テーマ:アダルトチルドレン(396)
カテゴリ:親業実践
あたしはここ最近、「肯定の私メッセージ」ってのを心がけている。
「肯定の私メッセージ」とは。 「私」に軸を降ろして、相手に肯定のメッセージを送ること……らしい。 たとえば、子供が手伝いをしてくれたとき。 「○○ちゃんはお手伝いをしていい子ね」と褒められるより、 「○○ちゃんが手伝ってくれたから、早く終わってとっても助かったよ!」 と言われたほうがずっと嬉しい。 「○○ちゃんはいい子ね」って言われるよりも、 「お母さんは○○ちゃんのこと、大好きよ。 大好きな○○ちゃんと一緒に居られてとっても幸せよ」 と抱きしめられる方がきっと嬉しい。 あたしはタロウとハナコ相手に毎日、これを繰り返している。 勿論、あたしがタロウとハナコを好きなことくらい、 二人とも知っているだろうけど、言ってもらってイヤな気はしないはず。 いや、あたしなら言って欲しい! (てーか、言いいやがれ!だーりんっ!!) あたし:「おかーさん、ハナコちゃん大好きよ!」 ハナコ:「○×▲☆(要するに宇宙語)」 (手足、バタバタ。言われなくったって知ってるわよう!) あたし:「おかーさん、タロウくん大好きよ」 タロウ:「タロウくんもおかーさんすき~(はあと)」 それこそ、二人が寄ってくる度に言っている。 一日に何度でも、一回に何度でもこの会話を繰り返す。 タロウはじーちゃんラブで全然家に帰ってこない。 だけど、安心してじーちゃんちに居られるのは 離れててもおかーさんはタロウのこと大好きだよって 知っているからだとあたしは思いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.17 16:15:57
コメント(0) | コメントを書く
[親業実践] カテゴリの最新記事
|