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あたしはあたしの道をいく

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2005.08.01
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カテゴリ:親業実践
前回の日記で書いたように、あたしは「親業」ってのをやってます。
日々、トレーニングの毎日なんだけど、
その実践をここに記録しておこうと思います。


【状 況】
あたし、実家でノビてます。
自衛手段の昼寝もいいかげんし過ぎて、ちょっと朦朧としてます。
意識の端っこで、じーちゃんがタロウを怒っている声が聞こえてきました。
その後、タロウが半泣きでやってきてハラの上に乗っかりました。

タロウ:「タロウくんね、蹴ったの」
あたし:「? (半分意識無いです)」
タロウ:「タロウくんね、ハナコちゃんのおなか蹴ったの」
あたし:「まあ。タロウくん、ハナコちゃんのおなかけっちゃったの?」
タロウ:「うん。」
あたし:「何か嫌なことがあったんだね」
タロウ:「引っかいたの」
あたし:「ハナコちゃんがひっかいたの?」
タロウ:「引っかいたから、蹴ったの」
あたし:「そう、ハナコちゃんにひっかかれたんだね。
     それはとってもイヤだったね」
タロウ:「うん…」
あたし:「タロウくん、ハナコちゃんに引っかかれて痛かったのに、
     その上おじいちゃんにもペチされて、とてもイヤだったね」
タロウ:「うん…」
じーちゃん:「でもハナコちゃんが引っかいたのは、椅子だよ」
あたし:「そっか、ハナコちゃんが引っかいたのは椅子だったんだ。
     じゃあタロウくんは痛くなかったね。」
タロウ:(照れ笑い)
あたし:「でもとっても嫌な気持ちだったんだね」
タロウ:「うん」
あたし:「だけどね、ハナコちゃんはまだちっちゃくて分からないんだよ。
     だから、お母さんはタロウくんが悪かったと思うんだ」
タロウ:「うん(にっこり)」
あたし:「じゃ、おやつしよっか」
タロウ:「うん!」





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Last updated  2005.08.01 17:13:45
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