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あたしはあたしの道をいく

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2005.08.11
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カテゴリ:親業実践
しばらく前の日記に書いたとおり、
あたしはいつも「肯定のわたしメッセージ」ってのを心がけている。

毎日毎日、タロウやハナコに語りかける。
「おかーさん、タロウくんのこと大好きよ!」
「おかーさん、ハナコちゃんが居てくれてとっても幸せよ!」

だけど、ふと気付いた。
あたしは親にそんなふうに言ってもらったことが無い。

言わなきゃ分かんないよね~っ!?

たぶん、母は母なりにあたしのことを愛してくれているだろう。
それは「理解」出来る。
あたしは、色んなものを与えてもらった。
だけど、愛されているって思ったことは無い。
「○○してくれるくらいだから、愛されている」って
してもらったことを数え上げて、納得して。
だけど、それを感じられるかって言うと、
ココロから信じられるかっていうと、話は別。

母はあたしを大切に思ってくれている、と「判断」出来るけれど、
実際の所、あたしがどう感じてきたか、というと、
「母はあたしのことをキライだ」。

言わなくても分かるはず、なんてずるい。
言わなくても分かる、と思うなら別の手段が必要だ。
それは手の込んだ料理を作るとか、
衣食住にお金をかけるとか、そんなことじゃなく、
抱きしめるとか、丁寧に話を聞くとか、意思を尊重するとか、
そういうことだと思う。
だけど、ちゃんと口に出して伝える方が、きっと楽。

だけど、ここまで書いて気がついた。

最近、ダンナに言ってない!
やばっ





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Last updated  2005.08.11 12:41:25
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