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たろさん7890
心筋梗塞で死にかけたオヤジのつぶやき
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今回のサタデープラス(2015年12月26日)は、名医が実践する健康法スペシャル ゲストは二人の会長、高久史麿ドクター(日本医学会会長)、横倉義武ドクター(日本医師会会長) 風邪をひいたのが何年前なのか、記憶がないというお二人。 お二人とも、普段、マスクはしていないのに。 このお二人の風邪予防のための健康法を紹介。 「免疫力を上げることが最大の風邪予防」というのが基本になっているらしい。 ■高久ドクター ・帰宅後、手洗いをする ・朝食には、イチゴ。 イチゴは、ビタミンCいっぱい。 活性酸素が免疫力を低下させる。 ビタミンCは活性酸素を無害にすると言われている。 イチゴは、ミカンやブロッコリー、レモンよりも多い。 ビタミンCが多いイチゴの見分け方:種が赤いイチゴがビタミンCが多い。 ■横倉ドクター ・帰宅後、手洗い、うがい 緑茶でうがい。カテキンはウィルスを撃退する効果がある。 でがらし茶でもOK ・乾布摩擦。皮膚を擦り刺激を与えることで血管を拡張させる。 自律神経が活性化しバランスが整う。 5分後には、体温が上昇させていて37℃台になるので、この体温が免疫力が最も高まる。 シャツの上からでもOK おふたりへの禁断の質問 「良い病院・医者の見分け方」 ・高久ドクター、症例数。 ・横倉ドクター、分からないことをわからないと言える医師 だそうです。 ■この時期、自分でできる体調チェック法 手のひらを合わせて両肘をつけたまま上にあげる。 ひじがあごまで上がらないと、危険サインらしい。 これで何をチェックしているのか??? ■冷え性 女性の7割が悩む。 これがもとで、肩こり、頭痛、腰痛、果ては、うつ、インフルエンザにもなったり。 しょうが、とか、湯たんぽやカイロ、とかは、一時しのぎで、冷え性改善には役に立たないそうです。 「根本対策は、自力でカラダを温めること」 冷え性の名医・小林暁子ドクター 冷え性の原因の一つとしては、筋肉が硬くなって血行が悪くなること。 パソコンやスマフォなどの利用で、肩甲骨まわりの筋肉をあまり動かさないので、肩甲骨につながる大きな筋肉が固まってしまっている、など。 これのチェックが、上のチェック法だったわけです。 ■冷え性の改善法その1 「根本対策は、自力でカラダを温めること」です。 この改善運動が、「最強の肩甲骨まわし」。 手首をクロスさせて、手首の位置を動かさないようにして、ひじも曲げず、肩をまわす。 肩は前からでも後ろからでもOK 1分×3回。 5分後、指先の温度が3℃も上昇。効果が一目瞭然! ■冷え性の改善法その2 朝、冷たい水を飲む。 冷たい水を飲むと臓器やまわりの血管が冷えると、自律神経が刺激されて、体温を一定に保とうと血が巡る。 つまり、体の内側から温める力が備わる、ということ。 便秘が原因になっていることもあるので、これが解消されて、その結果、冷え性も改善するとか。 自分も、今年は風邪には悩まされました。免疫力が落ちているといわれているので、参考にしたいと思います。
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