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あたしはあたしの道をいく

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2005.08.02
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カテゴリ:親業実践
あたしはここ最近、「肯定の私メッセージ」ってのを心がけている。

「肯定の私メッセージ」とは。
「私」に軸を降ろして、相手に肯定のメッセージを送ること……らしい。

たとえば、子供が手伝いをしてくれたとき。
「○○ちゃんはお手伝いをしていい子ね」と褒められるより、
「○○ちゃんが手伝ってくれたから、早く終わってとっても助かったよ!」
と言われたほうがずっと嬉しい。

「○○ちゃんはいい子ね」って言われるよりも、
「お母さんは○○ちゃんのこと、大好きよ。
 大好きな○○ちゃんと一緒に居られてとっても幸せよ」
と抱きしめられる方がきっと嬉しい。

あたしはタロウとハナコ相手に毎日、これを繰り返している。
勿論、あたしがタロウとハナコを好きなことくらい、
二人とも知っているだろうけど、言ってもらってイヤな気はしないはず。
いや、あたしなら言って欲しい!
(てーか、言いいやがれ!だーりんっ!!)

あたし:「おかーさん、ハナコちゃん大好きよ!」
ハナコ:「○×▲☆(要するに宇宙語)」
(手足、バタバタ。言われなくったって知ってるわよう!)

あたし:「おかーさん、タロウくん大好きよ」
タロウ:「タロウくんもおかーさんすき~(はあと)」

それこそ、二人が寄ってくる度に言っている。
一日に何度でも、一回に何度でもこの会話を繰り返す。

タロウはじーちゃんラブで全然家に帰ってこない。
だけど、安心してじーちゃんちに居られるのは
離れててもおかーさんはタロウのこと大好きだよって
知っているからだとあたしは思いたい。





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Last updated  2005.10.17 16:15:57
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