】とは別に“潮吹き”なるものも存在するが、俺は女性を“潮吹き”させることが結構得意だったりする。大体１０人中９人の確率で潮を吹かすことが出来るのだ。この“潮吹き”の潮の成分がスキーン腺液だと現在は云われているのだが、以前はオシッコだろうと思われていたりして、よく古いエロ小説なんかで「お漏らし」なんて言い回しが出てくるのも、そのせいだったりするのだ。しかし“潮吹き”は女性が感じて出る愛液ではないので、セックスに快感だけを求めている場合、不必要な行為でもあり、しかも、せっかく感じて“濡れ”ていた陰部をサラサラしたスキーン腺液で洗い流す結果ともなるので、俺の場合は女性からの希望がない限り“潮吹き”プレイはしないようにしている。・・・などと言ってはいるのだが、最近はとんと御無沙汰なんである。それこそ【濡れる】どころか枯れる一方だったりする今日この頃なんである。

  2006/11/16

• 405ページ目【ヌード】　はだか　裸体　

  【ヌード】を見るくらいでは勃起しなくなって、はや二十年。今ではエロ動画でも勃起しなくなってしまいました。・・・何だか哀しいのはなぜ?

  2006/11/15

• 403ページ目【女体】　女性のからだ　おんなのからだ

  【女体】は芸術だ。そして美しい。だからバイオリンだってコーラの瓶だってポルシェだって全て【女体】をモチーフにデザインされたのだ。俺は【女体】が大好きだ。しかしながら俺の場合、その感情には“猥褻”も含まれているのだけれどもね。馬鹿だから。

  2006/11/13

• 399ページ目【肉欲】　肉体上の欲　性欲　色欲　情欲

  今日の旅の友は【肉欲】なんである。皆さん御存知の通り、俺は【肉欲】が多いほうだ。それに対して一般的に常識を持ち合せ、尚且つ知的で理性的な人間は【肉欲】が湧かないというのだ。俺は低俗な人間だからかも知れないが、この件については全く理解出来ない。果たして本当に“常識人”は【肉欲】が湧かないのだろうか。そもそも人間も動物の一種であって種族を残す本能がＤＮＡにインプットされているハズなんである。しかし“常識人”と云う人種は【肉欲】と云う本能を持ち合せていないと云うのなら、それは生物として“欠陥品”と云うことにならないだろうか。種族保存の欲求を失せた生物は全て滅び行く運命なのだから。それに苦行を乗り越えた修行僧にしか体現できない煩悩の抹消を、その“常識人”は意とも簡単に排除できると云うならば、全国の寺院は商売アガッタリになってしまうではないか。そんな“常識人”がスマートで格好良く、素晴らしいと世間では持て囃されているのだが、生物として“欠陥品”としか思えない俺は、そういう風には全然思わないので世間から忌み嫌われるのだろう。また“常識人”の特徴として“セックスレス夫婦”ってのが一種のトレンドだそうだが、それならば結婚と云う行為をしなければ良いのにとさえも思うのである。別に“結婚”＝“セックス”と言っているのではない。“結婚”＝“子孫繁栄の行為を正式に出来る環境を整えられる”と云っているのだ。子孫繁栄、つまりは子育てなんであるが、これほど人間にとって責任の思いものは無いのだ。ただ、諸事情(身体的問題・高齢での結婚・金銭等の社会的事情)なんかで止むを得ず子育てを放棄せざるを得ない場合は、この際について除外しなければならないのだが。そうではない場合、そんな重大な資格を“セックスレス夫婦”ってのが一種のトレンドと考えてスマートな生き方をしているつもりの“常識人”が、俺は格好良いとは思えないといっているのだ。今、これを読んでいるアナタだって人間社会の一員として育ってきた訳なんであるが、その“人間社会の一員”として生きていく術を出来る限り教え育てるのだから並大抵の努力では出来ない行為なんである。また、この子育てについて逆説的に云うのなら、それだけ責任重大な事項を“結婚”と云う行為によって正式に認めてもらえると云う輝かしい資格を得る行為とも云えるだろう。なので、人間にとって【肉欲】とは決して“煩悩”なんかではなくて、凄く大切な“本能”だと俺は考えている。だから“スマートで格好良い人生を送っている常識人”の皆様に一言だけいいたいのだ。【肉欲】が無いと云うのが格好いいのは分かったけれども、せめて“パートナー”に対しては【肉欲】を持って頂きたい・・・・と。ようまぁ、俺みたいに“パートナー”以外でしか【肉欲】が湧かないなんて事になってしまったら、それこそ人間失格、つまりは生物として“欠陥品”なんであるがね。

  2006/11/09

• 397ページ目【男女・なんにょ】　男と女　男も女も　だんじょ

  ボクわ女のこがすきです。スマァトでカッコええ人わセックスがすきとはぜったいに言わへんけど、ボクわカッコわるいニンゲンなのでセックスがすきってイツモ言ってます。だからボクのことおミンナわ“エッチ”っていいます。でも、みんなが生まれてきたのは、おとおさんとお母さんが“エッチ”したからです。セックスがあるから人わ生まれるのです。せやけど、ボクのおとおさんとお母さんが“エッチ”した時のことおソォゾーしたらキモいのわ何でかな。そんなキモい事おして生まれてきたボクわキモくてとうぜんなのかな。おわり。

  2006/11/07

• 391ページ目【萎える】　力がなくなる　衰える　しなびる

  俺で【萎える】とくれば、当然ながら男性器なんである。では、俺は「どんな時に」【萎える】のかと云うと・・・まず、セックスに対して恥じらいが無い女性に対して【萎える】んである。勘違いして欲しくないのは“セックスに積極的”な女性の事を指す訳ではない。例えば、まだ“そんなモード”に突入していないのに、いきなりパンツを脱ぎ始められても俺はちっとも興奮しない。でも、2人でイチャついていたりして、俺は何も言ってないのに俺のパンツのファスナーを下ろし、フェラチオなんかしてくれたりするのは大歓迎なんである。要するに、“そんなモード”に突入していればメチャクチャ積極的でも大歓迎なのだが、通常モードの時からセックスジャンキーな感じだと萎えてしまう訳なんである。あとは、セックスをしながら笑う女性も【萎える】んである。よく、照れ隠しで笑顔で誤魔化す仕草をする女性が居るが、それは大丈夫なんであるが、セックスしている最中なのにも関わらず、まるで遊園地の乗り物にでも乗っているかの如く“ケタケタ笑う”女性がダメなんである。本人は楽しんでいるから“笑う”のだろうが、俺は“笑顔”を見て欲情するタイプではないので、どうしても【萎えて】しまうんである。あとは、セックスする際に“部屋の電気を全部落とす”タイプの女性。手探りで動くのも難しい位に真っ暗にしてしまう女性が居るが、俺は「どないせいっ!ちゅーねん」と思ってしまう。男性の中にはそんな恥ずかしがっている姿が可愛いというヤツも居るが、物には限度ってものがある。あと【萎える】場面はと云うと、やはり“セックスが嫌い”な女性かな。“セックスが嫌い”なのは結構。しかし、ならば俺と“そんなモード”に突入する前に、それを回避してくれよと思う。キスなんかをしてペッティングをしてもウツムイテいたり、ソッポを向いている女性は「照れてるから」なのか「セックスが嫌い」だからか、の判断が難しい。そんな中でホテルなどの所定の場所へ行く事に対して合意したならば“セックスが嫌い”と俺は考えない。そこで拒否をしてくれれば“俺が嫌い”“今日はダメな日”もしくは“セックスが嫌い”と思えるから良いのだが、合意のもとでホテルなどの所定の場所に行き、そこでいざセックスをしようとした時点でイキナリ“ロボット”みたいになられても非常に困るのだ。・・・と、自分勝手なことを散々述べたが、ここは俺の放言ブログなんで悪しからず。それにしても最近、そんな【萎える】事さえない位に、そんな機会が無くなってしまっているのが現状だったりする。人生って哀しいモノなんだね。

  2006/11/01

• 329ページ目【男女】　おとことおんな

  俺の友達の某バンドの曲の歌詞に「どうせ人間、チンコ・マンコ」と云うのがあるのだが、これこそ究極の男女観だと思うのだ。なぜ、女性は化粧をしたり着飾ったりするのか。なぜ、男性は力を誇示したり好戦的なのか。これは全て動物の摂理と一緒で、種族を残すために“異性”を獲得する為の手段より他ならないのだ。人間は、変な理性とやらを身に付けてしまったために、この様な“原始的感情”を「恥ずかしいもの」として捉える風潮があるが、ＤＮＡの深層部分には確実に“欲求”として刻まれているのだ。なので、この事を全否定する人間は、或る意味「欠陥品」と云えるのではないだろうか。セックスを拒絶する人は、事故や犯罪などによる精神的障害や身体的な問題、はたまた何かしらのトラウマがある場合を除き、嫌いであるならば種族を残せない「欠陥品」だと考えるのが妥当だろう。男女の関係は難しい。これは一部の人間を除いて誰しもが感じることだと思う。いくら自分が相手を好きだとしても相手がそうではない場合、結ばれることはない。逆の場合もしかり。しかしながら、こんな難解な事が“恋愛”なのであるからして、これがたまらなく人の気持ちを高揚させるのも事実なんである。最近、俺は恋をしていない。恋をしていないと云う事は、上記の法則から云えば“男を捨てた”と云うことになる。恋をしていない人間は老けるのが早いのだそうだ。そう云えば、最近になって、なんとなく老けてきたような気がするのは、気のせいだろうか。やはり【男女】の関係ってのを忘れてしまっている俺は老けてきているのだろうか。これではいけない。「どうせ人間、チンコ・マンコ」なのだから、今からでもいっぱい恋をしていきたいと思う。老け込むには早すぎる。よって、ここにパートナーを募集することにしようと思う。どうか、宜しく!!

  2006/08/31

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  310ページ目【体位】　姿勢　体格・健康などの状態

  今回の旅は、この【体位】と云う単語にするか、はたまた【体液】にするか悩んだのだが、どのみち“ワイセツ”なのは変わりないと云う、なんとも俺らしい選択方法に自分で呆れてしまっている最中だったりする。そんな中、俺が【体位】と云えば、やはり“四十八手”になるわけなのだが、皆さんは全ての【体位】を試された事があるだろうか。ちなみに俺はせいぜい頑張って「１０パターン」位なので、やはりクチダケ男の証明を実践すると云う体たらくなのは云うまでもない。・・・・てかさ、この“四十八手”を全マスターしているような男性に、果たして女性は惹かれるのだろうか。と云うよりも、セックスをする際に毎回“違う体位”でする人ってのは、そんなに居るのだろうか。俺が女性なら、愛する男性に毎回違った体位で攻められると云う行為は、なんかイヤだと感じると思う。なんか、そんなに毎回違った体位で攻められていたら、自分の事を愛しているって云うよりも、セックスを楽しむだけの“道具”としか思われていないような気になると思うからだ。しかし、セックスを主体とした付き合いと云う関係ならば、やはり嬉しいと思う・・・とも思えないのだ。これが。俺はセックスが大好きだし、セックスを楽しむだけの関係ってのも大人同士ならば“有り”だと考えている。しかしながら、そのセックスだけを楽しむ相手に対しても“人間”を求めてしまう俺としては、どうも毎回違った体位ってな行為は“道具”としてしか捉えていないように感じられ、心情的にダメなのだろうと思うのだ。愛が無ければセックスはしてはイケない、なんて野暮な事は云わないが、せめて“人間”同士の気持ちの通った付き合いだけは、最低限確保してから付き合いたいし、その上で“セックスを楽しみたい”と思うのである。そして、その延長線上で【体位】も楽しみたいとお互いが思うなら、思う存分楽しめば良いのだと思うのだ。

  2006/08/08

• 302ページ目【早漏】　性交で射精が異常に早すぎること

  こんな御題ばかり選択して、いいのか俺!?とは言いながらも【早漏】を選んでしまう俺なのである。さて、今回の旅の友も前回に引き続き“ワイセツ”に関わる単語【早漏】なのであるが、結論から言って俺は【早漏】ではない。そして“遅漏”でもない。俺は射精するタイミングをコントロール出来る。だから女性とセックスする場合、大概は相手がイってからイクことにしているのだが、最近はこのワザも披露する機会が激減してしまって何だか虚しい心境だったりもする。ん!?相手とは当然ながら俺のヨメなのは決まっているではないか(←棒読み)俺は初体験の時、イクことが出来なかった。原因としてはかなりラリっていたと云う事もあるのだが、その前に全然気持ちよくなかったのである。だから、セックスにてイクことが出来るようになったのは初体験から一ヶ月位してからの野外セックスの時が始めてだったりするのだ。兵庫県宝塚市って場所は皆さんもご存知だろう。そう、歌劇団の在る街だ。この宝塚って所はちょうど大阪平野の終点に差し掛かっており、市の北半分が山林となっているのだ。その北部に“山陽自然歩道”なるハイキングコースがあるのだが、平日は人間よりイノシシの出没する数の方が多いのではないかと思われる位に閑散としている。そこに何となく女の子と出掛けたのだが、そんな山中ではやはりスル事もないのでベンチに腰掛けて二人で駄弁っていたのだが、あまりにもスル事がないので、とうとうベンチの上でスル事になってしまったのだった。当時は俺も若かくて元気だったのだ。その時の女の子の格好ってのが当時流行っていた“かなり長めのスカート”だったので、俺がベンチで横になっている上に乗っかって結合していても、そのスカートで結合部分が隠されれるってな寸法だ。冷静に考えれば乗っかっている場所が場所だけにモロバレなのだが、若いってのは恐ろしいモンで、それで完璧にバレないと思い込んでいたのだ。そして、始まったのだが、相手も俺が“イケない体質”ってのを知っていたのでゴムも装着せずに安心していたのだが、環境が変わったのが原因か、セックスにて初めて射精してしまったのだ。それこそ「あれ!?なんかイケそう」と思うが先か、勢い良く発射してしまったのだから堪らない。結合部分は見事に相手の愛液と俺の精液でグチョグチョ状態になってしまったのだ。急いで結合を解除して確認するとまるでお漏らししたみたいに、その部分が濡れていたのだ。これでは流石に人前には出られない。そう思った俺達は、その濡れた部分を乾かすためにパンツを脱ぎ、小枝に干して乾くのを待っていたのだが、そんな時に限って普段は人通りもない“山陽自然歩道”に老人の団体が出没したりするのである・・・。その後はご想像に任せるとしよう。しかし、よく妊娠しなかったものである。その時に妊娠していれば、俺は中学二年で“パパ”なんである。まぁ、こうした経験を積むことによって、やがて射精のタイミングをコントロール出来るまでになったのだが、しかし、本当に若いってのは恐ろしいものだなぁとつくづく思う今日この頃なんである。

  2006/07/31

• 301ページ目【挿入】　差し込むこと　差し入れること

  このブログは俺の嫁は勿論の事、１９歳の娘も読んでいるにも係わらず“ワイセツ”な単語をピックアップしている俺の勇気に自分自身で労いたい心境なのである。さて、今日の旅の友は【挿入】なのであるが、俺が【挿入】と云えば、やはりセックスに関わる単語になってしまうのは周知の通りである。このブログを読んでくれている方なら知っていると思うが、俺は【挿入】よりもキスの方がワイセツな気分になる。やはり体液同士が交わる行為には変わりないのだが、キスの方が【挿入】よりも敏感に相手の体液を感じ取れるのが興奮する原因だと思われる。こんな事を自分で分析している俺も何なのだが、もはや【挿入】と云う御題では避けて通れない内容なので敢えて暴露している次第なのだ。とは言え、相手の体液が好きって事ではない事も報告しておかなければならないだろう。人によっては精液が好きな人や母乳や尿なんかが好きな人も居るらしいのだが、俺はそうではないのだ。ただ、その体液によって肌と肌が潤滑に触れ合える・・・つまりはヌルヌルと滑るように触れ合うアノ感覚が好きなのだ。だから唾液が好きとかでは決してない。俺は殆どの女性に潮を吹かすが出来る。でも、潮を吹かせてしまうと、せっかくの潤滑液が潮で流されてしまうので、女性の要望が有る場合以外では極力避けているのが現状だ。しかも、ベッドや布団が凄く濡れてしまうので泊まりの場合は要望があってもイヤだったりもする。・・・と、ここまで書いて何なのだが、このブログは冒頭にも書いてある通り、嫁や年頃の娘が読んでいたりするのである。こんな経験談を記載してしまっているが果たして大丈夫なのだろうか。てか、俺は結婚が早かった(１９歳)ので必然的に経験談は全て、それ以前の事になるのだが、若くして“潮吹き”をさせるだけのテクを持っているヤツってのは、何だか気持ち悪いような気もする。てか、後の祭りってのはこう云う事を言うのだろうな。

  2006/07/30

• 276ページ目 【性感帯】　刺激によって性欲を誘発される性器以外の部分

  この集英社【新修】国語漢和辞典276ページ目は、なんと【性感帯】を含め“性感”“性器”“性交”などの非常に楽しいラインナップになっていた。ガキの頃、このページを何度も読み返した思い出も、今を思えば懐かしい。さて、今日の旅の友は【性感帯】なんであるが、この意味について今日まで勘違いしていた自分を発見し、少々驚いている。どの様に勘違いをしていたかと云うと【性感帯】とは“性器以外の部分”の感じる場所となっているが、俺は“性器も含む”と今まで思っていたのである。皆さんは如何だろうか。俺は、例えば“乳首”だの“睾丸”だの“首筋”だのを攻められても全然感じない。中には指先を舐められると感じる人とか、アナルが【性感帯】だと云う人も結構居たりするのだが、俺はダメだ。なので、あまり攻めても楽しくないヤツと云うレッテルを貼られても仕方が無い。さらには、セーラー服や看護婦なんかのコスプレにも全然興味が無いし、痴漢プレイや赤ちゃんプレイなんてのは全く理解が出来ないくらいに想像力が貧弱なヤツでもあるのだ。だから、その様なプレイの出来る人はアル意味では尊敬していたりもする。要するに、超現実主義者なのでナリキレナイのが問題なのだろうが、その様なプレイが楽しめなくとも平気と云う自分がいるから“開発”なんて行為をしていないのも自分自身の価値観の問題であって、他人から強要されてもダメなものはダメなんである。そんな俺なのだが【性感帯】は“性器以外”にもチャンとある。それは唇なんであるが、このことは以前の“旅の友”でも散々語ったので、今回は省略するが、俺は性欲があまり湧いてこない時でも、キスをすれば“その気”になる場合が多いのだ。なので、セックスをする時の前戯では必ず“長めのキス”がセットになっている。これは俺とセックスした女性なら誰しもが判ることであろう。但し、このキスはディープなモノではなくて、唇と唇が触れ合う程度で、俺の手を女性の首周りに持っていき、女性を抱え込むような形で行うのがベストだったりする。しかし、触れ合う程度とは云え、当然ながら唇と唇を動かしあって、貪りあうようにするのは当然なのである。ちなみに“性器”での【性感帯】ならば、俺は大部分の男性が感じると云う“カリの部分”は不感症ぎみなのだ。では、ドコが感じるかと云うと“根元”なんである。だから、俺がイク時には必ず“奥まで挿入”するのが原則なんである。しかし、これは女性によっては負担になるみたいで、中には「腸がヨジレル感覚がするから止めて」だの「吐きそう」だの「痛い」だのと言われてしまう時もある。だから、出来るだけ“奥まで挿入”するのを避けて、イキそうになった瞬間にだけ“奥まで挿入”するように心掛けたりもしている。それにしても最近、トンと御無沙汰なのが現状なのであって、今日みたいな文面は正しく“戯言”だ。でも、このブログの主タイトルが“個人的戯言”なので、この様な駄文で気分を害されたとしても、どうかお許しくださいませ。敬具

  2006/07/05

• 274ページ目 【性】　うまれつき　性質・資質・天性　性能　男女の別

  エ゛～！“ワイセツ”三連発ですかぁ！？いくらなんでも飛ばしすぎやで！集英社【新修】国語漢和辞典！！てか、俺自身“三連発”でセックスは出来ないようなロートルに成り下がっているので、今回は金蛇精でも呑んで出直す事に致します。どうぞ宜しく（苦笑）

  2006/07/03

• 273ページ目 【スワッピング】　幾組みかの夫婦が集まり、くじ引きなどで相手を交換して性を享楽すること　夫婦交換パーティー

  やるなぁ！！集英社【新修】国語漢和辞典！！絶好調だねぇ～！！と言いつつも、俺は【スワッピング】の経験がないので、今回の旅は難しい旅行になってしまいそうだ。と云うよりも【スワッピング】をしたいとは全然思わないのが現状であるからして、何のコメントも出来ないのが正直なところだったりする。俺の知り合い（not友人）が【スワッピング】の経験者で、その素晴らしさを俺に力説していたけれども、ナンだか乗り気になれなかった思い出もある。そもそも俺はセックスに対して“秘すれば華”なんて考えが無きにしも非ずなので、堂々と“オメコを楽しみましょう”的なノリに付いてイケないだけなのだろう。だから露出とか痴漢だとかのジャンルも実は苦手であったりもする。かといって“オメコを楽しみましょう”的なノリを否定するのではなく、俺はあくまでも“淫靡”な感じが好みだと云うことであって誤解無きよう願いたい。まぁ、今回の旅の友【スワッピング】については、そんなトコかなぁ。

  2006/07/02

• 272ページ目 【スペルマ】　精液　ザーメン

  やるなぁ！集英社【新修】国語漢和辞典！！さて、今回の旅の友は【スペルマ】なんである。俺にとって身近な存在の【スペルマ】なのであるが、この【スペルマ】についての知識が殆どない自分に今になって気付いたのだ。例えば射精時に放出される量とか、その成分とか。なので、こんなに身近で、しかも“俺の分身”でもある【スペルマ】について調べなくてはイケないと思い立ち、つい先程ググってみたところ、驚愕のデータに出くわしたので、今回はその報告などをしてみたいと思う。殿方を愛する際の御参考にでもなれば幸いだ。（←大袈裟）平均的な射精1回辺りの精液の量：ティースプーン1～2杯分平均的な人生における精液の総放出量：約20.5リットル平均的な人生における精液の総放出回数：7200回平均的な精液放出スピード：時速45km平均的な精液ティースプーン1杯辺りのカロリー：7カロリー平均的なオーガズムに達している時間：4秒平均的な健康な男子の射精1回辺りの精子細胞の数：2億～6億精子が卵子に到達するまでの距離：7.5～10cm精液の寿命：射精から2.5ヶ月熱量：1カロリー未満蛋白質：150mg炭水化物：11mg脂肪：6mgコレステロール：3mgカリウム：7%銅：3%亜鉛：3%精子：3億個これが【スペルマ】の正体なんである。ちなみに、その【スペルマ】の発射台であるペニスについては下記のアドレスに詳しく記載されているので、是非ともご参照ください。“発射台の正体”それにしても凄いデータだ。しかしながら、残念なことに大多数の男性は、このような貴重な資源を無駄に使っていたりするのが現状だ。具体的にはティッシュに拭き取られゴミ箱行きとか、ゴムの帽子と一緒に捨てられたり、はたまた夢を見つつ自分のパンツに放出し洗濯されて下水行きとかが主な無駄遣いだろう。今、女性一人当たりの生涯出産率が１．２５人だそうだ。今後ますます高齢化社会になってしまうのは目に見えている。よって福祉に対する国民負担が今後ますます増加するのであって、ガキを産まないで養育費などの金を使わないでいて、自分の娯楽なんかに、その金を注ぎ込んでいる人間の代償が、税金となって全国民に平等に圧し掛かってくるのである。さぁ男性諸君よ！！今すぐ【スペルマ】の無駄遣いなどせず、有効に使用するように努力しよう！！努力の努は“女のマタにチカラ”と書く。なので決して“女のクチ”や“女の腹の上”なんかに放出するのではなく、ちゃんと所定の場所にチカラを注ぐように！！さぁ！！努力あるのみ！！頑張るのだ～！！※但し、くれぐくれも女性と同意のモトで行ってね♪

  2006/07/01

• 270ページ目 【スタミナ】　体力　精力　根気　ねばり強さ　耐久力

  やはり【スタミナ】と云えば“精力”なんである。俺の場合。一般的には“体力”なんて意味で使うのが普通なんだろうが、俺に言わせれば、そんなのは“イキリ”の言うことであって、絶対に心の中では【スタミナ】＝“セックス”を思い浮かべているハズなんである。だから【スタミナ】に続く連想ゲームをしたならば“精力”が来て、継いで“絶倫”が来るのが当然で、それ以外の“体力”だの“活動的”だのを並べるヤツは俺から云わせれば“イキリ”なヤツで、絶対にお友達になれないタイプなんである。とは言え、そんなヤツも俺とはお友達になりたくないバスなんであって、要するに水と油の関係と云うのだろう。さて、前振りはさて置き、今回の旅の友は【スタミナ】なんである。そして【スタミナ】と云えば“精力”なんである。関西人に“精力”と尋ねたら半数以上の人間が“金蛇精”と答えるのは、お約束のように当然の結果なのだが、じゃ、関西人にとって“金蛇精”は親しいモノかと云えば、実物を見たことのアル人間は少なかったりするのが現状だろう。・・・って、そもそも“金蛇精”とは何ぞや！？と云うところから始めなければならないか。そもそも“金蛇精”と云うのは“精力剤”なんである。これを聞いただけなら「ナンだ、精力だから精力剤なのかぁ」なんて思うかも知れないが、関西人の心に深く刻まれているのには、訳があるのである。それは・・・このＣＭを観てもらえば判るだろう。百聞は一見に如かず、である。↓　↓　必見“金蛇精ＣＭ”ね！？強烈でしょ？こんなのをガキの頃から観て育った関西人が【スタミナ】＝“セックス”を思い浮かべない訳がないのである。閑話休題関西人が“厚かましい”“下品”“派手”“漫才師”と云われるのは、このようなＣＭが頻繁に流れるからである。云わば、ガキの頃からの英才教育が自然と受けられるのである。しかもタダで。このような人間の集まりが“関西人”なのだが、この集団は全国的に見て【スタミナ】がある人種だと思われているし、実際にそうだろう。こんな集団の中では【スタミナ】が無ければ生きていけないのだ。最近【スタミナ】が無くなってきた俺は、こうやって心身ともに関西人ではなくなっていくのであろうなぁ・・・・※オマケ関西人なら誰しもがソラで歌える、俺の地元の楽曲！！“これ”←これも必見！！

  2006/06/29

• 269ページ目 【素性】　血統　家柄　育ち　由緒

  最近、この集英社【新修】国語漢和辞典への旅にて“エロい単語”がナカナカ出てこないので、屁理屈ばっかりの駄文が続いている。今回の旅の友も【素性】なんて云う単語なので、全然エロ話を展開できないのが残念なのだが、この【素性】にて無理矢理“エロ”に繋げるとすると、俺の【素性】、すなわち家柄は“エロ人間”の塊りなんであったりするのだ。まず、俺は趣味が“女の子”と云うくらいにエロなんであるが、俺のオヤジも負けず劣らずエロなんである。それを証拠に、俺や妹を捨ててでも“女の子”を優先した位なのであるからして、やはりエロオヤジとしか言い様が無いであろう。そのお陰で俺は早くから独立して暮らさなければならず、俺の妹も親戚の家にて学生時代を過していたりもする。いわば一家離散になったのである。しかも、そのオヤジのオヤジ、俺から云うと“お祖父さん”にあたる人物は結婚して子供も居たにも係わらず、戦場で見つけてきた中国人を日本に連れてかえり、当時のヨメ（当然日本人）と子供達（俺のオヤジと、その弟）を見捨てて、その中国人と結婚したのである。そのお陰で俺のオヤジと弟は八王子に在る孤児院行きになったりもした。まぁ、要するに俺のオヤジも爺ちゃんも“我が子よりオメコ”を優先したのだが、そんな俺も結婚が異様に早かったから同じ穴の狢とも云えなくもないか。そんな俺の【素性】はエロの塊りなんであるが、そんな俺のエロパワーも年々トーンダウンしている現状にイササカ戸惑っている自分がここに居たりする。やはり・・・俺も“我が子”を捨ててでも“エロパワー”を復活させるべきなのかなぁ。（←問題発言）

  2006/06/28

• 263ページ目 【酔狂】　ものずき　粋狂

  俺は比較的【酔狂】なヤツだと思われている。実際にもそうだ。なので王道たるモノは苦手だったりするのが現状だ。だからロータリーエンジンが好きだったりハードロックが好きだったり、しかもギターよりドラムを選んだり、何かにつけて“モノズキ”と云われる生き方をしてきたように思う。しかし、俺のヨメは絶対に“俺が酔狂”だと云うことを認めたがらない。理由は至極簡単だ。「ワタシは決して変な人ではない」この事を言いたいのである。だから、もし俺が酔狂なヤツだとすれば、その伴侶も“変わり者”であったり“少しズレてる人”でなければならないので、それを認めるのが嫌だということなんである。俺のヨメは、はっきり云って“変わり者”である。“少しズレてる人”とは思わないが、それでも立派な“変人”であるには間違いない。その証拠を挙げることは容易いのだが、このブログをタマにチェックしている兼ね合いもあり、ここでは発表できないのが残念ではあるのだが。とは言え、年中“ちんこ”だ“まんこ”だと言いまくり、変態を公言している、この俺の女房がつとまっているのだから、それが立派な証拠になるであろう。それに、いくら友達のバンドの曲といっても“こんな曲”（←ぜひ試聴してください）をクリスマスに大合唱するんだから、やはり行動に於いても十分“変人”であるには間違いないのだ。まぁ、そんなヤツをヨメにしている俺も俺なのだがね。

  2006/06/22

• 262ページ目 【人類】　人間を他の動物と区別していう語

  その昔、某“年寄をオブって階段を昇る人”が盛んに「人類みな兄弟」と絶叫していた事を思い出した。確か“一休さん”か“まんが日本昔ばなし”の番組提供ＣＭで流れていたと思うのだが、当時ガキんちょだった俺でも「人類みな兄弟」ってのに対して「それは無いやろ？」と思わせるくらいにインパクトのある名言だったのは確かなんである。もうひとつの格言として「一日一善」なるのもあったのだが、これもいざ実行しようと思えば、かなり難関な格言であることには間違いない。また、それに対して「こんな非現実的な目標を強要されたらタマッタモンじゃない」などと考えていたのも事実だったりする。まぁ、ようするに俺はガキの頃から性根が腐り果てており、何もかもが素直に受け取ることが出来なかっただけなのではあるのだが。さて、今日の御題は「人類みな兄弟」の【人類】である。その【人類】は大体に於いて♂と♀に分類することが出来る。ごく稀に該当しない場合もあるのだが。そんな【人類】の仲間である（ハズ）俺は♂なんである。なので大体の♂と同様（稀に該当しない人も居るけど）に♀が大好きなんである。俺は不純なヤツなんである。だから♀に対して“人間愛”なんて高尚な愛し方は出来ないのである。なので、もっと下品な愛し方しか♀に対して出来ないのだ。その下品な愛し方とは、当然ながら“アラユル欲求が含まれた愛し方”、すなわち“恋愛感情”を有してしか愛せないのである。なので、欲求のひとつである性欲も当然ながら含まれているし、それを発揮したいとも常々考えていたりもするのだ。俺はゲスで下品な人間なんである。だから、やっぱり【人類】は兄弟であってはならないのだ。いや、俺は困るのだ。【人類】が兄弟ならば、セックスは厳禁になってしまうではないか。それは俺にとって死刑勧告と同等の重さを持つのだ。こんな俺ですけど、誰か俺と一緒に愛し合いませんか？当然、女性限定なのですけれども。宜しくね♪（←ナゼか音符）

  2006/06/21

• 251ページ目 【初夜】　結婚して初めての夜　夕方から夜中まで

  既婚されている、もしくは“過去形”になってしまっている皆様の【初夜】は如何でしたでしょうか？などと唐突に言ってみる。俺の場合の【初夜】は“セックスレス”だったのを憶えている。と云うのも、籍を入れた日の【初夜】は長距離ドライブの最中だったからである。さすがに移動している車中でのセックスは不可能であるからして、俺の新婚【初夜】は儚く終焉を迎えたのであった。俺の周りは当然ながら既婚者が多い。しかも大概が既婚のベテランなんである。まぁ、俺の年齢から云っても当然なのではあるのだが。しかし、そんな“ベテラン”揃いなのではアルのだけれども、その大多数が“子供無し”ってのが面白い。例えば、俺は“黄そば会”なる催しを開催しているのだが、その中の参加メンバーの殆どが、そうなんである。まず、ベテラン既婚組の中では、中年キチガイ団・団長でもあり、放送作家（こっちがメインか！？・苦笑）でもある“鮫肌文殊氏”を筆頭に“安全ピン氏”“タナ☆シン”なんかも全員“子供無し”なんである。子供が居るのは“WeaponT氏”位なモンだ。女性陣においても、虎キチ＆銀玉親分であり、ライター（こっちがメインか！？・苦笑）でもある“永浜敬子氏”を筆頭に“だみあん”なんかも“子供無し”なのであるが、彼女達は現在独身であるからして仕方ないのかもしれない。恐らく、上記メンバーだって【初夜】くらいはセックスをしたハズなのであるが、子供は居ない。逆に【初夜】を車中で過し、セックスレスだった俺には４人も子供が居たりする。ん！？と云う事は・・・“WeaponT氏”も新婚初夜はセックスレスだったのかなぁ？などとツマラナイ事を考えては「なんだか面白いなぁ」と思ったりもする、今日この頃なんである。お粗末。

  2006/06/10

• 231ページ目 【熟する】　果実がうれる　熟練する　適当なころになる

  どうもロリ系では性的興奮を惹き起こせないのだ。巷で流行っているアキバ“萌え系”もダメだし、俺には今年１９歳になる娘が居るからか、ジョシコーセー系も全てダメなんである。なので俺は、どうしても２０代後半～４０代までの【熟した】女性、即ち“熟女”が好きなんである。だからと云って「歳をとった女性」なら誰でも良いってなワケでもないのだ。それに、さすがに一回りも上の女性ってのも、やはり無理なのである。具体的に云うと“綺麗だけれど色気の無い２０代女性”と“容姿は普通なれど色気のある４０代女性”なら、迷う事無く４０代の女性を選ぶ。とは云え、その色気が毒々しいものならイヤなのだが。やはり女性は熟れている方が美しい。新鮮とかフレッシュてな表現をされる“青臭い世代”なんかより、もっと深みのある成熟した女性の方が、より魅力的に感じるのである。しかし、この“熟女”たる存在は、大概にして“売れている”即ち“ヒトの妻”になっているから、困ったモンなんである。嗚呼、世の中ウマくは行かないようになっているのだなぁ。

  2006/05/21

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  222ページ目 【尺八】　日本独特の竹製の縦笛

  この集英社【新修】国語漢和辞典で云う【尺八】とは、即ち“和楽器”の【尺八】なのだが、俺で云う【尺八】となると、皆様の御期待通りの【尺八】、即ち“フェラチオ”なんである。俺が初体験を済ませた頃、つまりは今から２５年程前に於いての【尺八】なる行為は、一種の“変態行為”たるものと、社会の認識では定義されていたように思う。なので【尺八】なる行為を行う際には、少しだけ「イケない事」をしているような気持ちとなり、それが“２人だけの秘密”的な楽しみにも繋がり、余計に興奮したりする、そんな感じの位置付けだったように思う。だから、そんな“常識”が蔓延る状態に於いては“顔射”は勿論のこと“口内射精”しかも、それを飲んでしまう（飲ませてしまう）なんて行為は、神への冒涜と言っても過言ではない程の“変態行為”だったように思う。よって“ディープスロート”なんて言葉を聞いた暁には、男子全員で「うぉ～！」と叫んだりもしたモンである。それがたとえ“ウォーターゲート事件”のことを指していても、頭の中では“変態行為”でイッパイになったりするのである。まぁ、馬鹿なのだな。そんな時代から２５年を経た現在は、もはや“変態行為”たる単語の存在がゾンザイになってしまってる位に“何でもアリ”な世の中になってしまった。今、初対面の女の子をナンパして、うまくコトが運こび、セックスをすることになったとする。すると、その女の子は当然のように【尺八】をする。何の抵抗もなく、である。その時に「中で出してもいい？」と訊いても半数の女の子は「いいよ」と答えたりする時代になったのである。これは２５年程前なら考えられなかった行為だ。そもそも【尺八】なる行為をする際には“セット”で“ハニカミ”や“照れ”が、もれなく付いてくるのが、一種の礼儀と云うかポーズだったのだから。だから女の子が、初対面の男の男根をいきなり咥えると云う行為は、よっぽと割り切った場合か、ラリった状態か、はたまた【尺八】が女の子の趣味だったかのどれか以外では、あまり考えられなかったように思うのだ。時代は変わるものだ。なので、２５年も経てば変わって当然なんである。そんな激変する２５年の月日を変わらずに、ずっと存在し続けたバンドがある。そのバンドは俺が敬愛してやまないギタリスト“Michael Schenker”が率いる“ＭＳＧ”だ。↑なんと、今月号のヤングギター誌の表紙そう云えば、初体験の時に、このバンドの楽曲がガンガンに流れていたなぁ。あれから、もう２５年も経ったのかぁ・・・

  2006/05/12

• 216ページ目 【自涜】　手淫　自慰　オナニー

  ぼくわ 子どものときすでにエッチでした。それわ 近じょのおにいちゃんにエロい本とか みせてもらって おしえてもらったからです。その時 ぼくのオチンチンは大きくなりました。おにいちゃんは「しこしこしたらエエねん」て言うて ぼくのよこで【自涜】をはじめました。そしたらオチンチンから シッコじゃないヤツが ピュって出てきました。ぼくわ それお見てビックリしたけど、おにいちゃんわ「おまえもチン毛がはえたら出てくるで」と言ってわらいました。すこし こわかったです。おわり。

  2006/05/06

• 199ページ目 【触る】　手で触れる　感情を害する

  久々に【ワイセツ】に関わる単語が、旅の友として登場してくれました。本日の旅の友は【触る】で御座います。まず、女の子とセックスする時に一番最初に【触る】場所と云えば、やはりオッパイなんである。キスなんかは【触る】と云うより唇同士が重なり合うものだし、そもそも【触る】場所とは云わないように思うのだ。そりゃ、厳密に云えば“髪の毛”であったり“手”であったり“腰”なんかが一等最初ではあるのだが、セックスと云う行為の観点から云うと、やはりオッパイが一番最初に愛撫するために【触る】場所と云えるだろう。俺の場合、まず左手で女の子の右側のオッパイを【触る】ことから始まる。当然、その時はキスをしながらなんであるが。そして、余った右手はと云うと、立っている場合は腰の辺り、寝ている場合は女の子の首の下に敷いている場合が多い。そうこうしているうちに俺の唇は女の子の顎から首筋にかけて民族大移動よろしく、女の子の柔らかな唇に別れを告げて、いざオッパイに向けて旅立つのだが、その時もまだ左手はオッパイを触ったままなんである。すでに、俺の左手で右のオッパイを占拠されている我がクチビル隊は、仕方なく左のオッパイの頂を目指すことになるのだが、そんな時、居ても立っても居られなくなった右手部隊が、我がクチビル隊の目指す“聖なる左オッパイの頂”を横取りし不法占拠してしまう時もままあったりする。そういう場合は先攻の右手部隊とクチビル隊は仲良く手を取り合い“聖なる左オッパイの頂”を登頂することになるのだが、そんな時でさえ、俺の左手は右のオッパイを触りつづけていたりするのだ。しかし、安心していると、気が付けば“俺の左手ヤロウ”が既に女の子のクリトリスを愛撫していたりするから、困ったもんなんである。俺の左手は執念深いのだ。と云うのも、俺はガキの頃“ギッチョ”を無理矢理矯正させられて右利きに変えられた、と云う過去の怨念が、未だに宿っているからだと俺は考えているのだ。でなければ説明が付かない事項が俺の左手には多く存在するのだ例えば、俺は右投げ右打ちの完全なる右利き人間なのであるが、テーブルや地面などに落ちている物を取る時に必ず左手が、でしゃばって取ろうとするのだ。また、アルコールを摂取し脳の働きが曖昧になってくるとヤツは途端にでしゃばってきて、箸を使うという行為なんかは、気が付けばヤツのコントロール下におかれたりもする。下手糞なのに。また、コーヒーや酒のグラスやコップも日常生活からしてヤツの天下だし、パソコンのマウス操作も、その作業を右手から横取りしたりすることも結構ある。右手でやる方が便利になっている場合が多いのに。と云うか、物品は大概、右利き用に作られているものだ。これから見ても分かる通り、やはり“無理矢理矯正”させると云う行為は、後に“怨念”となって返ってくるものなのだ。人の怨念ほど怖いものはないのだ。但し、“無理矢理”にでも矯正と云うか、更生させなければ為らない【触る】と云う行為は“痴漢”なんである。俺の娘は今年から社会人なので、赤坂までの通勤に満員電車を利用する機会が多い。すると、やはり“痴漢”の被害に遭ったのだそうだ。しかし俺の娘は、まだあどけない思春期の頃“痴漢”に遭い大変嫌な思いをした過去があったので、その時の仕返しとばかりに、その“痴漢”の指を渾身の力で“逆エビ固めの刑”に処したのだそうだ。すると「ボキボキ」と云う鈍い音と同時に“痴漢”の指が不自然な方向に向き、その“痴漢”は激痛の為にその場に倒れこみ、そのまま鉄道警察のやっかいとなったのである。ね！？人の怨念ほど怖いものはないは無いでしょ？皆さんもお気をつけて。

  2006/04/19

• 180ページ目 【零れる】　あふれ出る　もれて出る

  おマンたせ致しました。今回の御題は【零れる】でゴザイマス。やはり俺の云う“こぼれる”とは“愛液”以外に考えられないワケで、これを読んでる皆様も、それを期待なされているのも重々承知でゴザイマス。今回も、また御期待に添えるよう“ワイセツに関する単語”として書いていきたいと思います。では、早速【零れる】と云う言葉の旅に出掛けましょう。まず、“愛液が【零れる】”のと“潮吹き”のは、似て非なるモノなのは、皆さん御存知かと思われるが、その“潮”は“小水”とも違うのは御存知だろうか。“潮”を吹くことを「お漏らし」などと云う場合もあるのだが、現在の常識に於いては“潮と小水”は違うモノだと云うのが定説となっているのだ。では、その“潮”の正体とは一体なにか。それは“スキーン腺液（Ｇスポット分泌液）”と云う名称で呼ばれているモノなのだそうだ。確かに、そのスキーン腺液が出てくるトコロが尿道なので、小水と間違いやすいのだが、成分が違うので、やはり“小便とは違うモノ”と考えるのが正しいらしい。しかしながら、潮吹きを経験した、もしくは吹かせた経験のある方なら知っていると思うのだが、この潮は、粘度の高い“愛液”と違って、サラサラとした感じの液体なので、どうしても小便と勘違いしてしまうのだ。しかも出てくる所が尿道だしね。だから俺も長い間「潮＝小水」と考えていたのだ。しかし、ある日、ふとした事で気付いたのだが・・・酒に酔った女の子の小便は、あきらかに“酒臭い”けど、酒に酔った女の子の“潮”は“酒臭くない”のだ。この事実に気付いてから、俺の考えは変わっていったのだ。「潮＝小水」ではないと。俺は、１０人中７～８人の割合で女性に潮を吹かせることが出来る。でも、普段のセックスでは、このワザを使わない。なぜなら、潮を吹かせてしまうと“シーツ”が凄く濡れて、ベットが使い物にならなくなるからだ。しかも、潮を吹くと云う行為は、別に“感じているから”ではないのだ。だから、潮を吹く事は女性にとって快感でもなんでもないのが実情なんである。但し、興味本位で“潮吹き体験”をしたいと云う女性は結構いたりして、その場合は、この限りではないのだけれどもね。さらに潮吹きで困ることは・・・・ズバリ、せっかく“愛液”で濡れ濡れになった女性の陰部が、潮を吹くことによって、きれいさっぱり流されてしまうのだ。潮は粘度の低いサラサラとした液体だ。これが出てきてしまうと、せっかくの受け入れ態勢万全の状態から、風呂上りのさっぱりした状態になってしまうのである。これは忌々しき問題なんである。【零れる】愛液が流された所に、ペニスを挿入するのは不可能だ。と云うよりも、その前に女性の方が痛くてたまらないだろう。だから、俺はセックスの時には潮を吹かせないように細心の注意を図るようにしているのだ。しかし、それでも間違って潮を吹かせてしまった時・・・・・俺は【心の中】で【零れる】涙を止めることは出来なくなってしまうのだ。「嗚呼、もう少しで挿入できたのにぃぃぃ」と思いながら。

  2006/03/31

• 171ページ目 【五感】　見る・聞く・かぐ・味わう・さわる　の五つの感覚

  俺はセックスをする時には【五感】をフルに使って楽しみたいほうだ。その方が確実に気持ちいいし満足できるからだ。だから【五感】をフルに使えない“風俗”なるモノは苦手なのかも知れない。ただイクだけなんかは、やはりツマラナイように思うのだ。もちろん風俗店には行った事もある。しかし、それは仕事の接待で何度か足を運ぶハメになっただけなのだ。だから、信じられないかも知れないが、俺は最低１８年間は風俗店で射精をした事がない。風俗で射精したのは不動産業に携わっていた頃に飛田での１５分間デスマッチが最後なのである。==================とは言え、俺はセックスが好きなんである。しかも【五感】をフルに使うセックスが好みだったりするのであるから困ったモンなんである。では、どうやって【五感】をフルに使うのか。まずは“見る”だが・・・やはり、これは相手の表情を“見る”に尽きる。ただ相手の性器を“見る”のではなく、表情を“見る”のが好きなのだ。相手が感じそうになった表情、または感じた時の表情、そして感じ終わった表情、、、全てが俺を感じさせてくれるのだ。“聞く”はと云うと・・・やはり相手の吐息だな。それに相手の衣服なんかを脱がす時の音なんかも“聞こえ”たりすると盛り上がると思う。気が付けば「既に脱いでいた」なんてのは興醒めだ。“かぐ”は・・・ズバリ、相手の体臭だ。こう書くと変態チックに思えるかも知れないが、相手の放つ香り、例えば“いつもの”シャンプーの香りであったりもするのだが、その香りを“かぐ”事で相手が誰かとはっきりと認識する事が出来るので、やはり“かぐ”は大切なんである。“味わう”は・・・やはり“cunnilingus”つまりは“クンニ”だ。自分の舌で相手を抱いている事を確認出来るってのは、やはり嬉しい事である。ただ「ナンとかみたいな味」がするみたいな下衆な事ではなく、舌先でさえ、相手との触れ合いを感じたいのだ。だから“味わう”と云ってもけっして「味覚」を楽しむのではない。味覚での感覚はどうでも良いのだ。で、最後の“さわる”は、説明なんて不要だろう。そう云う事だ。==============セックスと云うイトナミを頭ごなしに“不潔”だの“卑猥”だのと云い“イケないもの”として扱う人々が居る。だから、この文章を読んで不快になった人もイラッシャルのかも知れない。そういう感じになった人には申し訳ないのだが、俺はこれからも“不潔”で“卑猥”な“イケないもの”を書くと思う。いや、必ず書くと断言できる。なので、もし不愉快になりそうならば、遠慮なく“読まないで”頂けたら幸いだ。宜しくお願い致しますね。

  2006/03/22

• 159ページ目 【睾丸】　男子・雄の生殖器の一部　きんたま

  さて、今日の旅の友は【睾丸】である。ひさびさの“ワイセツ”に関する御題でもある。男子たるもの通常ならば、二個ほどを股間についている収納袋に格納している、例のヤツなんである。皆さんは、その【睾丸】が袋から出た状態、すなわち【睾丸】本体を見たことがあるだろうか？俺は一度だけ見たことがある。それは、とあるスポーツを行っていた、とある友人がアクシデントによって鉄製のフックに収納袋を引っ掛けてしまい、そのまま袋が裂け、その中から【睾丸】が飛び出してきたところを目撃したのだが、その時【睾丸】を見て思ったことは「意外と綺麗な白色なんやなぁ」だったのだ。そう。【睾丸】は金色なんかじゃなかったのである。-------------------------【睾丸】が性感帯だと云う男性は意外に多い。しかし、俺はダメだ。何が気持ちいいのかも判らない。以前にも書いたが、俺は唇が性感帯なのだが、下半身部門で云えば、やはり王道たる男根なんである。その男根の部分でも、多くの男性は亀頭部分、すなわちカリの部分が感じるのだと云うのだが、俺は根元、要するに付け根の部分が一番感じる。しかし、女性のしてくれる愛撫が、そこから【睾丸】に及ぶと、なんかダメなんである。なかには手にとって【睾丸】を熱く愛撫してくれる女性もいたりする。また、しかし女性にとって【睾丸】を愛撫すると云う行為は、俺のイメージ的には通常の愛撫では“しない”場所のような気がして、逆にその分、愛の重さを感じるので、率直に「やめてくれ」とは言い出せない雰囲気なのが困ったところなのだが、俺は感じないので、やんわりと止めてもらうように仕向けたりする。気持ち的には有り難いとは思っているのだけれども。閑話休題【睾丸】と云えば“きんたま”“きんたま”と云えば信楽焼のたぬき、だ。（←そうか？）関西に居る頃は、その信楽焼のたぬきを結構見掛けたものだが、関東に移り住むようになってからは、あまり見掛けないようになった。このような何げない日常に俺は関西の常識から関東の常識の中に生きている事を実感する。当初は悲しいような寂しいような感情が、それと同時に発生したのだが、最近は不感症なのか、あまり感じることは少なくなったのだ。この不感症の状態は俺のアイデンティティーに関わる唯識問題なので、呑気に構えていてはいけないのかもしれない。俺から関西のテイストを除いてしまったら、ただのアホで毒々しいキチガイなオヤジになってしまうではないか。やはり【睾丸】の愛撫と不感症は何とかしなければならない問題なのかもしれないなぁ。

  2006/03/10

• 135ページ目 【クリトリス】　陰核　女性器の一部で、最も敏感なところ

  今回の135ページ目には“グランプリ”や“車”や“狂い咲き”などの魅力的な単語が沢山並んでいたのだが、そこは俺。やはり【クリトリス】を選択したのは、当然の結果だろう。しかし、この【クリトリス】。集英社【新修】国語漢和辞典では“最も敏感なところ”と断言されているが、これは個人差があるのではないだろうか。とは云え“性感帯として”とは謳っていないから医学的に神経が一番密集している場所としての“最も敏感なところ”なのかも知れない。男性が性転換手術を行う際、ペニスの一部を残しておいて、それを【クリトリス】に仕立てる話は結構有名だが、果して、その【偽クリトリス】より得られる快感は、ホンモノの女性の【クリトリス】より得られる快感と比べて、感じ方なんかはどうなのだろうと考えたりする。確かに【クリトリス】と“ペニス”は似ている部分がある。まず第一に“最も敏感なところ”と云う意味に於いては総体的に、間違いではないだろう。また“勃起”するところも似ていると思うのだ。中には陰唇によって隠れてしまっている場合もあるが、それは男性で云う“包茎”のソレではないのだろうかとも思うのだ。（医学的知識が全く無いので、間違っている可能性の方が高いと思われたし。）しかし、元々、男性の快楽の瞬間は、射精の瞬間が最大で、残りは時間は精神的な部分以外に於いては快楽が少ない。すなわち“一瞬”なのである。しかし、女性の快楽は序々に盛り上がっていき、快楽の頂点に達した後も、男性のように急降下するのではなく、序々におさまっていくのだそうだ。この観点から云っても【偽クリトリス】と【クリトリス】とでは、快楽の種類が違うと思うのだが、どうなのだろうか。などと、考えてはみるのだが、試した事がないので確証できない。当たり前なのだが。その昔、とある女性と【クリトリス】が“勃起する”“しない”で言い争いになった事があった。当然、その女性は“勃起しない論”を俺に展開してきたのだが、その理由が凄かった。「女の子は、男みたいに猥褻ではないので、勃起などしない」だったのだ。これを聞いた瞬間、ハンマーで殴られた上、メタリカの曲をフルボリュームで聴かされた位の衝撃を覚えたのを今でも鮮明に憶えている。結局のところ、その女性は、その後“勃起する派”に属するようになったのだが、なぜ“勃起する派”になったのかは、ここでは省略しよう。今日は“バレンタイン・デイ”だ。どこかのチョコレートメーカーが、でっち上げた風習を、嬉々として受け入れる日本人の柔軟性に敬意を称しながら【クリトリス】への旅を締めくくろうと思う。なんで【クリトリス】と“バレンタイン・デイ”が関係あるのかって？それは俺の中では「関係がある」としか言い様が無いので悪しからず。お粗末でした。

  2006/02/14

• 132ページ目 【唇】　口のまわりの柔らかい部分

  何度も言うようだが、俺の性感帯は【唇】なんである。前にも云ったが、俺の目の前に裸の女性が居ようとも、なかなか勃起はしない。モニター画面にエロビデオなんかが流れていても同様なのだが、なぜか【唇】に触れられる行為、すなわち“キス”をすると、今までの静寂が嘘のように、元気になってしまうのだ。もう“金蛇精・要らず”なのだ。（但し、相手による）なので【唇】の形なんかは非常に気になるほうなのだが、最近ＴＶなんかを見ていると、ワザと【唇】の左右を持ち上げて一杯に拡げ、まるでウッドペッカーのクチバシみたいな形にするのが“流行”しているように思えて仕方が無いのだ。まぁ、百歩譲って“口紅”のＣＭならば、【唇】が主役なので形を誇張しても仕方ないとは思う。それが不自然な【唇】の姿であろうとも、商品のアピールになるのなら、それに超したことはないのだから。では、ウッドペッカーのクチバシみたいな形にワザとするＣＭとはどれか。それはソニー損保の自動車保険のＣＭなのである。そう。小奇麗なオネーチャンがカンバンをグルグル回しながら、その度にニッコリ笑顔を決める、アノＣＭなんである。恐らくアノ女優さん（松田一沙さんと云うらしい）は“キメ”の顔のつもりなんだろうが、俺にはウッドペッカーのクチバシにしか見えない。それかアントニオ猪木の顔真似のときの表情に見えるとでも云った方が良いのだろうか。なんにつけ、俺（俺だけ）はアノ作った【唇】の形が嫌いなんである。あれ！？今日のカテゴリーは“ワイセツ”なのに、ちっとも“ワイセツ”じゃないな。期待して居られた方々、すみませんでした。今からチョコッとだけしますね。さて【唇】で“ワイセツ”といえば尺八なんである。誰が何と言おうとも尺八なのだ。まぁイキって言えば“フェラチオ”なのだが（どこがイキってるんや！とのツッコミ可）、やはり【唇】で“ワイセツ”の王道は尺八なんである。この尺八だが、俺が１０代前半の頃は“変態行為”とひとつと云う風潮が世間ではあったように思う。今で言うとアナルを舐める位の“変態行為”の感覚だったかもしれない。それを証拠に、当時は“オーラルセックス”なる言葉も今以上にエロい響きだったのだから。だから俺の年代より上の方々は尺八に対して抵抗のある人も結構いるのだが、今の若い奴等は抵抗がないように見受けられる。やはりエロビの影響だろう。セックスは楽しむもの。楽しければ良い。だから楽しそうなプレイはタメライも無く、どんどん試してみる。こんな感覚なのだろうな。最近の若者達は。セックスを楽しむのは大いに結構。人間は基本的に“セックスをする”と云うのが脳内にインプットされているのだし、誰しもが快楽主義に乗っ取って生きて居たいと考えるものなのだから。でも、教えてあげよう。何でもヤルのもいいけれど、そこに“恥じらい”があれば、もっと楽しいセックスになると云うことを。タメライも無く、どんどん試してみるのも良いが、それは“肉体的”に満足は出来るかも知れないが、精神的には、なんの“駆け引き”も存在しない。ここがポイントなのだ。人間は“感情の動物”なのだ。もっと愛する気持ちも大切にしてみればどうだろう。そして、その愛の形が【唇】から始まれば、凄く気持ちよいものになると思うのだ。是非ともお試しあれ。

  2006/02/11

• 125ページ目 【近親】　血縁の近い親族　みより

  俺で【近親】とくれば皆さんは“近親相姦”を連想するのだろうが、今回は避けておく。とは云え、やはり俺なので、少しだけ・・・ちなみに嫁のshowcoolとオメコをしたら“近親相姦”になるのかについての論議は三年前より行っているので内容には触れないが、俺の知り合いの“在京関西人”に於けるアンケートの結果は総意で“嫁は身内なので、オメコは近親相姦に値する”と云うことになった事だけは御報告致そう。よって、最近オメコをしていない俺は、重たくなった金玉を「スボンの裾から引きずりながら歩いている」ので、俺の傍に来る場合、出来るだけ注意して頂きたい。そう。金玉を踏まないようにして頂きたいのだ。宜しく。で、【近親】だ。俺には“祖父”　　３人“祖母”　　４人“伯・叔父”６人以上“伯・叔母”８人以上居るのだ。全員に会った正月などは、お年玉だけで２０万円を越したことがある位に大人数だ。しかし、現在に於いて付き合いのある【近親】は限られている。物理的に大阪の【近親】は遠いので疎遠になりがちだし、親父の方は全員“関東勢”なのだが、両親の離縁によって疎遠になってしまっているからだ。俺には今年、社会人になる娘が居る。彼女も、あと数年もすれば結婚し子供も産むのだろうと思う。今、彼女は１８歳なので、２３歳で子供でも産むことになったら、俺は４３歳で“お爺ちゃん”になるワケだ。しかし、その４３歳で“お爺ちゃん”な俺には、まだ７歳の子供が居るのだ。そう。mokoちゃんである。と云う事は、このmokoちゃんは７歳で、既に“伯母”になってしまう事になるのだ。【近親】ってのは、なんかヤヤコシイ。縦社会が好きな俺には、この年の差に対する上下関係と立場での上下関係とのバランスが上手く執れるか、今から心配したりしている。さて、どうなる事やら。

  2006/02/04

• 118ページ目 【強精剤】　インポテンツの治療に用いる催淫薬

  ゴルフ打ちっ放し場にて、上司と部下がショットの練習中。気遣って上司に声をかける部下。これが、後の惨事を招くことになるとも知れずに・・・・すると上司が、その声を受けて部下に向かって突拍子も無い事を語りだしたのだ。部下　「やってますね～」上司　「いや～」　・・と言いながら一打。上司　「最近は、ナイスショット・ナイスインだよ！」部下　　感心した面持ちで、上司のショットを眺める。確かにナイスショット　　　　だった。上司　　会心のショットを終えた余韻が、彼を狂わせたのか、なんと自分のク　　　　ラブのグリップ部分を上下にシゴきながら、おもむろに・・・　　　「女房ごきげんでねえ～」　　　　とデレデレしたスケベ顔で呟くのだった。部下　「え゛っ！！」　・・と顔中の穴と云う穴を全開にして叫ぶ部下。上司　「いやいやいやいやいや～、全く、元気・元気！」　　　　　　　　と、部下の驚きをヨソに、何故か肩を揺らしながらニヤつく上司。ここで間髪居れず、妙齢の女人が　　　「年には負けていられませんね。精力・視力の減衰 に“マヤドー会の金　　　　蛇精”！！　お求めはマヤドー会の薬局・薬店で！！」そう。関西ローカルＣＭの雄“サンテレビ”で、未だ“現役”で流れているＴＶコマーシャルの一つである。それこそ数年前に爆発ヒットした“ＥＤ治療薬”のＣＭで有名人（草刈正雄・ペレ等）が勃起障害・勃起不全の事を大々的に語る以前より、ずっとずっと前から“関西”では当たり前のように流れていたＣＭなのだ。だから、近年のバイエル薬品やファイザー製薬なんかのＣＭで関西以外在住の“良心的で模範的な親”が目くじらを立てて「教育上、好ましくないＣＭ」なんてホザイテいるのは、誠に滑稽であるのだ。何故かって？じゃ、訊くが、幼少の頃から「最近は、ナイスショット・ナイスインだよ！女房ごきげんでねえ～」なるセリフを聴き続けた関西の子供達は全国と比較して性犯罪の率が飛びぬけて高いのか？と。最近、何でも規制するのが流行りだ。だから、ドリフのコントだって、吉本新喜劇だって、昔のものを再放送するのは困難になってしまっている。それを観て来た俺達の世代より、今の若者の方が“健全”だと云う証拠なんてないのに「臭いものは蓋」が現状なのだろう。これでいいのか。まぁ、何につけ、これからも関西ローカルＣＭの雄“サンテレビ”には頑張ってもらいたいと思う、今日この頃だ。

  2006/01/28

• 96ページ目　【感度】　感じる度合い　鋭敏な度合い

  昨日の旅が【感触】で、エロ話をしたのにも関わらず、今日の御題は【感度】なんである。なんか、欲求不満な感じがしないでもないが、やはり俺には“下品”がお似合いと云うことで、今日の旅は、やはり【感度】なんである。さて【感度】といえば“オナニー”だ。「なんでやねん！」ってな突っ込みが炸裂しそうだが、俺にとっての【感度】は、やはり“オナニー”なのだから仕方が無い。どうぞ、諦めてください。では、なぜ“オナニー”なのかと云うと、ズバリ、俺自身で自慰が出来ない体質だからなのだ。もっと云うと「俺自身の【感度】が良すぎてオナニーが出来ない」と言った方が良いかもしれない。ここで「はて？なぜ【感度】が良いのに出来ないの？オカシイじゃないか」との思いが皆さんには発生しているとは思うが、本当に【感度】が良すぎるからダメなんである。では、なぜ俺は【感度】が良いのに“オナニー”が出来ないのか。（どうでもいい話だが）答えは簡単なのだ。俺と結構、仲が良い人達に知っている事なのだが、実を言うと【感度】の良い“場所”がダメなんである。つまりは・・・“オナニー”する際に、普通は勃起したイチモツを“手”で掴んだり包んだりしながら動かして刺激を与えるのだが、俺の場合、どうしても“チンポ”の【感度】よりも“手（掌）”の【感度】の方が良好なので、ダメなんである。もっと簡単に言うと“チンポが刺激を受けて気持ちよい”という感覚より“俺の手がチンポと云う物質を触っている”という感覚の方が勝ってしまって、肝心のチンポの【感度】が、極端に掌の【感度】に負けてしまう現象に陥るからなのである。どうもスミマセン。それだけの話です。許してください。ゴメンなさい。これだけ謝れば良しとしよう。で、【感度】だ。【感度】と云えば“電波”を受ける受信装置。すなわちラジオやテレビや携帯電話等だろう。どうも最近はデジタルが主流となりつつある。俺が携帯を買った頃なんてのは“フォーマ”なんて全然存在しないのは当然ながら“デジタルムーバ”ってのが出る前なのだ。すなわち“アナログ”の電波だったのだ。当時は今みたいに気軽に携帯を販売店で買う事なんて出来なかったのだ。なぜかと云うと、なんと契約時に“工事負担金”（７・８万円くらいだったと思う）と“補償金”（これは１０万円）が必要だったからだ。しかも月々の基本料が２万円以上で、通話料金も１０秒で２０円前後も掛かるので、気軽に携帯を変更するなんて絶対に無理な時代だったのだ。確かに携帯も“アナログ”から“デジタル”に変わり、品質がかなり向上したのは事実だ。“アナログ”時代では通話内容の盗聴なんて楽勝だったが、デジタルになってスクランブル方式になってからは一般人には無理になった。これは良い事なのだろう。どれもこれも【感度】を良くする為のサービスだ。しかし“サービス”は良すぎては行けないのだ。この前まではサービスエリアも広くなかったので「田舎に来ているからちょっと感度が悪いみたい」なんて言いながら電話を切ると云う荒業が使い放題だったのに、最近ではこのワザも使えなくなった。まぁ、その分、昔のアナログ時代みたいに切れそうだけど、中途半端に繋がっているような状態、すなわち“入りそうで入らないUHFローカル局状態”はなくなり、切れる時は切れる・繋がる時は繋がるって感じにはなったのだが。しかし、だからといっても「ちょっと地下に居るから」さえも、最近では通用しなくなってしまったではないか！サービスエリアも広くなりすぎ！！地下鉄とか地下街くらいは“電波”からの“逃げ場”として取っておけ！！いったい、どうやって言い訳をしたらいいのだ！！携帯電話会社よ！どう、責任とってくれるんだ～！！・・・ちょっと熱くなってしまった。やはり【感度】は“掌”も“電波”も“サービス”も適度が良いのである。

  2006/01/06

• 95ページ目　【感触】　ふれた感じ　手触り　肌触り

  謹賀新年　さて、2006年も始まりました。皆さんは、正月をエンジョイ出来ましたでしょうか？俺は2005年のカウントダウンが始まる頃から大変な事態に巻き込まれて、メチャクチャな年初めを迎えてしまいました。何やら激動な一年になりそうな予感でございます。詳しくは“在京関西人の憂鬱・本館”の“集いの間”と云うＢＢＳにて記載しております・・・では、今年も“集英社【新修】国語漢和辞典への旅”を始めたいと思います。どうぞ宜しく。今年、最初の御題は【感触】だ。俺で【感触】と来れば“シモネタ”しかないのである。誰がなんと言おうとも、そうなんである。俺は【感触】に弱いのである。とは云っても、どちらかと云うとフェラチオや手コキなどの“受身”の方ではなく、実際に触る方が気持ちよい、すなわち“弱い”のである。特に唇は弱く、キスするだけでイキリタッテしまう位なんである。だから、アダルトビデオ類を鑑賞しても、なかなか気分が盛り上がることは無いし、俺の目の前に全裸の女性が居たとしてもダメなのだが、目隠しなんかをしていても、キスをしてしまうだけで下半身は立派な姿に変貌してしまうのだ。キスが一番好きなのだが、当然“手触り”も大好きなので、あちこち触ったりすると、身も心も盛り上がるのだ。こんなフェチがあったりするものだから、相手によっては嫌がられたりした経験もある。女性の全てが触られ好きではないのだ。特に恥ずかしがり屋さんの場合、明かりを灯してなんてのは当然ながら、局部を触るのすら、ご法度になる場合がある。この事は俺としては、大打撃なのであったりするのだ。すなわち、俺自身は感じる要素がないので、最悪の場合、セックスが出来ない状況に陥ることになるのだ。今から20年ほど前の俺が若かりし頃、この事態に陥ったことがある。その相手は、丹波篠山から大阪に出てきた人だったのだが、ホテルに入るなりイキナリ全消灯。しかも、ベットのスイッチ盤の電気も消すものだから、全く何も見えない状況。しかし、当時の俺は若かったので、それでもセックスを始めようとしたのだ。キスをしようとする俺恥ずかしがって、笑いながらフレンチしかしない相手苛立つ俺それを察知して「怒らないで」と云う相手仕切りなおして、再度キスをしようとする俺恥ずかしがって、笑いながらフレンチしかしない相手もう、どうしようもないメビウスの輪が形成されたのだった。それでも若さにまかせて相手の胸を愛撫しだした途端・・・「恥ずかしいから触らないで」との声。しかも・・・「自分で脱ぐから見ないで」だと。真っ暗なのに。仕方なく、相手が脱ぐのを待つ俺。「・・・脱いだ」と、俺を誘う相手。その声を合図にベットの中に滑り込む俺。すると・・・「嫌！触らないで！！」・・・どうせぇっちゅ～ねん！！結局、俺も若かったので、その相手の最後の言葉にキレて、そのままホテルを出て行ってしまったのだった。今思うと勿体無い話だ。（そうか？）このように、俺にとって【感触】は非常に重要なのである。これを読んでくれている“触られ好き”な女性がいらしたら、ご一報ください。誠心誠意、愛を込めて触らさせて頂きます（笑）では、最後に、正月から“シモネタ”でスタートしました“集英社【新修】国語漢和辞典への旅”ですが、今年も宜しく御贔屓くださいませ。

  2006/01/05

• 92ページ目　【姦淫】　不道徳な男と女の肉体関係

  なんて魅力的な響きなのでしょう。今日は“聖なる日”なのにも関わらず不謹慎だが（笑）不倫はイケない確かに仰るとおりだと思う。けど、思うだけ。不倫は文化だそうか？それは石田が思ってるだけやろ？けど、気持ちは分かるかも。まぁ、そんなトコだ。不貞と不倫は意味合いが違う。独身者がオメコにだらしなかったりすると不貞だが、結婚している立場なら、倫理・道徳に反する行為となるので不倫だそうだ。既婚者に質問あなたは連れ合いの事を愛してますか？妥協の中での選択ではないですか？今の連れ合いよりも理想に近い異性が近付いてきて、絶対に連れ合いにはバレない状況が整ったら？もし、イエスがあるようでしたら、是非とも人生を謳歌してください。その際の責任は自分でしっかりと取ってもらって、ですが。独身者に質問結婚したら連れ合いだけで我慢する自信はありますか？それで満足できる自身はありますか？一生、身も心も捧げるってのに抵抗はないですか？もし、イエスがあるようでしたら、是非とも結婚生活を謳歌してください。連れ合いの選択さえ間違わなければ、最高の人生を送れるでしょう。たぶん、意外に多くの人が【姦淫】に対して“不快感”を覚えると思う。でも、それってのは“自分”ではなく“自分が愛する相手”が起こしたら、と云うのを前提で考えるからだと思う。では、自分に置き換えたらどうなんだろう。自分への社会的制裁は勿論、連れ合いに対して何も起こらないのなら、肯定的になる数がぐんと増えるのだろうと思う。良心の呵責とは云うが、それは倫理の中で生きている方が楽だと云う安心感を求めたいだけの良心の場合も結構あるはずだ。なんか、また嫌われるような事を書いてしまったが、要するに【姦淫】は禁断の果実的な魅力があるが、その実には“強力な毒素”を持っている実も在る。それを摘まないようにして食べるか、いっそうのこと、そんな危ない実を食べるのは諦めて、賢明に生きるかのどちらかだと。しかし、上記例えにて判るとおり、殆どの人間は“本当は果実を食べたい”のが心情だ、と。だから、結局は己の判断なのだ、と。俺は自分に素直に生きて行くだけだ。

  2005/12/25

• 60ページ目　【未通女】読み・おぼこ　　世間になれないこと　うぶ　処女　

  それにしても凄い漢字だなぁ。“未貫通（姦通か？）な女”で“まだ世間慣れのしていない”って、どうよ？それこそ、フェミニストではなくとも不快な気持ちになるよなぁ。　姦通の意味なら、“人妻が夫以外の男とオメコをする”もしくは“男女が道徳や法にそむいてオメコをする”って事なので、ある意味“世間ズレしていない”って意味にも成り得るだろうが、処女を“未通女”って表現するのはなぁ。関西では“ウブな人”や“初々しい人”を形容して“おぼこい人”などと表現するのだが、関東では使わない単語らしい。実際、showcoolも俺と付き合うまでは知らなかったらしい。世の中には“おぼこい人”が結構いる。それは都会や田舎に関わらず、どちらにも比率としては同じ位に存在すると思う。俺はガキの頃から“おぼこい人”や“ウブな人”と云われた事がないのだが、俺の長男（高１）だけは“おぼこい人”という表記がぴったりな人物だったりするから面白い。長女（高３）と次男（中２）は“世間ズレ”が年々進行し続けていて、もう或る意味“オトナの仲間入り”を果しているのだが、こと長男だけは月日が流れても、基本的には小学生の時から変化なく“おぼこい人”状態のまま“だった”。ここでは敢えて過去形で言わせてもらうことにする。その“おぼこい人”である長男だが、これがまた女性受けが誠に宜しいのだ。長女の友達なんかは“可愛い”などと云って携帯のメルアド交換なんかもしたりしている程だ。しかし、この“可愛い”が曲者で、結局のところ、小動物の“可愛い”と大差なかったりするから“可愛いボクちゃん”であっても“可愛いから付き合いたい”にはナカナカ発展しない。そんな長男も思春期にようやく突入してきた。それは行動や言動から感じ取られるようになってきた。とうとう“おぼこい人”からの脱皮が始まったのである。それを証拠に、とうとう“女の子”が頻繁に遊びに来るようにもなったのだ。まぁ、未だに男連中で遊んでいる時には無邪気に「あ゛～」だの「ぎゃ～」だの奇声を大声で叫んで、そこらの幼稚園のガキと変わらぬ行動や言動を取るのだが、“女の子”が遊びに来ている時は、それが「なんだよぉ」だの「うるせーよ」などの単語に変わり、しかも声のトーンが確実にワンオクターブ下がるのである。朝の支度だって大変だ。“女の子”が遊びに来るようになる前までは、寝癖のままで、しかも歯磨きさえもせずに登校していたのだが、最近は髪型のセットだけでも５分は掛ける念の入れ様なのだ。でも、やはり未だに“おぼこい人”には変わりない。その“女の子”が遊びに来る時には必ず友達数人も金魚の糞みたいに付いて来て“グループ交際”状態だったりするのだ。また、その方が楽しいとも本人が公言して憚らないので、本当にそうなんだろう。しかし、やがてそんな長男にも“童貞”ではなくなる時期が来るはずである。それも近いウチに。その時、初めて“未通女い人”からの卒業となるのだろうか。それとも“おぼこい人”のままなのだろうか。さて、どっちだろう。

  2005/11/23

• 59ページ目　【オナニー】　自分の性器を刺激して快感を得ること　自慰　マスターベーション

  やっぱり、S英社【新修】国語漢和辞典は最高やね。つくづく、この辞書を購入して良かったって思うよ。そう云えば購入当時（小学校六年）“性交”“接吻”“セックス”なる“サ行変態活用”を必死で調べたりしたなぁ。さて、今日の御題は【オナニー】だ。　この事については以前の“46ページ目【エクスタシー】” なる御題の時に詳しく記載したので、是非とも読み返してください。その昔【オナニー】の事を、野郎達は“せんずり”などと称していた。なんだか【オナニー】って単語自体が女々しい感じがするのか、はたまた“カタカナ”だったりするので“イキガッテ”いるように感じていたのか、俺の周りの野郎ドモは全員“せんずり”と云う単語を好んで使っていた。俺が以前、数年間住んでいた田舎町に“せんずり”ならぬ“センガリ”“千刈水源地（水源池）”なる人口池があった。ここはワカサギ釣りのメッカだったのだが、外来魚“ブラックバス”にワカサギが駆逐され、あっと云う間に“バス釣りのメッカ”に変貌したのだった。俺が始めてルアーフィッシング（疑似餌釣り）をしたのは、この“千刈水源池”なのだが、ビギナーズラックか、初めての時にイキナリ１０匹もヒットしてしまい、以降ルアーフィッシングに凝ってしまった時期があったのだ。当時から“キャッチ＆リリース”、所謂“釣った魚は逃がしてあげましょう”みたいな風潮はあったのだが、俺は釣ったブラックバスを自宅の池に持ち帰り、ペットとして飼っていたりもした。しかし“キャッチ＆リリース”が常識だったにも関わらず、なぜ飼っていたかと云うと、これには理由があるのだ。そう。ルアーの反応を自宅でチェックしたかったからだ。同じ、プラグ（ルアーの種類）でもヒットするヤツと見向きもしてもらえないプラグがあったり、スプーンの、どういった動きにブラックバスが一番反応するのかを調べたかったのである。そんな研究をしていると、とうとう市販のルアーでは満足出来ない身体になってしまい、最後にはルアーを自作したりもした。その自作ルアーに対するブラックバスの反応が良かったりすると、もう至福のひと時だ。そんなヘンテコなルアーなんか誰も“良い”とは思ってくれないのだが、自分で、なんて素晴らしいのだろう、なんて考えたりして、まさに【オナニー】状態で恍惚としてたりしたのである。輪廻転生とは少し意味が違うが、ルアーフィッシングなんて全く教えていない我が息子（次男）が今、ブラックバスを飼っている。俺は財力がないので自宅に大きい池なんてないのだが、彼は、なんと水槽に入れて飼っているのである。“ブラックバスを自宅で飼う”人って少ないと思う。なんか、この偶然が面白いなぁと思う今日この頃。やっぱり親子ってのは、本人の意思に関係なく、何らかの共通点があったりするモンだとつくづく実感。と云うことは、ヤツも【オナニー】が出来ない体質なのだろうか？※この事については以前の“46ページ目【エクスタシー】” なる御題の時に詳しく記載したので、是非とも読み返してください（←またかよ）

  2005/11/22

• 46ページ目　【エクスタシー】　うっとりして我を忘れる境地。　忘我の境　恍惚境

  とうとう、本来の俺にふさわしい御題が廻ってきました。今回は【エクスタシー】そう、恍惚とした状態。すなわち“気持ち良い”状態なのであります。そうは言っても“恍惚系”ではなく“麻薬系”の【エクスタシー】での話題になるんちゃう？なんて疑ってはイケません。いつもの俺に戻って書きますので“ＭＤＭＡ”とかは全く関係ありません。といいつつ“ＭＤＭＡ”も、いつもの俺の範疇じゃないか、との鋭いツッコミも有るでしょうけど、今回は無視させて頂きます。さて【エクスタシー】ですが、やはり【エクスタシー】と云えば“性交”すなわち“ＳＥＸ”が第一イメージにくると思われます。なんとなく違和感。何かなと考えたら“口調”が“いつもの俺”に戻ってないのだな。この際、このブログでも本館の方の“口調”に戻そうかな。と云うわけで、本館仕様の俺、すなわち“いつもの俺”に戻りマンコです。ひとつヨロ乳首。で、【エクスタシー】やっとここから始まります（ゲラ）ワシが一番最初に【エクスタシー】を感じたのは幼稚園の頃やった。とはいえ流石に４歳のガキだったので“射精”には至らなかったんやけど、確実に“恍惚なる快感”を覚えたのは確かやった。どんな方法で【エクスタシー】に導いたのかっていうと“机の角”が、ワシにとっての“大人のオモチャ”ならぬ“園児のオモチャ”やった訳。リビングとか学習机とかの角に飛び乗って、ワシの恥部を押し当てる。すると自分の重力が上手く作用し、心地よい刺激となってワシに襲い掛かってくる訳ね。でもって“空気”を“発射”すなわち【エクスタシー】を感じる、といった具合。しかし、この方法も長くは続かなかったのだ。この方法は“自我の重力”が増加すると“心地よい刺激”が“ただの苦痛”に変化してしまうのだ。そう、園児の体重ならば耐えられるのだが、小学校に上がってしまう頃には、俺の股間のキャパシティーをゆうに超えてしまい、その頃になると“ただの苦痛”になってしまっていたのだ。それから【エクスタシー】を再度体験するまでには結構な時間を要した。その次の【エクスタシー】は、もういきなり“性交”によって導かれたのだから。だから、その反動で“自慰”でイク事が未だに出来なかったりする。“自慰”を覚える前に“性交”なんかしてはイケません。後々、困った事になるからね。特に単身赴任の時なんか・・・（遠い目）で、初めての“性交”の時は“射精”できなかった。別に緊張してたって事やないねんけど。というよりも、酒と薬でラリっていた状態やったから“緊張”せいって方が無理な感じやった。それに“初体験”そのものが“襲われての体験”というか、気付いたらワシの上に“女”が乗っていた状態やったから“緊張”するよりも“驚く”ほうが大きかった訳やね。それから数ヶ月は“性交”をしてもイケない状態が続いた。極度の遅漏と云うよりも“イケない”のだ。“射精不能”な状態。“性交”してるんやから、当然“勃起”してんのに（笑）閑話休題まぁ、ワシの“初おめこ話”なんか誰も聞きたくないハズなので、違う話題に。【エクスタシー】は大切やと思う。最近のアダルトＶＴＲやＤＶＤを観たりした事がないんやけど（苦笑）なんか“女”をイクための道具、すなわち“生きている大人のオモチャ”として扱っている作品が多いと聞く。“生きている大人のオモチャ”として扱われるのが“好きな女”も居るから、一概には言われへんけど、その行為が“ホンマはイヤ”な女の子にはキツいんちゃうかと思う。現に、ソレ系の犯罪が増えてるし、その男は“その行為”も“アリ”やと思っているから困ったもんや。自分だけ【エクスタシー】感じてどうすんねん！ちゃんと“相手”にも【エクスタシー】を感じさせたれや！と思う。早漏とか遅漏とかの問題やなく、気持ちの問題やで。と、偉そうに書いてるんは、ワシのガキもこのブログを読んでいると思うから（ゲラ）てか、エロビもエエけど、実践せい！！ほんでもって修行せい！！取り敢えず、自分勝手な“おめこ”は“たら一家”では禁止する。と息子達に伝言しとく。なんて書きながら・・・「じゃ、父ちゃんは母ちゃん（showcool）を満足させてるん？」なんてツッコミがあったらどうしようってビビってるワシが、今ここにいますが、何か？（苦笑）てか、やっぱり【この曲】は名曲やなと思う、今日この頃。言い得て妙。

  2005/11/09

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